なかなか特徴の白い仏炎苞を見せてくれないスパティフィラム・メリー

おはようございます。

今回は、なかなか特徴の白い仏炎苞を見せてくれないスパティフィラム属の観葉植物「スパティフィラム・メリー」のその後と様子とお手入れと株分けをしので併せてご紹介します。

UCHIのスパティフィラム・メリーは栄養不足か日照不足か生育環境合わないのか、なかなか白い仏炎苞を付けた花茎が出てきてくません。

今回の目次

  • UCHIのスパティフィラム・メリー
  • スパティフィラム・メリーのお手入れと株分け
  • 株分けしたスパティフィラム・メリー
  • お手入れをしたスパティフィラム・メリー

 

UCHIのスパティフィラム・メリー

UCHIのスパティフィラム・メリーは

 

 

このご紹介から約2ヶ月半以上経ちましたが相変わらず仏炎苞を見ることはできていません。

スパティフィラム・メリーの花の開花は5月から10月の間なので、そろそろ花をつける茎が伸びだしてもいいころなのですが、まずは現在のUCHIのスパティフィラム・メリーの様子をご紹介します。

 

 

なかなか自慢の白い仏炎苞と花を付ける花茎を伸ばしてくれませんが元気に過ごしています。

 

 

UCHIのスパティフィラム・メリーは管理の管理の仕方が悪いのか、以前からほとんどの葉の葉の先が枯れています。

 

 

より酷く枯れた部分が進行している葉もあります。

 

 

スパティフィラム・メリーも生育期ですので、どんどんこのような新しい葉が出てきています。

なかなか仏炎苞を付けた花茎が伸びてきてくれませんが、お手入れをして少しでも生育環境を整えたいと思います。

また仏炎苞が出てこない原因として、日照不足なども考えられますので、スパティフィラム・メリーを株分けして日当たりの良い場所で育ててみる株を作ってみようと思います。

 

 

スパティフィラム・メリーのお手入れと株分け

今回のお手入れは他の観葉植物でも行っているような簡単な作業で、枯れた葉などを取り除きたいと考えています。

 

対象はこのような、変色したり、枯れかかっている葉を取り除きます。

 

 

また同時にスパティフィラム・メリーの株分けもしたいと考えています。

今回はこのピンクの丸のように、比較的簡単に抜き出せそう茎を対象に株分けしたいと思います。

 

 

まずはこのように枯れた葉や、変色した葉を取り除きました。

 

 

そして、比較的抜きやすそうなをもうひと株見つけ二株抜きました。

 

 

今回は株分けしたスパティフィラム・メリーを植えるのの、以前シンゴニウムを植えていた鉢を使います。

 

シンゴニウムは

 

 

スパティフィラム・メリーの株分け後さらにお手入れを進めて変色が目立つ葉などを茎から取り除きましたので、根元はかなりスッキリしました。

根元の土が少ないような気がしますので、少し土を足して今回のお手入れを終えたいと思います。

 

それではまず、株分けしたスパティフィラム・メリーを土に植えましたのでご紹介します。

 

 

株分けしたスパティフィラム・メリー

この鉢は底に穴がのでどちらかというと鉢カバーとして使うものですが、親株も同じタイプのものに入れているの底石を多めに入れ少し対策をしました。

仕上がりはまずますというとこです。

 

 

こちらは屋外(半日陰)で管理してみようと思うスパティフィラム・メリーです。

 

 

さすがにビニールポッドでは寂しいので、プラスチック製の鉢に入れました。

しばらくは日陰で管理し、根付いてからそれぞれの置き場所で育てようと考えています。

 

残るは親株ですが、親株のスパティフィラム・メリーは土を足してお手入れを完了しました。

 

 

お手入れをしたスパティフィラム・メリー

あまり違いが伝わりにくいと思いますが、特に根元付近はスッキリしました。

これで風通しも少しは良くなると思います。

 

 

土は観葉植物の土や赤玉土・鹿沼土などを足しました。

これで生育環境が改善できたとは思いませんが、これから肥料を与えスパティフィラム・メリーの特徴の白い仏炎苞が見れることを期待したいです。

また株分けしたスパティフィラム・メリーとこちらのスパティフィラム・メリーに変化がありましたらその様子をお伝えします。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

47日後の様子をご紹介します。