やっとそれなりに仕上がってきたトップスプレンダーと個性

こんにちは。

今回は、やっとそれなりに仕上がってきたエケベリア属の多肉植物「トップスプレンダー」と、個性的な姿になったもうひとつの株の様子を併せてご紹介します。

UCHIのトップスプレンダー(トップシータービー)は去年の秋に伸びた茎をカット(同切り)して仕立て直し、多少気になる様子もありましたが無事に冬を越し、春を迎えた今では活発な生長をしているといった様子が感じられます。

そしてカットした上部の株はやっとそれなりに仕上がってきたといった姿をしていますが、カットした下部(根元)の株はより個性ある姿となってしまっています。

そこで春を無事に迎えたUCHIのトップスプレンダーのそれぞれの現在の姿をご紹介したいと思いますが、この機会に土の入れ替えもしておきたいので、現在の様子と併せ、その作業の様子もご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのトップスプレンダー
  • トップスプレンダーの土の入れ替え
  • 土の入れ替えをしたトップスプレンダー

 

UCHIのトップスプレンダー

UCHIのトップスプレンダーは2021年2月21日に、仕立て直したのに思い通りにいかない様子をご紹介しました。

 

このご紹介後は、シワが目立っていた株(カットして挿し木に上部)はシワが改善し、これからいい感じに仕上がるのではといった期待が持てる様子で春を迎えましたが、もうひとつの株(カットした下部の株)はトップスプレンダーらしい姿へと変化を期待していましたが、そういった姿に近づく気配が感じられないまま過ごしています。

 

それでは前回のご紹介から約2ヶ月が経った、UCHIのトップスプレンダーのそれぞれの様子をご紹介します。

 

 

まずこちらの株が、前回のご紹介時にシワが目立っていたUCHIのトップスプレンダーの様子です。

少し離れた位置からでも葉にハリが戻り、肉厚な様子へと変化したことがお分かりいただけると思います。

 

 

そして近寄って上から見てみると、鉢の塗装が剥げていることが気になりますが、やっとそれなりにトップスプレンダーらしい姿に仕上がってきたのではないかと感じています。

 

 

それなりに仕上がりつつあるトップスプレンダーですが、やはり日の当たる向きが影響しているのか、この写真の方向からだと葉が真上ではなく右斜め上に向いてる様子があります。

細かなことなのですが今後はこういった様子も改善したいと考えていますが、このように育て方の目的が次に向かえたということに、とても満足しています。

 

続いてカタチに不安があった、今後の変化に期待していたもうひとつのUCHIのトップスプレンダーの様子をご紹介します。

 

 

こちらがもうひとつのUCHIのトップスプレンダーの様子で、より独特な姿へと生長しました。

これはおそらくですが、それぞれの葉がおのおのに生長しているのではなく、伸びた茎をカットしたことで双頭というより多頭になってしまったことで、このような姿になってしまったのだと思います。

 

 

しかし一枚一枚の葉に目をやると、先にご紹介した株の葉より、大きく、そして肉厚に生長しています。

 

 

こういった様子から、この株はこの姿からトップスプレンダーらしい姿にするより、むしろこの個性をもっと引き出し、この株らしく育てたいと思います。

 

そこで今は春ということで多くのエケベリアは生育期で、トップスプレンダーもまだまだしばらくは活発な生長が期待できますので、この機会に土の入れ替えをしたいと思います。

 

 

トップスプレンダーの土の入れ替え

まずそれなりに仕上がってきているこちらの株を鉢から抜き出しました。

 

 

この根鉢の様子の下の方には最近伸びてきたような半透明の根があちらこちらに見て取れます。

こういった様子が生育期といったことを表しているのかはわかりませんが、ますますより良い姿へ生長することが期待できそうです。

 

 

そこでできる限り根に傷を付けないように、慎重になるべく古い土を取り除きました。

因みに挿し木にしたのは去年の10月なので、およそ6ヶ月でこのように根が生長したようです。

 

 

次に個性的な姿に(多頭で)生長している株も同じように鉢から抜き出しました。

こちらの株は鉢の側面に根が張るまでに生長していました。

 

 

同じように古い土を取り除きながら、このように側面の細い根を取り除いて整理しました。

 

あとは手際よくそれぞれを新しい土(赤玉土(小粒)1と日向土(細粒)1)で植え直しするだけですので、無事に作業を終えることができました。

それでは植え直したそれぞれのトップスプレンダーをご紹介する前に、前回ご紹介した葉挿しのトップスプレンダーの現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらが前回発根したトップスプレンダーの葉を土の上に置いた、葉挿しのトップスプレンダーの現在の様子です。

ご覧いただいているように色合いは変化しましたが、前回の時と比べてあまり生長しているような様子が感じられません。

 

 

また一部の株の葉にはシワが見てとれ、こういった様子から根が機能しているのか心配です。

しっかり生長を始めるのにはまだ時間がかかりそうですので、葉水するように霧吹きで水を与えもうしばらく様子を見守りたいと思います。

 

それでは改めて土の入れ替えをして1日置いた、それぞれのトップスプレンダーをご紹介します。

 

 

土の入れ替えをしたトップスプレンダー

こちらが土の入れ替えをした、今朝のUCHIのトップスプレンダーの様子です。

見た目は良くも悪くも最初にご紹介した様子と全く変わりありません。

 

 

しかしこちらの多頭になったUCHIのトップスプレンダーは片方によっていた株を真ん中付近に植え直すことができたので、それだけでも良かったと思います。

 

 

そして2株並べて上から見てみると、株の大きさこそ同じぐらいですが、同じトップスプレンダーかと思うほど見た目に違いがあります。

本当は左の株のような姿が美しい株姿だと考えていて、そういった姿へ育てたかったのですが、右の株の葉の様子などを見ているうちに、いつの間にかそんな勝手な固定概念を捨てることができ、新たな価値観として今後この多頭のまま育てると、このトップスプレンダーはどういった姿へと生長するのか楽しみになってきました。

 

またこれでそれぞれの育て方の目的もはっきりとしました。

 

 

こちらのそれなりに仕上がってきたUCHIのトップスプレンダーは、以前のように徒長して葉や茎を伸ばさずに、日の当たる向きなどを調節して、現在のような姿を維持しながらよりきれいな株姿へと育てたいと思います。

 

 

そしてこちらの多頭のUCHIのトップスプレンダーは、この個性的な姿のまま育て、今後どのような株姿になるのか想像がつかないので、この株ならではの個性を大切にして変化を楽しみたいと思います。

 

このあと土の入れ替えをしたトップスプレンダーは緩効性化成肥料を与え育てたいと思いますので、また新たな変化がありましたら、葉挿しの株も含め、その時の様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介したトップスプレンダーの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のトップスプレンダーの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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