ボリューム感のないポトス・ライムの改善

こんにちは。

今回は、ボリューム感のないエピプレムヌム属の観葉植物「ポトス・ライム」の改善の様子をご紹介します。

ポトス・ライムは冬に調子が悪くなり、春以降もなかなか改善せず、葉の量を大きく減らしてしまっています。

ただ5月辺りから少しずつ元気を取り戻し、変化に期待が持てる兆しもあったのですが、とにかくその変化スピードが遅く、ボリューム感がないままでした。

このままだと時間がかかりそうでしたので、ボリューム感の改善のためも準備していたことがあり、そろそろ作業してもよい頃合いかと準備していたものを使って作業をしました。

そこでそのボリューム感のないポトス・ライムのために行っていた準備や、そしてそれを使った改善に向けた作業の様子などをご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIのポトス・ライム
  • ポトス・ライムの改善に向けた準備と作業
  • 子株3株を足したポトス・ライム

 

UCHIのポトス・ライム

UCHIのポトス・ライムは2025年11月24日に、季節外れに水挿しで仕込んだ子株を使って苔玉にした様子をご紹介しました。

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その後はこの苔玉はしばらく元気に過ごしていたのですが、3月に残念ながら枯らしてしまいました。

ただこの失敗から、苔玉づくりを見直すきっかけにもなり、苔玉にする際に使う水苔の量や大きさ、硬さ、水やりのタイミングなどの管理方法、そして枯れずに元気に過ごしている別の苔玉との違いなどから、苔玉に対しての知見が深くなりました。

 

そして親株のポトス・ライムも2月辺りから徐々に調子が悪くなり、冒頭でお伝えしているように、結果的に葉の量をまたかなり減らしてしまいました。

 

暖かくなると改善するものだと考えていましたが、なかなか思うような変化がなく、このままでは時間がかかってしまうと、これまでの経験を活かして、改善の兆しを利用し、より早く改善するために準備をしています。

 

そこでまずは前回のご紹介から約8ヶ月が経った、葉が減ったポトス・ライムはどういった様子なのかをご紹介し、そして準備してある様子と併せ、改善に向けた作業も順にご紹介したいと思います。

 

 

まずこちらが、葉を減らしてしまいボリューム感のない、UCHIのポトス・ライムの様子です。

 

 

このように改善の兆しとして新葉の様子もあるのですが、なかなか葉が増えていく気配がなく新しいものが開いては古いものが枯れるといったことを繰り返しています。

 

 

鉢には余裕がありすぎるぐらいで、鉢と土と株のバランスが悪いこともなかなか理想に近づけられない原因だと思います。

 

そこで時季的に手を加えるのはベストなタイミングですので、予め改善に向けた準備をしていますので、その様子と改善に向けた作業の様子をご紹介します。

 

 

ポトス・ライムの改善に向けた準備と作業

まず状態が悪いなかでも、改善の兆しとして伸びていたつるがあり、そのつるを事前にこのように気根が出ているピンクの線辺りでカットして水挿しにしています。

 

 

それがこちらで、カットして水挿しにし、今の時季なら5日から7日程で発根、それから3日から5日程で発根した根は最大2cm近くまで伸びてくれます。

 

 

こちらが抜き出した子株3株の様子で、左端のピンクの円で囲った根が2cmから1.5cm程で、それ以外が1cm程です。

まだ根が土栽培向きの根に最適化するか、水挿し用の根に最適化かするかちょうどよい段階だといえますので、時季的なメリットもあることから、この段階で鉢上げしたいと思います。

 

 

全部入れ替えてもよかったのですが、表面から4から5cmぐらいですか、その程度の土を一旦取り除き、発根した子株を入れます。

 

 

そして、古い土とオリジナルブレンドの赤玉土(小粒)6、ピートモス2、鹿沼土1.5、ゼオライト0.5の土を混ぜてかぶせました。

 

それではこの作業から9日が経った、水挿しで発根した子株3株を足したポトス・ライムの様子をご紹介します。

 

 

子株3株を足したポトス・ライム

こちらが水挿しで発根した子株3株を足した、UCHIのポトス・ライムの様子です。

遠目からでもかなり見た目の印象を変えることができたのでないかと思います。

 

 

作業から1週間以上が経っているので、ある程度根付いてこのまま安定してくれると考えられます。

 

 

こちらは根元付近の様子です。

子株、3株増やしただけなので大きく変化する感じではありませんが、増やした株が生長してくれることで、以前よりかは間違いなく鉢と土と株のバランスが改善され、今後の変化に期待が持てるのではないかと思います。

 

ここで緩効性肥料を与えたいのですが、たまたま肥料が切れてしまい、注文しているのですがまだ届いていないので、届き次第与え、これからの生育期をより良いものにしたいと考えています。

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ボリューム感がなかったUCHIのポトス・ライムですが、伸びたつるをカットして、発根させた子株3株を足したことで、かなり見た目の改善ができたのでないかと思います。

 

ただ本格的な生長はこれからで、夏の活発な生育期間での変化に期待が持て、肥料でさらに加速させようと考えていますので、またその見込みはうまくいったのか、そしてその時ポトス・ライムはどういった姿をしているのか、秋辺りに変化した様子をご紹介できればと考えています。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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