かなり見た目が変わってしまったシレネ・ユニフローラ

おはようございます。

今回は、ご紹介した時よりかなり見た目が変わってしまった草花の「シレネ・ユニフローラ」をご紹介します。

シレネ・ユニフローラは購入後、ご紹介と同時に水はけのよい素焼きの鉢へ植え替えました。

購入当初から中央が少し枯れている部分がありましたが、それが徐々に広がってしまい、前回のご紹介して植え替えた時と明らかに違う姿になってしまいました。

今回の目次

  • UCHIのシレネ・ユニフローラ
  • 翌日のシレネ・ユニフローラ
  • シレネ・ユニフローラをお手入れ

 

UCHIのシレネ・ユニフローラ

UCHIのシレネ・ユニフローラは2019年3月12日に、初めてのご紹介をし、素焼きの鉢へ植え替えこの時にしました。

 

ご紹介からまだ約1ヶ月半しか経過していませんが、かなり見た目が変わってしまいました。

 

実は購入当初から中央に少し枯れた部分があったのですが、そんなに問題はないと考え、その部分のご紹介もしていませんでした。

しかしその枯れた部分から、こんなに早く今回ご紹介する姿までに変わってしまうとは思いもしませんでした。

 

まずはそのシレネ・ユニフローラの様子をご紹介します。

 

シレネ・ユニフローラは2、3日水を与えないだけでこのようにぐったりとしてしまいます。

 

 

そして上から見ると中心部がかなり枯れてしまいました。

 

このようになったシレネ・ユニフローラも、水を与えると少し元気になります。

まずは夜に水を与え、翌日の様子をご紹介します。

 

 

翌日のシレネ・ユニフローラ

ぐったり倒れていたシレネ・ユニフローラの茎に、すこしハリが出て、上向きになりました。

しかしまだぐったりした茎もあり、状態が根本的に改善したわけではありません。

 

 

何故このような状態になったのかはわかりませんが、今簡単に出来るお手入れをしたいと思います。

 

 

シレネ・ユニフローラをお手入れ

まず今出来ることとして、枯れた葉や茎を取り除き、風通しを改善し、少しでも多湿な状況になる事を防ぐようにします。

そしてそのために、かなりの量の枯れた葉や茎を手で取り除きました。

 

 

謝って元気な部分まで切ってしまいました。

 

 

とりあえずこれで、根元付近はかなりスッキリとしました。

そしてこれで根元付近の風通しも多少は改善できたと思います。

 

 

しかしこのように一部の根元の茎は細くかなり弱々しいです。

 

 

このようになってしまったのは、環境や病害虫、栄養面などの様々な可能性が考えられ、現時点では断定することはできません。

しかしシレネ・ユニフローラはどちらかというと、栄養が少ない痩せ地好むようですので、こういった性質も考慮しなければいけません。

 

また鉢が小さく根詰まりの可能性なども考えられます。

まだまだ経験は浅いですが、シレネ・ユニフローラは水切れのような状態になるのが早いような気もしています。

 

今回の作業で完全に改善するとは考えられませんが、もうしばらくはこのまま様子を見たいと思います。

今後シレネ・ユニフローラにまた新たな変化がありましたら、その様子をご紹介します。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

62日後の様子をご紹介します。