夏の雨の脅威

こんにちは。

今回は、夏の雨によって状態が悪くしてしまったり、枯らしてしまった多肉植物をご紹介します。

夏は多肉植物を管理するうえで試練の時季ともいえ、UCHIでは今年の夏は去年の経験を活かし、早々に多肉植物を屋外で管理するようにして順化させ、そのおかげで8月下旬まではほぼ夏の影響がなく過ごせていました。

しかし下旬頃から急な雨(ゲリラ豪雨)が降るようになり、これがUCHIの多肉植物にもろに悪影響を与えることになりました。

そこでまだほぼ夏の気温といっても過言ではありませんが、今年の夏の間の雨で状態を悪くしたり、枯らしてしまった多肉植物をご紹介します。

今回の目次

  • 夏の豪雨
  • 夏の雨によって状態を悪くした植物

 

夏の豪雨

今年は去年の教訓を活かして、冒頭でもお伝えしているように多肉植物の風通しに気を使い、屋外(軒下)で夏越しをしていました。

すると猛暑の中でも8月中旬ぐらいまでは本当に順調で、今年は多肉植物を枯らすことなく夏越しができそうだと考えていましたが、そううまくはいきませんでした。

そのうまくいかなかった原因は、想定外の豪雨(ゲリラ豪雨)です。

 

多肉植物は高温多湿に弱いことは既知で、軒下に置いているにも関わらずゲリラ豪雨は強い風とともに多肉植物に降りかかり、その雨が止むとまた何事もなかったかのように日が差す場合があります。

そうなると多肉植物にとっては最悪の状況で、風通しの良い場所であってもやはり土中が高温多湿状態になり、その結果株を弱らせ、株の状態によっては根腐れへと繋がる場合があります。

そしてやはりUCHIの多肉植物の数株にそういった症状が現れてしまいました。

 

それではその夏の豪雨によって被害を受けた多肉植物をご紹介します。

 

 

夏の雨によって状態を悪くした多肉植物

 

桃美人

UCHIの桃美人は2019年8月7日に、衝撃的な事態が起こった様子をご紹介しました。

 

このご紹介から1年かけてゆっくりと回復していたのですが、またも夏にアノ悪夢が再来してしまいました。

 

こちらが現在のUCHIの桃美人の様子です。

また去年の夏の悲劇が起こった時のような独特な姿になってしまいました。

 

 

こうなったのはゲリラ豪雨が原因です。

数日前に突如雨(ゲリラ豪雨)が降り、その翌日にほとんどの葉が落ちてしまい、また以前のような姿に戻ってしまいました。

1年かけて順調に回復していたのにまた振り出しに戻りました。

 

 

直ぐに落ちた葉を取り除けばよかったのですが、またその翌日にゲリラ豪雨に合ってしまい、一部の葉がさらに蒸れてこのように変色してしまいました。

 

 

幸い残っている茎の状態から根腐れはしていなさそうですが、改善できていた様子を撮影していなかったことを後悔しています。

またこれから桃美人の改善に取り組み、次はある程度改善できた頃にその時の様子をご紹介したいと思います。

 

 

グリムワン

UCHIのグリムワンは2020年5月12日に、淳良な姿へと改善が進んでいる様子をご紹介しました。

 

本当にその後は夏の影響もなく、より良い姿へと生長していたのですが、やはり想定外の夏の雨の影響をもろに受けてしまいました。

 

こちらがUCHIのグリムワンの現在の様子です。

ご覧いただいているように、残っている茎まで変色しています。

 

 

グリムワンも雨があった翌朝に桃美人のように葉が落ちてしまい、その葉はすぐに取り除きました。

しかしグリムワンは桃美人のように株が持ちこたえることはできず、現在の様子のように残っていた茎も変色しています。

恐らく根腐れしているのではないかと思います。

 

また落ちた葉はすぐに葉挿しにしましたが、そちらもすぐに変色してしまいました。

 

改善が進み、以前よりより良い姿へと生長していたので、本当に悔し結果となってしまいました。

とても残念です。

 

 

チタノプシス・カルカレア

UCHIのチタノプシス・カルカレアは2019年12月26日に、難を免れ2年目を迎えた様子をご紹介しました。

 

