ゼオライトでUCHIの土をワンランクアップ

こんにちは。

今回は、UCHIの土をワンランクアップさせようと思いますので、その補助材(用土改良資材)として加える「ゼオライト」をご紹介します。

少し前からお伝えしているように、UCHIの土のアップデートを考えていて、目的は保水性をアップしつつ、ちゃんと乾くこと、そして肥料の持ちを良くするための改良を計画していました。

そこで以前から目をつけていたのがゼオライトで、ゼオライトはどちらかというと根腐れ防止や虫やカビの防止などで使われることも多いですが、本当に有能な素材ですので、これからUCHIの土のレギュラー素材として使っていこうと思いますので、簡単にではありますが、そんなゼオライトをご紹介したいと思います。

今回の目次

  • ゼオライト
  • UCHIの土にプラスゼオライト

 

ゼオライト

まずこちらがゼオライトで、様々なメーカーさんから発売されています。

UCHIでは今回、こちらのこうじやさんから発売されているゼオライトを購入しました。

 

 

ただゼオライトは冒頭で少しふれましたが、根腐れ防止剤としてや、虫・カビ対策、土壌改良材として発売されていることもよくあり、薬剤かのような印象もあったりするのですが、ゼオライトは、火山由来の天然鉱物で、水分や肥料成分を一時的にため込める無機素材です。

 

一度使ってもまた他の土と同様に天気干しにしてゴミなどを取り除くことで再利用できる素材でもあります。

 

 

使い方も目的別で、土の表面に置いたり、水栽培なら底に、そしてUCHIの目的の用土に混ぜてと、目的に応じた使い方ができます。

 

 

ではUCHIではゼオライトを根腐れ防止以外でどのような目的で足すのか、UCHIの土として今使っているレギュラー素材と併せて、簡単にご説明していきたいと思います。

 

 

UCHIの土にプラスゼオライト

まずUCHIの現在のメイン素材はこちらの赤玉土(小粒)とピートモスです。

このふたつの素材の配分と植物に応じて別の素材を足して、UCHIのオリジナルブレンドの土として使っています。

 

 

まず観葉植物用の土としては、先のベース素材に鹿沼土を足して、現在の配分として赤玉土(小粒)7、ピートモス2、鹿沼土1、場合によっては赤玉土(小粒)6、ピートモス2、鹿沼土2辺りのブレンドにしています

※厳密に図っているわけではありません。

 

 

次に多肉植物用としては、先のベース素材に日向土を足して、現在の配分として赤玉土(小粒)7、ピートモス2、日向土(細粒)1.5、場合によっては赤玉土(小粒)6、ピートモス2、日向土2辺りのブレンドにしています。

※こちらも厳密に図っているわけではありません。

 

とても無難な調合で虫も湧きにくく、特に室内では使いやすいのですが、問題点もあります。

それは、肥料は基本的に緩効性肥料を与えるようにしているものの、肥料成分を保持する緩衝材(肥料が一気に流れてしまうのを防いでくれる素材)がほぼ無いブレンドだということに気が付きました。

 

 

そこで調べていくと、こちらのゼオライトは多孔質で、肥料の成分を一時的にため込んで、流れにくくしてくれる性質があり、より良い様子をご紹介するためには、やはり肥料を有効に活用したいので、ゼオライトを今のブレンドに加えることにしました。

 

 

今後UCHIでは、赤玉土(小粒)、ピートモス、鹿沼土、日向土(細粒)、ゼオライトを使ったオリジナルブレンドの土で育てていきたいと思います。

因みに観葉植物では赤玉土(小粒)6、ピートモス2、鹿沼土1.5、ゼオライト0.5、多肉植物では赤玉土(小粒)6.5、ピートモス1.5、日向土(細粒)1.5、ゼオライト0.5、のようなブレンドにする予定です。

※品種、置き場所によって多少変更することもあります。

 

 

ご紹介してきたように、UCHIではこれからオリジナルブレンドの土にゼオライトをプラスした土で育てるつもりですが、ゼオライトは誰でも扱いやすい素材で、根腐れ防止や虫・カビ対策としても使われることが多く、水を与え過ぎてしまう場合やコバエを発生させてしまいがちな環境でも、完全に防げるわけではないものの、失敗のリスクを下げてくれる素材です。

また、入れ過ぎによる悪影響も比較的出にくいため、配合に取り入れやすいのもメリットですので、気になる方はゼオライトを検討されるのもオススメです。

 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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