DIY初心者の電動ドリル選び

こんにちは、今回はDIYの作業用のアイテム「電動ドリル」の購入を検討しています。

電動ドリルは様々なメーカーや種類があるようですので情報を集め、自分なりに初心者がこれから使っていけそうな「先を考えた選択」の検討材料を集めみたいと思います。

専門的な内容よりも独自の着眼点ではありますが、同じようなDIY初心者で初めてドリルの購入を検討している方の少しでも参考になればいいのですが、もしそういった部分が少しでもあれば参考にしてください。

 

電動ドリルはプロ用のものから入門用のものまで様々な目的、レベルのものがあります。皆さんもご存じだと思いますが、プロ用は多機能でパワーや耐久性など全てが高品質なのですが。やはり値段は高価です。

一方、入門用は手ごろな数千円台から、「よしやるぞ!」ぐらいの一万円前後ぐらいまでのものがあります。

 

そこで考えたのが、

「そんなに大がかりな作業はしないので、数千円のものでいいんじゃないの?」

「安価なものを購入して、少し慣れたらランクをあげればいいじゃないの?」

「入門用でも意外と自分の用途ぐらいなら使えるんじゃないの?」

 

というような思いがあったのですが、不安な要素もあり、

 

「さすがに入門用はすぐ潰れるんじゃないの?」

自分の知り合いの職人の方々は「安価なものはよくない」と言います。

 

またこれは自分だけかもしれませんが、

ブログやSNS映え的な部分も考えたりしています。

 

またプラスアルファな検討材料ですが、

「初心者がとりあえず、DIYで使う用途の道具」ではなく、
「今後上達してもより大型や複雑なDIYでも長く使っていける」ような選択にしたいと思います。

 

今回の項目

  • 電動ドリルの種類
  • DIYの作業内容で選ぶ
  • 電動工具のメーカー
  • 初心者が購入するのによさそうな電動ドライバー

 

電動ドリルの種類

まず自分の用途は、観葉植物を置く台や棚を2×4の板で作る際に、板どうしを結合すためのネジ締めが目的で電気ドリルが欲しいと思ったのですが、電動ドリルにも種類によって性質があり、作業の目的が違いようですので代表的なドリルの種類別の簡単な説明をいたします。

電動ドリルの種類

・ドリルドライバー

・インパクトドライバー

・振動ドリルドライバー

と大まかに3種類あります。

また、コードタイプ(電源コードがついたタイプ)とバッテリータイプがあります。
※名称ですが、「ドリルドライバー」を「ドライバードリル」という場合もあります。同じものです。

 

電動工具別の主な特徴と使用用途

ドリルドライバー

BOSCH(ボッシュ) 18Vバッテリードライバードリル PSR1800LI-2

使用目的:ネジ締め(緩め・短め)・穴あけ(柔らかめ)

ドリルドライバーはネジの締め付ける強さ(トルク)を調節できる機能(クラッチ機能)があるのが特徴です。

クラッチ機能とは、目的の力の強さで締め付け、それ以上に達したら空回りし素材が割れたり締り過ぎたりするのを防ぐことができます。

使用例:カラーボックスや木製・鉄製などの組み立て式の家具から電化製品などのネジ締め、または木材や金属などの穴あけ

 

インパクトドライバー

マキタ(Makita) 充電式インパクトドライバ 14.4V 1.5Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 MTD001DSX

使用目的:ネジ締め(強い)

インパクトドライバーは力強くネジを締めるのに向いています。

ネジを打ち込み、回しづらくなる程度まで締めると、さらに回転方向に打撃を与えることでより力強く締め進みます。
厚めの素材や固めの素材に長いビスを打ち込んで、素材どうしを結合させたりする用途に向いています。

また上級者の方はインパクトドライバーでも穴あけは出来るようですが、テクニックが必要なようですので初心者はなれるまでは控えたほうがよさそうです。

使用例:大型家具や2×4などの木材でのDIYや、長めのビスなどを打ち込んで、力強く止たり、結合させるなど。

 

振動ドリルドライバー

ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) コードレス振動ドリルドライバー 18V EXH18

使用目的:穴あけ(柔らか素材から固いものまで)

回転しながら前後に振動してコンクリートやレンガ、タイル、石材などの硬い素材への穴あけに向いています。

使用例:コンクリートや石材のような固い素材への穴あけ

 

コードタイプかバッテリータイプか?

電動工具を選ぶ選択肢のなかで、電源の種類をコードタイプかバッテリータイプか選択できます。
しかし今回DIY目的の「インパクトドライバー」や「ドリルドライバー」ならバッテリータイプがいいと考えています。

その理由は様々な角度や場所での使用を想定した取り回しではないでしょうか?

決まった場所で作業し、その場所にコンセントがあるならコードタイプでも問題なさそうですが、
様々な場所や角度で作業する場合など想定すると、
バッテリータイプを選択するほうが何かと使いやすいのではないかと考えれます。

バッテリータイプのメリット・デメリット

メリット:取り回し、作業場所を選ばない、互換性があればほかの製品でも使え、本体のみの購入で済む。

デメリット:バッテリー切れ、バッテリーの劣化、同じ製品なら初回の購入時に若干値段が高い場合がある。

 

バッテリーの種類

バッテリータイプで気を付けていただきたいのが、バッテリーの種類です。
同じバッテリー駆動のドリルでも、リチウムイオン電池とニカド電池タイプがあります。

主な違いを「初心者が購入前に知っていたほうがよい」と思う内容をメリット、デメリットでご説明いたします。

 

