おはようございます。
今回は、UCHIの二つの多肉「明日紅と星乙女」をご紹介します。
この明日紅と星乙女は、黒兎耳と同様に屋外で育てていました。
徒長していることには気づいていたのですが、
引っ越しなどで手が回らず手つかずのままでしたので、今回手入れをしようと思います。
今回の目次
- 星乙女について
- 明日紅について
- 実はもう一種類
- 徒長した明日紅と星乙女の手入れ
星乙女について
星乙女は日当たりを好むようですが、強い日差しや、直射日光は避けたほうがいいようです。
すくすくと育った印象でとても育てやすいと思いますが、根腐れしやすいようですので、水の与え過ぎには気を付けなければなりません。
風通しの良い場所で、水はあまり与えないように育てるとよいと思います。
明日紅について
確か、明日紅として購入したと思うのですが、記憶があいまいです。
調べたのですが、これは「明日紅」か「レーマニー」か、全くわかりません。
碧魚連ではなさそうですが、確実なことは言えません。
育てた方は屋外で水は控えめで育てました。
屋外で風通しはいい場所で日当たりもいい場所でしたが、強い日差しに弱い印象もなく無事育っていました。
しかしやっぱり直射日光は避けたほうがいいと思います。
実はもう一種類
カットしている時に気づいたのですが、もう一種ありました。
星乙女を小さくしたような、クラッスラ系の多肉植物があるのですが、
名前も思い出せず、調べてみると多分、星の王子ではないかと思うのですが・・・
判別ができませんので、大きく育ってくれたら特徴を見て調べたいと思います。
徒長した明日紅と星乙女の手入れ
明日紅と星乙女が徒長していることには気が付いていたのですが、引っ越しなどでなかなか対応できず、
今まで放置しておりましたので手入れしたいと思います。
手入れの仕方は調べて、カットして挿し木にするしかないとたたどり着きました。
カットして挿し木にするには自信がなかったので、事前に星乙女を1本カットし、
しばらく置いて土に挿して様子を見ていました。
2週から3週で根が出てくると調べていたので確認すると、
2週目ぐらいに根のようなものが出てきました。
このやり方で問題ないと確信して今回作業します。
徒長した星乙女。ここまで手付かずでごめんね。
徒長した明日紅
まずはカットから、思い切って徒長している部分をカットします。
カットして分かったのですが、葉と茎の部分だけ枯れているのではなく、下の方は全て枯れているような状態でした。
ただ、一部で写真のように下から新しいものが出てきていますので、まだ枯れていない可能性があると思い、このまま水をあげしばらく様子を見たいと思います。
カットしたものは、いったん乾かします。
黒兎耳の挿し木したのと同じ要領で進めます。
この状態で3日置いておきましたので、切り口はしっかりと乾いています。
後は土に挿して作業は完了です。
作業結果
根が出てくるまでしばらく時間がかかると思います。
このまま様子を見ていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子