豊麗な様子の片鱗が見え始めた桃美人

こんにちは。

今回は、豊麗な様子の片鱗が見え始めたパキフィツム属の多肉植物「桃美人」をご紹介します。

桃美人といえば美人という名が付くほどの人目を惹く色合いと、パキフィツム属らしいふっくらとした葉が特徴の多肉植物ですが、UCHIの桃美人はそういった様子からかけ離れた姿をしていました。

しかしかなりの時間を要しましたが、ようやく桃美人らしい豊麗な様子の片鱗が感じられるまでに改善することができました。

そんな桃美人をより良い姿に仕上げるには解決しておきたい問題があり、それは土の入れ替えで対処できると思いますので、現在の様子と併せ土の入れ替え作業の様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIの桃美人
  • 桃美人の倒れこむように曲がった茎の対処と土の入れ替え
  • 茎の対処と土の入れ替えをした桃美人

 

UCHIの桃美人

UCHIの桃美人は2019年8月7日に、衝撃的な事態が起こった様子をご紹介しました。

 

突如起こったことなので驚き、その時はその事態が起こった原因を、足した鹿沼土ではないかと考えていました。

それは鹿沼土が弱酸性の性質なので、この弱酸性という性質が桃美人には合わなかったのではないかと思っていましたが、もう一度考え直してみると、鹿沼土が原因ではなく、風通しの良い場所といえど、その時は夏だったこともあり室内の気温が高くなり過ぎていたことが原因ではないかと思い直しています。

こういったことから特に夏の気温が高い時は室内なら送風機で風を送るか、屋外の遮光気味の吹きさらしといった場所で夏越しするのが無難ではないかと思い、その後は桃美人の置き場所を屋外に移し気長に育てていると、ようやく桃美人らしい豊麗な様子の片鱗が感じられるまでに改善することができました。

 

しかし冒頭でもお伝えしているように、桃美人をより良い姿に仕上げるには解決しておきたい問題があります。

そういった様子も含め、まずは前回のご紹介から1年8ヶ月程が経って、やっと以前のような姿を取り戻しつつある桃美人の現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらが豊麗な様子の片鱗が見え始めた、UCHIの桃美人の様子です。

 

 

小さめですがパキフィツム属らしいふっくらとした葉が詰まった様子になり、時期的なこともありますが、全体が淡い緑色をしていて、その先端がほんのりとピンクに色づいた絶妙な色合いこそが桃美人といった様子だと思います。

 

 

そんな桃美人ですが、とても美人とはいえない問題もあります。

それは葉が落ちたり徒長して伸びた茎がこの写真のように倒れこむように曲がってしまっていることで、その茎からは根も伸びています。

 

そこで桃美人はこの鉢に植えてから2年以上が経っているので土も古くなっていることもあり、土の入れ替えと併せて強引なやり方かもしれませんが1ヶ月前にパープルキングで行ったように、伸びている茎を土に埋めて、見た目を整えたいと思います。

 

それでは桃美人の倒れこむように曲がった茎の対処と土の入れ替え作業を始めます。

 

 

桃美人の倒れこむように曲がった茎の対処と土の入れ替え

土を入れ替えるのと併せて、折れ曲がった茎を土の中へ埋めるために桃美人を鉢から抜き出しました。

 

 

そして古い枯れた根などを整理するため、古い土を取り除きました。

この作業前に鉢はきれいに洗って準備していますので、あとは折れ曲がった茎を土の中へ埋まるように、赤玉土(小粒)1と日向土(細粒)1で植えなおすだけです。

 

この後は水をたっぷりと与えて、1日室内の日陰気味の場所に置き、そして翌日から屋外の遮光している棚に戻すなどして3日様子を見ることにしました。

 

 

 

それでは土の入れ替えた桃美人の様子をご紹介したいと思いますが、その前にこちらは桃美人の葉挿しが発根した様子です。

パキフィツム属は他属より葉挿しが難しいといった情報を見かけたことがあるのですが、UCHIでもパキフィツム属の葉挿しは成功率が低いと実感しています。

しかしたまたま残っていた葉が落ちたのをこのように土の上に置いていたところ、いつのまにか根が出て最近では葉も芽生えました。

ご紹介している桃美人のようにまで育てられるか難しそうな印象がありますが、上手に育てることができればまた機会を見て変化の様子をご紹介します。

 

それでは改めて、土の入れ替えから3日経った今朝の桃美人の様子をご紹介したいと思います

 

 

茎の対処と土の入れ替えをした桃美人

こちらが土の入れ替えから3日経った、今朝のUCHIの桃美人の様子です。

 

 

なるべく桃美人が中央になるように植え直しました。

因みに3日前に水を与えたのに土が湿ったままなのは、今朝雨が降ったからです。

 

 

ようやく桃美人の特徴のふっくらとした葉と感じられるようになりましたが、まだ小さめなので、こういった様子から豊麗な様子の片鱗が見え始めたとご紹介させていただきました。

 

 

UCHIの桃美人はより良い姿への変化はこれからですが、屋外の遮光した棚に置いているので風通しは申し分なく、土も新しいものへ入れ替えたので活発な生長に向けての準備は整えられたと考えています。

やっとご紹介したように豊麗な様子の片鱗が見え始めた桃美人、今後はやや色合いは変わってしまうと思いますが、期待通りに葉がもっと大きくふっくらとした様子になりましたら、その様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介した桃美人の基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去の桃美人の様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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