おはようございます。
今回は、日当たりに気を使いすぎた「ソフォラ・プロストラータ」をご紹介します。
UCHIのソフォラ・プロストラータは、よく葉が落ちるので、日当りを改善するため以前の場所から置き場所を変え、数週が立ちました。
先日、より元気にしたいと思い、日光浴のため軒先のような場所に2、3時間置き、室内へ入れるため取り入れようとすると、想定外のことになってしまいました。
今回の目次
- 日当たりを好むソフォラ・プロストラータ
- 日には慣らしていたはずが・・・
- 今後は
日当たりを好むソフォラ・プロストラータ
ソフォラ・プロストラータ “リトルベイビー”は、日当たりを好む植物だと購入後に調べ知り、ある程度は日当たりの確保はしておりました。
日当たりが悪いと葉が落ちるということがあるようですので、UCHIのソフォラ・プロストラータは夜以外は室内の日当たりの良い場所に置いていたのですが、それでも葉がよく落ちます。
そこでもっと日当たりが必要なのかと思い、より日当りのよい軒下のような場所に出して、2、3時間日光浴をさせてあげました。
そして取り入れようと窓を開けてみると、小さな葉は、水分がなくなったような状態で縮んだようになっていました。
こちらがその葉が縮んだソフォラ・プロストラータです。
「これはまずい」と思いすぐに室内に入れ、日の当たらない場所に置き、夜に水を与えたのですが、もちろん状態はよくなりませんでした。
この症状は葉焼です。
失敗しました。
葉焼なのでこの葉はもう改善できません。
日当たりには慣らしていたはずが・・・
室内でも朝から夕方までは、室内の日当たりの良い場所に置いていたので、十分日当たりには慣れていると思っていたのですが・・・なぜこのようなことになったのか。
やはり、「室内の日差し」と「屋外の日差し」(軒先のような場所)ではかなり違うようで、20、30分程度に止めるべきだったのでしょうか。
そもそもこのようなことをするのが間違っていたのでしょうか。
「よりよく」ということが裏目に出てしまいました。
結果としては反省するしかありません。
今後は
今は状態がよくないので、室内の日が当たりにくい場所でいったん様子を見ようと思います。
葉焼けした葉は元に戻すことはできませんので、新しい葉が出てくるまで待つしかありません。
これからは寒くなり、ソフォラ・プロストラータは寒さに少し弱めの植物のようですので注意が必要です。
しかし室内で管理し、エアコンの風などが直接当たらなければ大丈夫そうです。
後は水の管理ですが、ソフォラ・プロストラータは冬は成長が止まるので、水やりは控えたほうがいいということです。
今後元気になっても、室内の日当たりの良い場所でとどめておこうと思います。
耐陰性があるようですので、ある程度確保できていれば、ここまで気を使う必要はなかったのかなぁと思います。
お気に入りのソフォラ・プロストラータ “リトルベイビー” はこれからは成長が止まりますので、しっかり管理して春には元気にはイキイキとさせてあげたいです。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子
40日後の様子をご紹介します。