こんにちは。
今回は、強い生命力を感じるフィカス属の観葉植物「ガジュマル」の気根の生長の様子をご紹介します。
ガジュマルの魅力といえば個性的な形状に育つ太い幹で、その様子はどれも神秘的で観賞用としても人気がありますが、これは実は幹ではなく気根であることは以前からお伝えしていますが、本当に気根で太くなるのといった懐疑的な部分が残ると思います。
そこでちょうど「その後が気になる」も200頂くことができましたので、少しだけですが、太くなるといった様子がご紹介できそうですので、ガジュマルを支える強い生命力のひとつである気根の生長の様子などと併せ現在の様子をご紹介したいと思います。
今回の目次
- UCHIのガジュマル
- 今の状態はガジュマルだけの力でない可能性と気根の生長
UCHIのガジュマル
UCHIのガジュマルは2023年12月10日に、気根とは別の膨らみがある様子をご紹介しました。

その膨らみとは鉢のことで、根詰まりが原因で、またそのことで葉が減っているのではとも考えた部分もありましたが、決め打ちせず、また植え替えもせずそのまま育てています。
すると、777日(2年1ヶ月)が経った今、鉢の様子は相変わらずですが、葉の様子は結構健全で、またガジュマルの特徴の気根に変化が感じられています。
それでは今、ガジュマルがどういった様子をしているのか、現在の様子を葉の様子からお伝えしていきたいと思います。

こちらがUCHIのガジュマルの葉の全体的な様子です。
どれもシャキッとした上向きで、とても健全である様子が感じられます。

写真では少し明るさを上げているのでややわかりにくい部分もありますが、葉の色合いも緑が濃く出ていて、この時季(冬)の様子としてはとても状態が良いのでないかと思います。
このような状態から根詰まりなどはしておらず、むしろ今、地中の水分、風の当たり方、日が当たりやすい高さまで茎が伸びたなど、置き場所に一番適した状態なのかもと思います。
ただそれはガジュマルだけの力でない可能性もあります。
それではそれがどういったことなのか、そして冒頭からお伝えしている気根の生長の様子などと併せてご紹介したいと思います。
今の状態はガジュマルだけの力でない可能性と気根の生長

では今の状態はガジュマルだけではないと感じる要因ですが、それはこのような土の表面を覆うコケです。
盆栽ではコケで表面を覆うというのは演出・実用要素のひとつだと思いますが、観葉植物ではややメリットが薄く、どちらかというと土中の乾きに影響がありますが、UCHIのガジュマルに限っていえば、それが良い方向に向いている可能性があるのでないかと思います。
そしてその一つの根拠が先にご紹介した葉の様子で、もうひとつがこれからご紹介する気根の様子です。

幹のように膨らんだ元の気根自体に変化は感じられませんが、その上から伸びてきている気根をご覧ください。
前回のご紹介時の様子と見比べていただくと、明らかに太くなっています。
こういった様子から、ガジュマルの気根はちゃんと太くなるのだとお伝えできるのでないかと思います。

新たな気根として伸びてきた時は一本一本が本当に細く、ひょろひょろとした様子でしたが、今ではそれぞれの気根が太く育ち、UCHIのガジュマルの生命を支える柱として、それぞれが役割を果たしているような印象です。
このような変化はコケによって地中の水分の保有期間が伸びたことにあるのかもと考えています。
またこのように固形肥料も結構与えていることもプラスの要因かもしれません。
ただ古くなっているので時季的にもいったん取り除きます。

そして改めて観察してみると、コケにもっと厚みがでてくると取り除く方が無難かもしれませんが、今は気根の変化と、乾燥を防ぐコケの様子から、勝手な解釈かもしれませんがガジュマルとコケが上手に共存し、互いを支え合っているような様子から、この部分に強い生命力が宿っているような感じを受けています。

あくまで主観となりますが、UCHIのガジュマルは今、より良い様子というより、より良いバランスで過ごしているような気がしています。
今後様子を見てもしかするとコケを取り除くことも、そして植え替えすることも検討していきますが、可能ならばこの状態のまま育てたいと考えています。
今回は独自な見解も多かった可能性もありますが、気根が太くなっていることは確かなので、また今後、気根の太さなどに変化があれば、その様子と併せ、その時のガジュマルの様子をご紹介したいと思います。
最後までのお付き合いと「その後が気になる」200もありがとうございました。




























