こんにちは。
今回は、エピプレムヌム属の観葉植物「ポトス・グローバルグリーン」の植え替えの様子をご紹介します。
ポトス・グローバルグリーンは1週間前にご紹介をしたばかりですが、なるべく早くリビングを彩るインテリアグリーンに仕上げたいので植え替えをすることにしました。
そこでどのような鉢がポトス・グローバルグリーンの葉の模様を活かすことができるか考えたときに、やはりシンプルなデザインの鉢がいいのではないかと思い、以前から目を付けていた無印良品さんで鉢を購入してきましたので、早速その鉢へ植え替えをしたいと思います。
今回の目次
- UCHIのポトス・グローバルグリーン
- ポトス・グローバルグリーンの植え替え
- 植え替えをしたポトス・グローバルグリーン
UCHIのポトス・グローバルグリーン
UCHIのポトス・グローバルグリーンは2021年2月7日に、落ち着いた色合いから放つ個性的な様子などと交え、初めてのご紹介をしました。
このご紹介からまだ1週間しか経っていませんが、ポトス・グローバルグリーンに目立つ変化もなく、リビングの目に映る場所に置きたいので、空間にいい感じに溶け込むインテリアグリーンへ仕上げようと思います。
そこでどういった鉢が合うか考えたところ、様々な選択しから清潔感と空間との統一感からシンプルな鉢にすることにしました。
またそれがポトス・グローバルグリーンの葉の模様(斑)を最も活かせるのではないかとも考え、その条件に当てはまる鉢として、以前から目を付けていた無印良品さんで販売されている鉢を思い出し、その鉢を購入してきました。
それではその鉢へ植え替えをする前に、作業をした昨日のポトス・グローバルグリーンの様子をご紹介します。
こちらが昨日のポトス・グローバルグリーンの様子です。
さすがに約1週間ではさほど変わりありませんが、徐々にUCHIの環境にも慣れ始めてくれているのではないかと思います。
こまめに葉水するようにしていますが、少しホコリも付き始めています。
これは植え替え後に葉水で洗い流せるので、植え替え後に対処したいと思います。
そしてこのように少し痛み始めている葉もありますが、これは購入した時からこのような状態で、こういった部分も進行していないことから置いている環境(気温や湿度)に問題がないと考えています。
それではポトス・グローバルグリーンの植え替えを始めます。
ポトス・グローバルグリーンの植え替え
アンティーク系の鉢に植え替えようか、それともセメント系の鉢に植え替えようかとも悩みましたが、先ほどもお伝えしたような条件から、こちらのとてもシンプルなデザインの無印良品さんで販売されている白の縦長の素焼きの鉢へ植え替えることにしました。
それでは改めて、ポトス・グローバルグリーンの植え替えを始めます。
まずビニールポッドからポトス・グローバルグリーンを抜き出しました。
するとポトス系ではお馴染みの、やや太めの茶系の根が目に入りました。
このまま植え替えをしても問題なさそうですが、側面の土だけ取り除いて少しほぐしてから植えたいと思います。
このように側面などの土をほぐして植え替える準備は整えました。
あとは白の縦長の素焼きの鉢へ植えるだけです。
それでは植え替えをして1日置いた、今朝のポトス・グローバルグリーンをご紹介します。
植え替えをしたポトス・グローバルグリーン
こちらが白の縦長の素焼きの鉢へ植え替えをした、今朝のUCHIのポトス・グローバルグリーンの様子です。
白のプラスチックの鉢(撮影用)に入れているときとさほど見栄えは変わらないようにも思えますが、実物は鉢の質感もあり、いい感じにリビングに溶け込むインテリアグリーンに仕上がったと思います。
そして先ほどお伝えしていたように、ホコリを洗い流すため、たっぷりと葉水して葉もキレイにしました。
これでより爽やかで、イキイキとした様子に感じられます。
ポトス・グローバルグリーンはシンプルな白の縦長の素焼きの鉢に植え替えたので、ある意味無難な仕上がりですが、素焼きの鉢なのでそれなりの質感があり、葉の模様(斑)も活きてくるのではないかと思います。
しかし今後気を付けないといけないことは水の与え過ぎと、カビの発生で、ポトス系は多湿を好みますが、リビングなどでは水の量や葉水の頻度によっては結構土の表面にカビが発生してしまいますので、土はなるべく乾かし気味にしつつ、上手に葉水をしながら引き続き冬越しをしたいと考えています。
そしてこのまま問題がなければ、春にポトス・グローバルグリーンのその時の様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
443日後の様子をご紹介します。