チタノプシス・カルカレアはメセンと冬型(冬生育型)の多肉植物ですが、数日前には購入した時よりイキイキとしたより良い姿へと生長していて、秋にご紹介したいと考えていましたが、その想いはいとも簡単に雨によってかき消されてしまいました。

 

 

こちらがそのチタノプシス・カルカレアの現在の様子です。

チタノプシス・カルカレアは冬型なので、今はどちらかというと断水のような状態で過ごさせるのが得策ですが、時折水を与え管理し、順調に夏越しが進んでいました。

そしてチタノプシス・カルカレアは軒下の棚の2段目に置いていましたが、風が強いゲリラ豪雨の前ではなんら意味を持ちませんでした。

 

 

必要以上に水がかかったチタノプシス・カルカレアは、間髪入れずにこのような姿に変化してしまいました。

多少水が多くても、夜間や曇りなら風通しの良い場所ならやり過ごすこともできると思いますが、ゲリラ豪雨はその後すぐさま日が差す場合があり、チタノプシス・カルカレアはこの状態に耐えれず根腐れしたのだと思います。

 

 

またもう1株が束なって取れたので、すぐさま挿し木にしましたが、やはりすぐにこのように変色してしまいました。

 

チタノプシス・カルカレアは独特の見た目で苦手な方も居られると思いますが、UCHIの読者の方には人気があり、改善も進んで、購入時よりいい感じに育てることが出来ていたので、本当にこのようなことになって悔しいです。

 

 

銀波錦

UCHIの銀波錦は2019年12月6日に、葉先が少し色づき始めた様子と併せ挿し木のその後の様子をご紹介しました。

 

銀波錦は本当に丈夫で、全くトラブルの気配すらなく順調に生長しながら過ごしていたのですが、そんな銀波錦も高温多湿状態にはさすがに太刀打ちできなかったようです。

 

 

こちらがUCHIの銀波錦の様子です。

銀波錦もゲリラ豪雨の翌日、全ての葉が落ちていることに気が付きました。

 

 

そしてその葉はすぐに枯れ、現在はこのような状態です。

 

 

しかし銀波錦は早々にこのように新しい葉が出てきています。

根腐れしているわけでなく、葉だけ全て落ちて桃美人の状態と同じなので、今後は改善が見込めそうです。

 

 

取り合えず、枯れた葉と落ちた葉は全て取り除きましたので、焦らずこのまま様子を見守りたいと思います。

 

因みに子株はゲリラ豪雨の影響がなく元気に過ごしています。

 

 

黒兎耳

UCHIの黒兎耳は2019年12月5日に、ゆっくりと生長している葉挿しにした黒兎耳の様子をご紹介しました。

 

やっと葉挿しにした株の生長が進み、ついには大きめの葉も付け、秋にはまずまずな姿をご紹介できそうな様子だったのですが、こちらもゲリラ豪雨によってその想いは無残にも失われてしまいました。

 

 

こちらがようやく順調な生長を始めていた、葉挿しから育てたUCHIの黒兎耳の様子です。

この様子を見たときは雨に打たれて倒れているだけだと思いました。

 

 

しかし根元を見ると、ただ倒れているだけでなく、下葉を含めて茎が変色しています。

 

 

ここまで育てるのにかなり時間をかけたのにこの仕打ちは本当に残酷です。

言葉を失います。

 

今年は本当に猛暑(酷暑)の中、去年の経験を活かし風通しに重点をおき、枯らさず耐え抜いてきたのに、想定外のゲリラ豪雨によって台無しになってしまいました。

またご紹介していない多肉植物で、ネックレス系の多肉植物の多くがやや状態を悪くしています。

 

自然の行いなので仕方がありませんが、今年も結果的に夏に多くの多肉植物を枯らしてしまいました。

 

本当に悔しいです。

 

最後に読者の皆様は今年の夏の多肉植物の様子はいかがでしたか?

 

夏に多肉植物を枯らしましたか?

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※読者の方によって管理している多肉植物の株数が違うので、あいまいな表現でおうかがいさせていただいています。

 

一つ目の課題を解決してもまた新たな課題が現れる。

こういった新たに出された課題に対して解決に取り組むことが成長につながると思いますので、このような経験を積み上げて、これからも植物を管理していきたいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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