淳良な姿のグリムワン

こんにちは。

今回は、淳良な姿へ改善ができたグラプトペタルム属の多肉植物「グリムワン」の様子をご紹介します。

グリムワンは前回のご紹介時は、葉にはシワが入り、株は鉢のふちに乗りかかるような、みるからに弱々しい様子でした。

しかし今はその時とは違い、かなり時間はかかりましたが、葉の厚みは戻り、中央部の新葉が生長して、まずまずな健全な姿へと変化しました。

また前回葉挿し用に採取した、グリムワンの葉にも変化がありましたので、その変化の様子と、淳良な姿へ改善ができたグリムワンの様子を併せてご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのグリムワン
  • グリムワンのこれまでの様子
  • 葉挿しにしたグリムワン
  • 淳良な姿になったグリムワン

 

UCHIのグリムワン

UCHIのグリムワンは2019年10月31日に、葉の厚みを失い、茎が曲がり鉢のふちに乗りかかってしまった様子をご紹介しました。

 

このご紹介から半年以上が経ち、シワシワで厚みを失った葉には、見違えるような変化があります。

また葉の状態が変わったことで、株が健全な様子へと変化し、UCHIのグリムワンは前回茎もカットしているので、今は余計なものがひとつとない淳良な姿になったといえます。

 

 

またグリムワンの状態として、ご覧いただいている写真のように、株の中心部の新しい葉が生長を始め、株として健全な方向へ向かい始めていると思います。

もちろんその葉にも多肉植物らしい、ふっくらとした厚みが感じられます。

 

しかし冒頭でもご紹介したように、UCHIのグリムワンは半年前の様子では、葉はシワシワで薄っぺらくなり、茎が枯れてしまい、鉢のふちへ寄りかかる状態になってしまっていました。

その後冬を迎え、なかなかグリムワンは状態を回復しなかったので、前回の作業方法が悪く、このままでは枯れてしまうかもと疑心暗鬼に駆られましたが、今はご紹介できる姿まで回復してくれて安堵しました。

 

そんなグリムワンの現在の様子をご紹介する前に、UCHIへ迎えすでに1年が経っていますので、簡単にこれまでの様子をご紹介します。

 

 

グリムワンのこれまでの様子

UCHIのグリムワンは2019年3月23日に、初めてご紹介をしました。

 

そこで茎が伸びてあまり理想的な姿でないことから、魅力的な姿に戻してあげたいとお伝えしましたが、今振り返るとその時のグリムワンは、茎は伸びてしまっているものの、まずまずの姿をしていたのではないかとも思います。

 

その後グリムワンは2019年3月31日に、今も植えているリメ鉢へ植え替えた様子と、葉を数枚採取して葉挿し用にした様子をご紹介しました。

 

しかしこの時に採取した葉は、その後の夏にすべて枯れて(腐って)しまいました。

 

そして2019年10月31日に、秋の生育期にも関わらず、葉は薄っぺらくなり、茎が曲がり鉢のふちに乗りかかってしまった様子をご紹介しました。

 

そんな弱々しい姿になったUCHIのグリムワンは、その時にできるお手入れとして、茎の上部(下葉付近)に数本の根が生えていたので、茎をカットして挿し木にし、回復を試みることにしました。

またその際に下葉を4枚採取し葉挿し用にしました。

 

この葉挿し用にした4枚の葉のうち、1枚だけ発芽していますので、葉挿しにしたグリムワンの葉の様子をご紹介します。

 

 

葉挿しにしたグリムワン

こちらが以前葉挿し用に採取した、グリムワンの葉の現在の様子です。

写真の1枚は発芽しましたが、この他の3枚中1枚は発芽せず枯れてしまい、残りの2枚は枯れてはいませんがまだ発芽もしていません。

 

 

そしてこの発芽している葉も、実はまだ発根していません。

しかし不思議なことにこの葉は、葉挿し用として採取したときはシワがありましたが、何故か現在は消えています。

 

 

いつ発根してもいいようにビニールポッドに置いていますが、グリムワンの葉挿しはかなり時間がかかるようです。

これは置き場所に問題がある可能性がありそうで一概には言えませんが、UCHIでは他の葉挿しの葉と一緒に屋外の日陰で発根や発芽を待つようにしています。

 

それでは最後に淳良な姿になったグリムワンをご紹介します。

 

 

淳良な姿になったグリムワン

こちらが時間はかなりかかりましたが、ようやく状態が回復したUCHIのグリムワンの様子です。

 

 

グリムワンは枯れた茎からカットして挿し木にしたので、いい意味で余計なものがなくなり、淳良な姿になったと思います。

 

 

中央部の新しい葉はもちろんですが、この少し古めの外側の葉も、グリムワン本来のふっくらとした肉厚な様子になりました。

 

 

グリムワンは屋外(軒下の棚の2段目)の風通しのよい場所に置いています。

そこでグリムワンの根がしっかりと機能しているか心配で、この写真のように、時折、葉にも水がかかるように水を与えるようにしていました。

これが良かったか悪かったかはわかりませんが、一応ご紹介をしておきます。

 

 

UCHIのグリムワンは時間はかかりましたが、なんとかこのような姿にまで戻ってくれました。

もうしばらくグリムワンにとって活発な生育が期待できる時季が続くので、また夏に状態を悪くしないようしっかりとした株へ生長させたいと思います。

 

また葉挿しもゆっくりとした変化ですが、確実に生長していますので、今後また葉挿しの変化や淳良な姿になったグリムワンにも新たな変化がありましたら、その様子をご紹介します。

 

今回ご紹介したグリムワンの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のグリムワンの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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