こんにちは。
今回は、エケベリア属の多肉植物「トップスプレンダー」をご紹介します。
トップスプレンダーは「トプシーターヴィー」や「トプシータービー」と表記されている場合があります。
大きく育ったトップスプレンダーは、外側の葉が長く伸びるように育つようですが、まだまだUCHIのトプシーターヴィーの葉は小さくかわいい状態です。
今回の目次
- トップスプレンダーについて
- トップスプレンダーの育て方
- UCHIのトップスプレンダー
トップスプレンダーについて
トップスプレンダーはエケベリア属の育てやすい春秋型の多肉植物ですが、寒さにも比較的強く、葉挿しなどでどんどんと増やすことができますので初心者の方にもおすすめです。
トップスプレンダーの特徴はやはり葉の形状で、見る角度にもよりますが、葉先が尖っていてハートのような形に見えるので、とてもかわいいです。
生長することで外側の葉がどんどんと伸びて、株がどんどんと大きくなるようです。
寄せ植えなどで存在感を発揮できそうなトップスプレンダー、どんどん増やして大きく育てたいと考えていますので、トップスプレンダーの育て方を調べましたのでご紹介します。
トップスプレンダーの育て方
春秋型の多肉植物ですが、寒さにも強く、日当たりと風通しの良い場所を好むようです。
しかし高温多湿は苦手です。
日当たり
年中日当たりと風通しのよい場所が好みです。
寒さにも比較的強いのですが、ジメジメとした多湿環境が苦手ですので風通しが重要になりそうです。
水やり
春と秋は土が乾いたら水を与え、夏は高温多湿が苦手ですので乾かし気味にします。
しかし葉に元気がなくなってきたとき（シワが入った時など）は少し与えるようにしますが、水の与え過ぎは高温多湿になり根腐れの原因になります。
冬は乾かし気味にして時折湿らす程度に与えます。
冬越し
トップスプレンダーは寒さには強いようですが、冬は室内の日当たりのよい場所で管理するほうが安心して冬を越せます。
増やし方
春と秋に葉挿しや株分け、挿し木で増やすことができます。
それではUCHIのトップスプレンダーをご紹介します。
UCHIのトップスプレンダー
UCHIのトップスプレンダーはまだまだ小さな株ですがとてもかわいいです。
見る角度にもよりますが、ハート型のようにも見え、また葉の先が尖っていることもお分かりいただけると思います。
上から見るとまた違った個性的な様子がうかがえます。
また外側の葉もしっかりと伸びているように感じます。
日当たりを確保してあげると元気に育つので、窓際などにさりげなく置こうかと考えています。
春頃に葉挿しで増やしていこうと考えていますので、またその様子もご紹介できればと思います。
今回はまだまだ小さなトップスプレンダーのご紹介でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
その後の様子
45日後の様子をご紹介します。