リチウムイオン電池

現在最も多く使われている充電式タイプの電池で、スマホや充電式の家電製品などでも採用されている現在主流の充電式電池。

メリット:継ぎ足し充電OK

デメリット:電池が少なくなるとパワーが落ちてくる、価格が高い

 

ニッカド電池

安価でパワーがいるものに使われやすい充電式電池

メリット:電池がなくなる最後までパワーがある、価格が安い

デメリット:継ぎ足し充電NG

 

上記のメリット・デメリット以外にも様々な内容がありますが、初心者が知っておいたほうがよさそうな内容です。

 

※継ぎ足し充電について

ニッカド電池はスマホのように継ぎ足し充電を繰り返すと「メモリー効果」と言って、充電しても電池の電圧が少し低く記憶され、使用時間が減る現象のことです。
これは完全に使い切って満充電すれば回復しますが、こういった観点から「継ぎ足し充電NG」とされています。

要は「使い切ってから充電」していれば問題はなさそうですが、若干使い勝手の悪さはあります。

 

また長期保存も、リチウムイオン電池は80%ほどから100%で保存と言われていますが、
一方、ニッカド電池は使い切ってから(0%)で保存しておく方法が推奨せれているようです。
ニッカドタイプの製品は安く買えるのですが、できればリチウムイオンタイプの製品をオススメしたいと思います。

 

DIYの作業内容で選ぶ

DIYの作業で木材と木材の結合では「インパクトドライバー」がおすすめです。

薄い板を結合するのは「ドリルドライバー」でも可能ですが、厚みのある板を結合する場合「インパクトドライバー」が必要になります。

 

そこで疑問に思われる部分として、

「なぜ厚みのある板の結合にはドリルドライバーでは出来ないの?」

「なぜインパクトドライバーなの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

理由としては、

板と板の結合には「コーススレッド」というビスを使うのですが、厚みのある板の場合、
コーススレッドの長さが35mmから65mmなどのネジを打ち込む必要があります。

ドリルドライバーはゆっくりと回しネジを締めていきます。(速さはある程度調節可能)
一方、インパクトドライバーは素早くビスを回してインパクト打撃を与えながらしっかりと打ち込めます。

簡単な説明ですが、このような特性からコーススレッドを使った木材と木材の結合では、
打撃を与えながら打ち込み、しっかり固定(結合)できるインパクトドライバーが目的に一致します。

逆にドリルドライバーは、今人気の「すのこ」を使ったDIYや、薄めの板の結合、柔らかめの素材の穴あけや金物の取り付け、
家電製品の組み立てやカラーボックスの組み立てなど、トルクをコントロールができる「クラッチ機能」があるドリルドライバーがおすすめです。

ネジの締め付け過ぎをクラッチ機能でコントロールできるのは、素材や製品へのダメージを防げ、ネジ山を潰さないようクラッチ機能があるので初心者には扱いやすのではないでしょうか。

上級者の方なら、経験でインパクトドライバーでもコントロールできるかもしれませんが初心者の方ではでは少し難しい部分でもあると思います。

 

電動工具(ドリル)の主なメーカー

・マキタ (makita) – 日本

 

・ボッシュ (BOSCH)  – ドイツ

 

・日立工機 | HiKOKI  (HITACHI)  – 日本

 

・リョービ (RYOBI) – 日本

 

・パナソニック (Panasonic) – 日本

 

・ブラック・アンド・デッカー (BLACK + DECKER) – アメリカ

 

初心者が購入するのによさそうな電動ドリルは

使用目的や好みメーカー、などから選ぶこともできますが、DIYでは取りまわしが重要だと思いますのでコードがないバッテリータイプがオススメではないでしょうか。

さらにいろいろ調べるているうちにたどり着いた「バッテリー」の互換性は考慮したほうがよさそうです。
同じメーカーの同じシリーズ同士なら、他の工具(インパクトとドリルドライバーやジグソー、クリーナーなど)と使いまわすことができます。

これは重要な検討材料だと思います。

初回の購入はバッテリーと充電器付きを購入するので費用が高くなりますが、同じシリーズのバッテリーに互換性がる製品なら、
製品本体だけの購入で済ませれるので、今後他の製品を買うときは安く購入することが可能です。

例えばインパクトドライバーをバッテリーセットで買う(充電器セットのもの)するとドリルドライバーは単品で購入することができます。

またマキタの電動ドリルのバッテリーはDIYだけではなく、今人気のmakitaの同じシリーズのコードレスクリーナーにも使えます。


マキタ 充電式クリーナ 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル (カプセル式・トリガ式スイッチ) CL106FDSHW

 

もちろん使えばバッテリーは劣化していきますが、こういった観点からの選択も重要ではないでしょうか。

メーカーにより性能の差や特性がありますので、用途によっては別のメーカーのものにしたほうがいい場合ありますが、ぜひ検討材料に加えてみてください。

まとめ

  • 電動ドリルを購入するにあたり、ある程度の目的を明確に定めるとより選びやすい。
  • メーカーは特にこだわる必要はないが、選択の要素としてバッテリーの互換性と同じシリーズのラインナップも考慮するとよい。
  • 電池は予算が許せば、リチウムイオンタイプのものがオススメ。
  • DIY目的での購入はインパクトドライバー → ドリルドライバー or ジグソーの順かなぁ?と思う。

 

以上購入前に調べた内容ですので、みなさまの参考になるかわかりませんが、また購入したらその使用感なども公開していきたいと思います。

 

最後に、おかげさまで今回で20回目の投稿になります。

まだまだ問題や課題ばかりで、

「興味をもっていただく」「何かを伝える」「参考にしていただく」といった部分はまだまだ試行錯誤状態ですが、
それでもいつも読んでくださる読者様にお礼をお伝えします。

本当にありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。