こんにちは。
今回は、小さくてさわやかな印象の観葉植物「プテリス」をご紹介します。
プテリスは園芸店で購入し、そこで一緒に鉢カバーのような器も購入しました。
日差しが届く明るい場所をで育てることがおすすめなので、光が確保できる環境さえあれば本棚やニッチ棚、キッチンの片隅などに置くとさわやかな印象を演出できると思い購入しました。
今回はそんな小さな観葉植物のプテリスをご紹介したいと思います。
今回の目次
- プテリスについて
- プテリスの育て方
- UCHIのプテリス
プテリスについて
プテリスはシダの仲間で熱帯や亜熱帯に約300種ほど分布しているようです。
小さくまとめやすいので、光が届く環境でなら、キッチンなどの片隅に置くととても爽やかな印象を与えてくれる観葉植物です。
注意点として、乾燥に弱く多湿環境を好みます。
水切れやすると葉先が枯れやすいので、葉水などで湿度を保ってあげると元気に枯れずに育てれるようです。
まずはプテリスの育て方をまとめました。
プテリスの育て方
明るい室内で、葉先が枯れやすいので葉水などで湿度を保ようにします。
日当たり
直射日光や強い日差しは苦手です。
室内の明るい場所やレースカーテンなどで遮光された日が当たる場所などが最適です。
水やり
プテリスは多湿環境を好みす。春と秋は土が乾いたら水を与え、夏場毎日与えるようにします。
冬は控え気味にして育てます。
また、葉先が枯れやすいので葉水はこまめにしてあげるようにします。
肥料
春から秋にかけて緩効性肥料を2、3ヶ月に一度与えようにします。
冬越し
寒さにもある程度耐え屋外でも冬越しはできるようです。
しかし室内で冬越しするのが無難です。
増やし方
子株が出てきやすいので、5月から8月中が株分けで増やす適期になります。
UCHIのプテリス
片隅に置いていてもすがすがしい気分にしてくれる雰囲気があります。
今回購入した鉢カバーといい感じにです。
しかしこの内側(中)はビニールのポットのままです。
同じ鉢カバーに入れたアグラオネマ・マリア
購入したてなので青々と元気な様子で、下の方(根元の方)に見えるのが新しく育ってきている子株です。
この子株を適期の5月から9月までに株分けして植えると、比較的容易に増やすことができるようです。
このプテリスはこの葉の白い斑が特徴です。
水切れや湿度が保てないと葉がチリチリになるようですので、こまめな葉水が葉をきれいに保つポイントになりそうです。
明るい室内で育てられるプテリス。
多少手入れは必要ですが、ミススティングをこまめにして湿度を保ち元気に育てていきたいと思います。
プテリスの今後の様子もまたお伝えしていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。