手を加えたツートンのリメ鉢

こんにちは。

今回は、2日前に初めて「リメ鉢」を作りました。
そのリメ鉢の塗装もしっかり乾いたと思いますので、さらに手を加えたいと思います。

今回手を加えるのはツートンのリメ鉢の方で、その作業の様子をご紹介したいともいます。

今回の目次

  • 手を加えるリメ鉢作りに準備したもの
  • ツートンのリメ鉢に手を加える
  • 余った塗料でおまけのリメ鉢
  • 手を加え完成したリメ鉢

 

手を加えるリメ鉢作りに準備したもの

前回の様子はこちらです。

 

まずは今回リメ鉢に手を加えるのに用意したものをご紹介します。

前回ツートンにした素焼きの鉢:100円ショップ (3個入りのも)

アクリル絵具:100円ショップ  (黄色)
※前回の購入していた3本のひとつは黄色です。

筆:100円ショップ  (4本入りのステンシルブラシ※これも前回と同じ)

セロハンテープ(粘着性の悪いものがおすすめです。できればマスキングテープのほうが理想です)

この他に必要なもの、

小さなプラスチック容器

です。

 

それでは早速作業をしたいと思います。

 

ツートンのリメ鉢に手を加える

こちらが前回作ったツートンの素焼きの鉢です。
この色を付けていない部分に白と黄色のアクリル絵の具を混ざた「アイボリー」系の色を付けたいと思います。

 

 

今回は、色合いがありますので、前回のように直接塗料を鉢につけるわけにはいきませんので、用意したプラスチック容器で色を作ります。
この写真では黄色が結構多いですが、UCHIでは最終的には白8.5、黄1.5ぐらいの調合でアイボリー系の色にしました。

混ぜたときに撮影するのを忘れましたので、ほぼ最後の方の残りですがこのような色あいです。
※視聴環境や端末によって色合いが違う可能性がありますので、予めご了承ください。

 

 

前回白く塗ったところの淵にセロハンテープを巻きます。
※必ず白く塗った塗料が乾いているか確認して、乾きがイマイチだとせっかくの塗装が剥げてしまいます。

また、たまたまUCHIのセロハンテープは粘着性が悪いのがよかったですが、セロハンテープよりマスキングテープの方が無難です。
テープの巻くポイントとして、少し白い部分より下(僅かに残すよう)に巻きました。
若干白い部分にも塗装し、境目の色のつかないような隙間をなくすためです。

 

 

今回はたっぷりの塗料でしっかりと一回で塗りました。
後は乾かすだけです。

 

余った塗料でおまけのリメ鉢

ちょっと塗料が余りましたので、ラフな塗具合でもうひとつ作ってみます。

この鉢は同じく100円ショップもので、少し大きめの2個入りの素焼きの鉢です。

 

 

塗料もすくないのでササッとかなりラフに塗りました。

 

 

鉢の上の淵と内側を塗り、またツートンのものはセロハンテープをゆっくり丁寧にはがし乾かします。

 

手を加え完成したリメ鉢

手につかない程度乾きましたので撮影します。

 

こちらは上がホワイトで下がアイボリーのツートンタイプ

 

 

そしてこちらが上がアイボリーで下がホワイトのツートンタイプ

 

 

これでツートンのリメ鉢もこれで完成しました。

 

もうひとつのラフに塗ったリメ鉢もある程度乾いていましたのでご紹介します。

 

 

あぁ・・・まぁこれはこれでいいですが、こちらは完全に出たとこ勝負でしたので、また新たに手を加えないといけない予感がします。

 

今回は前回のツートンのリメ鉢に手を加えました。

 

また機会があればリメ鉢作りをしたいと思います。
またその時もその様子をご紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

その後の様子