盆栽のような雰囲気の雅楽の舞

雅楽の舞

こんにちは。

今回は、UCHIのポーチュラカリア属の多肉植物「雅楽の舞」をご紹介します。
雅楽の舞(ががくのまい)は挿し穂で購入してから3.4年経ちますが、ここまではうまく育てられた多肉植物です。

今回の目次

  • 雅楽の舞について
  • 雅楽の舞の育て方
  • UCHIの雅楽の舞

 

雅楽の舞について

雅楽の舞(ガガクノマイ)は外側に薄いピンクがかる小さなかわいい葉が特徴のポーチュラカリア属の多肉植物です。

 

雅楽の舞外側にピンクがかった葉

100円ショップでも購入できる手軽さで、水を与え過ぎなければ育てやすいという印象です。
しかし情報によれば水を好むという情報もありました。

 

 

雅楽の舞 育つ

大きくなってくると茎が太くしっかりするので、少し盆栽のような雰囲気にも感じます。
またこの茎は触ってみると弾力があります。

 

まずは雅楽の舞の育て方をご紹介します。

 

雅楽の舞の育て方

雅楽の舞の雰囲気

日当たり

日あたりを好みますので、風通しよい日当たりがいい場所(日当たりがある室内)がおすすめです。

UCHIの雅楽の舞は屋外(直射日光)でも問題なく育ちました。
※直射日光には注意が必要ですのであまりお勧めできません。

 

水やり

多肉植物としては水を好むようですが与え過ぎに注意が必要です。

春と秋は土が乾いてから与えます。目安は2週に1度程度。
夏と冬は乾かし気味にして育てます。

 

冬越し

寒さに弱いので冬は屋内で管理するのがおすすめです。

 

UCHIの雅楽の舞

雅楽の舞

雅楽の舞は個性的な多肉植物です。
雰囲気はまるで盆栽のようです。

 

 

UCHIの雅楽の舞はすごく太くしっかりした茎に生長しています。

 

 

ピンクがかった丸い葉

この外側にピンクがかった小ぶりの丸い葉がかわいいです。

 

 

雅楽の舞の枝

春にはこの伸びた枝をカットして増やしたと思います。
すぐにやろうかと思いましたが、適期は春(4月から6月)ですのでしばらくこのままにしておきます。

今回はご紹介のみでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

※追記 この後すぐに挿し木に挑戦しました。