こんにちは。
今回は、以前葉焼けした「シンゴニウム」をご紹介しましたが、今回はその葉焼けしたシンゴニウムのその後の状態をお伝えしたいと思います。
シンゴニウムは枯れることなく元気に新し葉を増やしながら育っています。
葉焼けした葉も少し手を加えましたのでその様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIの シンゴニウム について
- シンゴニウムの育て方
- 葉焼けしたシンゴニウムの葉を
UCHIの シンゴニウム について
UCHIのシンゴニウムを初めてご紹介したのは、2018年10月11日です。
100円ショップで購入し意気揚々と鉢に植え替えたのですが、葉焼けをさせてしまったことをお伝えしました。
まずはその後(58日後)様子をご紹介します。
シンゴニウムは順調に新しい葉が増えて元気に育っています。
置き場所としては、少し日当たりが悪いのですが、購入当初は3枚の葉しかありませんでした。
しかし今は新しい葉が2枚増えて合計5枚の葉になりました。
新しい葉はまだ色が薄くしっかりと色づいていません。
時間が経てばもうもっと濃い緑色になると考えています。
シンゴニウムは人気のある観葉植物で、比較的には育てやすいです。
また100円ショップなどでも販売されていますので入手しやすい品種です。
そんなシンゴニウムの育て方をご紹介します。
シンゴニウムの育て方
シンゴニウムは高温多湿を好みます。
明るい室内で葉水などをして育てることがおすすめです。
日当たり
シンゴニウムは日当たり好みますが、強い日差しはすぐに葉焼けしてしまうため、室内の明るい場所が最適です。
出来ればカーテンなどで柔らかな日差しが当たる場所がおすすめです。
耐陰性あるため多少日当たりが悪い場所でも、時折少し明るい場所で日光浴させてあげ育てることができます。
水やり
春から秋までは土が乾いたらたっぷり与え、特に夏場は毎日水を与えるようにします。
冬は乾かし気味にします。
葉水を好むので、葉水で多湿な環境を作ってあげるのがおすすめです。
肥料
春と秋に液体肥料を1、2ヶ月に一度与えてあげます。
葉焼けしたシンゴニウムの葉
葉焼けは株を弱らせてしまうこともあり、最悪の場合枯れる原因になることもあるようです。
葉焼けさせないように強い日差しや直射日光には注意が必要です。
もし葉焼けしてしまうともう元には戻らないので、葉焼けした場合はその葉を茎からカットして新しい葉が出てくるのを待つしかありません。
しかし、今回はすぐにカットしてしまうよりも、新しい葉がもっと出揃ってからでもいいかと考え、葉を残す方法を選びました。
これが葉焼けした葉ですが、茎からカットせずに葉焼けした部分だけカットして残しました。
もし今後シンゴニウムに変化(悪い変化)があればすぐにカットしようと思っていますが、今のところ問題ないです。
葉焼けしたものの、手を入れずそのまましている葉もあります。
この葉も見た目以外はトラブルなくそのままの状態にしています。
まだ葉が少ないですが、生育期に入れば新しい葉がどんどんと増えてくると思います。
葉焼けした箇所はいたるところにありますが、とりあえず今は元気に育っているのでこのまま観察を続けていきたいと思います。
また今後シンゴニウムに変化があればその様子をお伝えします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。