こんにちは。
今回は、UCHIで初めて野菜を育てることに挑戦するため、種まきなどをして準備をした様子をご紹介します。
4月は新年度ということもあり、新しいことを始めるのには、ひとつのきっかけになる月です。
そこでUCHIでは100円ショップで販売されている種を使って、野菜を育てることに挑戦したいと思います。
まず2種で100円の4種(小松菜、ほうれん草、ベビーリーフ、枝豆)と、1種100円(トマト)の合計5種の種まきをしましたので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIで育てる野菜
- 5種の野菜の種をまく
- 5種の野菜の種まきを終えて
UCHIで育てる野菜
UCHIでは観葉植物や多肉植物は基本的には1記事、1種というご紹介の仕方をしています。
しかし苗で購入してきたわけでなく、種から育て始めるため、同時に種まきをしますので、育て始める野菜をまとめてご紹介をします。
また収穫できるぐらいまで育てることができれば、個々の様子をご紹介したいと思います。
冒頭でもご紹介しましたが、100円ショップでは2種100円で種が販売されています。
そこで右から「ベビーリーフ」、「丸葉こまつな」(小松菜)、「ほうれん草」、「早生枝豆」(枝豆)の4品種を選びました。
この4種は、なんとなく育てやすいのではないかという、安易な発想で選びました。
そしてこちらが、プレミアムシリーズとして、1種100円で販売されている家庭菜園の王様ともいえる「トマト」も購入してきました。
※因みに自分は枝豆と調理されていないトマトは食べれません。
一般的にはプランターなどで育てると思いますが、UCHIではうまく育てることができるかわかりませんが、まずは手軽に始めるためビニールポッドで育てたいと思います。
今後はある程度生長してからどうするか考えたいと思います。
それではご紹介した5種の野菜の種をまきたいと思います。
5種の野菜の種をまく
それでは準備をして種まきを始めます。
まず、以前ホームセンターで、10Lで238円(税別)と安価で購入していた土を使います。
安価ですが、この写真のように、”野菜や花にそのまま使えます!”と書いているので信用したいと思います。
木箱に並べたビニールポッドに、先ほどの土を入れて種まきの準備をしました。
土を入れると意外とスペースが増え、ビニールポッドを先ほどの写真より、縦、横1列ずつ増やすことができました。
こちらが小松菜の種で、茶系で丸型の種です。
この小松菜の種を、左から2列分のビニールポッドに2,3粒ずつまきました。
そしてこちらがほうれんそうの種で、白系の小粒の石のようです。
このほうれん草の種は、小松菜の次の左から2列分のビニールポッドに同じく2,3粒ずつまきました。
次にこちらがベビーリーフの種で、小粒の茶系の種です。
この種を、ほうれんそうの隣の1列に2,3粒ずつまきました。
次にこちらが枝豆の種で、枝豆が乾燥したような状態です。
この種をベビーリーフの隣の1列に、2粒ずつまきました。
最後にこちらがトマトの種です。
プレミアムシリーズなので、少ししか入っていませんでしたが、何だか期待が持てそうな雰囲気です。
こちらが、種まきした区割りです。
また一応このようなやり方なので、保険としてそれぞれほかにも種を植えてあります。
それでは最後に水を与え準備は完了です。
5種の野菜の種まきを終えて
霧吹きで水を与え、UCHIでの野菜へ挑戦の準備は整いました。
何日ぐらいで芽が出るのか楽しみですが、どこで育てようか悩んでいます。
まずは一応ベランダを候補に考えいます。
観葉植物や多肉植物でも種から育てたことがないので、どれくらいの期間で芽がでるのかわかりませんが、とても楽しみにしています。
今回は種まきをして、野菜を育てる準備だけのご紹介ですが、このような社会情勢なので、もし種や土、ビニールポッドを手に入れることができれば、お子様達と一緒に作業すると、気分転換や、共通の楽しみにもなると思います。
※後始末が大変だと思います。
経験もなく、うまく発芽してくれるかわかりませんが、今後種をまいた5種が芽生えましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
7日後の様子をご紹介します。