夏に傷んだグリーンネックレスとルビーネックレスの仕立て直し

おはようございます。

今回は、夏に傷んだセネシオ属の多肉植物「グリーンネックレス」とオトンナ属の多肉植物「ルビーネックレス」の仕立て直しをした様子をご紹介します。

多肉植物は痛み出すと、ほんとうに早い段階でないとその状態に対処することが難しい気がしていますが、8月下旬からやや異変を感じ始めていたグリーンネックレスとルビーネックレスの状態の悪化を止めることはできませんでした。

そこでその傷んだグリーンネックレスとルビーネックレスの今の状態に合わせて対処し、秋の間になるべく改善を目指したいと思いますので、それぞれの状態に合わせて対処して仕立て直した様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのグリーンネックレスとルビーネックレス
  • グリーンネックレスとルビーネックレスの仕立て直し
  • 子株を植え替えたグリーンネックレスと仕立て直したルビーネックレス

 

UCHIのグリーンネックレスとルビーネックレス

まず、UCHIのグリーンネックレスは2020年5月9日に、遮光ではなく移動を選んだ親株の生長とその代償、そして水挿しにした株を、早めに次のステップへ進めた様子を併せてご紹介しました。

 

このご紹介から約4ヶ月半が経ち、一時は(特に7月中旬辺り)は葉焼けの影響はなく、グングンと茎を伸ばし、丸々とした葉も適度な間隔で付け、これまでで一番いい状態へ育てることができました。

(※YouTubeでその様子は公開しています。)

 

しかし8月下旬から状態を悪くして、それからは日に日にグリーンネックレスを弱り始め、今ではとても悲惨な状態になってしまいました。

 

こちらがその悲惨な状態になったUCHIのグリーンネックレスの現在の様子です。

せっかく葉焼けさせながらも改善できていたのに、悪化し始めるとどうすることもできませんでした。

 

 

次に、UCHIのルビーネックレスは2020年5月28日に、壮健な様子へ生長を遂げたことをご紹介しました。

 

その後はグリーンネックレス同様に、これまでで1番良い状態といって良いほど元気に生長していましたが、やはり8月の下旬辺りから中心部が枯れだし、アッという間に状態が悪化してしまいました。

 

 

こちらが壮健な姿から状態を悪くしてしまった、UCHIのルビーネックレスの現在の様子です。

 

 

どちらも中心部から枯れ始めています。

因みにこのグリーンネックレスとルビーネックレスは屋外で同じ場所に並べて育てています。

 

ルビーネックレスは害虫(蜂)の被害も受けながら夏をしのいでいましたが、枯れ始めると止めることができません。

またグリーンネックレスはルビーネックレスよりも心配な様子だったので、葉を採取して挿し木にしていますので、ルビーネックレスより茎や葉が少ないです。

 

兎にも角にもこのままでは枯れてしまうことは間違いないので、グリーンネックレスとルビーネックレスに今できる対処をして、仕立て直したいと思います。

 

 

グリーンネックレスとルビーネックレスの仕立て直し

まずグリーンネックレスとルビーネックレスのこのような枯れた茎や葉を取り除きます。

 

 

そしてこのようにピンクの円で囲った気根が伸びている茎を鉢に入れ込み、根付くようにして仕立て直したいと思います。

 

それでは作業を始めます。

 

 

まず作業はルビーネックレスから始めました、比較的簡単に枯れた茎や葉は取り除け、また傷んだり弱ったりしている茎もうまく取り出すことができました。

 

 

そしてしっかりと根付いている茎はそのまま残すことができたので、引き続き気根が伸びている茎を鉢に入れ込みたいと思います。

 

 

無理はしない程度に気根が伸びている茎を鉢の中へ入れ込むことができました。

 

 

あとは気根に土に被せるように少し土を足し、水を与えました。

 

 

そして根付いてくれるかわかりませんが、傷んだ葉や茎もビニールポッドに入れて、気根に土を被せ、育てることができるか試したいと思います。

 

それでは次にグリーンネックレスへ作業をしたいと思います。

グリーンネックレスもルビーネックレス同様に傷んだ茎や葉、そして枯れた茎を取り除きましたが、ルビーネックレスとは様子が違います。

 

 

それはもう根付いている茎がないことです。

またこの作業をしていると、土の中から無数の小さな虫が鉢の側面にでてきました。

 

吐き気がします。

 

 

そこでビニール袋に鉢から株を出してみると、このようにかなり根が詰まっているようすですが、小さな虫もかなりいます。

さすがにこれはどうすることもできそうにないので、せっかくここまで育てたこの株を、残念ながら諦めることにしました。

 

 

しかし子孫は健在です。

こちらが前回早々と水挿しから次のステップへ移した子株で、さらに大きなビニールポッドに移して育てていました。

また親株の伸びた茎をカットしていてそちらもこの鉢へ挿し木にしています。

 

本当にこういった対処をしていて良かったと感じています。

※因みにルビーネックレスの水挿しは失敗してしまいました。

 

 

しかしこちらの子株も決して状態がいいわけでなく、一部の茎は枯れてしまっています。

そこで残念ながら親株はもうどうすることもできないので、親株を植えていたリメ鉢へこの子株を植え替え、改めて育てたいと思います。

 

それでは仕立て直しでなく、子株を親株の鉢に植え替えをしたグリーンネックレスと、仕立て直したルビーネックレスをご紹介します。

 

 

子株を植え替えたグリーンネックレスと仕立て直したルビーネックレス

こちらが仕立て直しではなく、子株を親株で使っていたリメ鉢に植え替えをしたUCHIのグリーンネックレスです。

葉の状態があまりよくなく、しっかりと根付いてくれるか心配です。

 

 

おそらくグリーンネックレスの親株の状態が悪化したのは、根詰まりな状態なうえ、夏に苦しめられた豪雨の後の日差しによる蒸れでないかと思います。

そして根腐れして害虫が発生したのではないかと考えています。

 

なんとか子株が親株のような姿へ生長してくれることを期待して、しばらく風通しの良い屋外の棚の2段目で日当たりをやや遮って様子をみたいと思います。

 

 

そしてこちらが仕立て直しをした、UCHIのルビーネックレスです。

見た目はそれなりに仕立て直すことができましたが、グリーンネックレスの根詰まりの様子から、ルビーネックレスの根の状態も心配です。

 

 

しかしルビーネックレスは以前の絶望的な時とは少し違い、根詰まりは気になりますがしっかりと根付いている茎があることは間違いなく、また気根が伸びて根付けば秋の間にそれなりに株姿を戻すことができるのではないかと考えています。

 

グリーンネックレスの親株は残念なことになってしまいましたが、なんとか子株がしっかりと根付いてくれることを期待して、その後は親株のような姿へしっかりと育てたいと思います。

またルビーネックレスも今はとにかく秋の間に株の状態を改善させることを優先し、状態が良くなれば改めて根の状態を確認して対処したいと考えています。

 

それぞれの状態に合わせて対処したグリーンネックレスとルビーネックレスに、今後新たな変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したグリーンネックレスの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のグリーンネックレスの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

そしてルビーネックレスの基本的な育て方もこちらでご紹介しています。

ルビーネックレスも過去の様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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