おはようございます。
今回は、衝撃的な事態が起こったパキフィツム属のの多肉植物「桃美人」の変化の様子をご紹介します。
UCHIの桃美人は窓際で元気に過ごしていることを約1ヶ月前にご紹介したばかりですが、昨日朝様子を見るとその姿に衝撃を受けました。
何があったのか理解できずにいましたが、そのまま置いておくわけにはいきませんので、簡単な対応をしたのでその様子も併せてご紹介します。
今回の目次
- UCHIの桃美人
- 桃美人へ今できる対応をする
- 取り合えずの対応を桃美人と原因
桃美人について
UCHIの桃美人はに色合いが変わったことをご紹介しました。
このご紹介からまだ一ヶ月程しか経過していませんが、昨日桃美人の様子を見てみるとなんとも悲惨な衝撃的な事態が起こってしまいました。
まずのその悲惨な状態の桃美人をご紹介します。
朝桃美人の様子を見に行くとこのような姿になっていました。
何が起こったのか全くわかりません。
桃美人の特徴のふっくらとした葉が数枚を残しほとんどが根元に落ちています。
また残っている葉の比較的新しい上の葉は紫系の色へと変色しています。
しかし茎はきれいな状態で理解に苦しみました。
取り合えず今できることをしたいと思い、桃美人の葉を採取して、まだ残っているものの変色した葉を取り除きたいと思います。
桃美人へ今できる対応をする
お手入れと表現していいのかわかりませんが、取り合えず葉を鉢から取り除きました。
そこで改めて桃美人の根元付近を観察しても根元付近の茎には異変は感じられません。
また落ちた葉はきれいな葉は適期ではありませんが葉挿し用にできますので、状況的には難しいですがこのまま発根するまで日陰に置いておきたいと思います。
しかし問題はこの付け根が変色した葉です。
この葉はもうどうしようもないのですが、何故このようになったのか疑問しか残りません。
またこの残っている葉の変色してしまっている葉は悪影響を及ぼす前に取り除いておきます。
取り除くとやはり付け根の部分から異様な色へと変色しています。
とてもやな予感しかしません。
取り合えずのお手入れした桃美人と原因
異変があった桃美人には取り合えず簡単にできる対応をしました。
葉が少なくなったのでカタチが歪ですが仕方がないです。
結局残った葉4枚の立派な葉と1枚のとても小さな葉だけです。
そしてこのような状態になった原因ですが、考えつくことは土ではないかと思います。
最近は気温が上がりその影響なので多肉植物は様々な変化をしていますが、桃美人は置き場所は風通しの良い場所で、最近加えた変化は前回のご紹介で赤玉土や鹿沼土を足したからです。
赤玉土はともかく鹿沼土は弱酸性の性質なので、この酸性という性質が桃美人には合わなかったのではと個人的に思います。
そこで今朝に鹿沼土を取り除き赤玉土だけにしました。
またその時の状況ですが、茎が異常にベトベトし始めていました。
今回桃美人に起こった現象は鹿沼土だと仮定して対応しましが、他の多肉植物では同じように鹿沼土を足してもこのような現象がないので鹿沼土が原因かどうかは明確ではありません。
しかしこのままにしていても枯れてしまう可能性があるので、このような対応をしました。
あまり状態が良くないので桃美人は数日間は日が当たらない場所で様子を見守りたいと考えています。
また水も前回のご紹介した時から与えていないのですが、もうしばらくは控えておこうと思います。
この衝撃的な事態に見舞われた桃美人はこの先どのようになるか検討が付きませんが、また今後桃美人に変化の様子がありましたらその様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
616日後の様子をご紹介します。