玄関先をクリスマスムードに演出してくれたゴールドクレスト

こんにちは。

今回は、クリスマス用のクリスマスツリーとしての印象が強い「ゴールドクレスト」をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • ゴールドクレストについて
  • ゴールドクレストの育て方
  • UCHIのゴールドクレスト

 

ゴールドクレストについて

ゴールドクレストはコニファー(針葉樹)の一つで、住宅の庭木としても人気のある植物です。

枯れやすいという話もよく聞くのですが、それはゴールドクレストが日本の梅雨などの高温多湿な気候が苦手なことがひとつの原因かもしれません。

 

 

ゴールドクレストをきれいな樹型を保つためには剪定するなどの手入れが必要です。

 

剪定することで、樹型をきれいに保つほか、風通しを確保でき、苦手としている蒸れを防ぐ効果も期待できます。

このようなわずかな手間で「枯れやすい」ということへの対処もできるのではと思います。

 

 

そこできれいな樹型を保ち枯らさないために、ゴールドクレストの基本的な育て方を調べました。

 

 

ゴールドクレストの育て方

ゴールドクレストは日当たりがよく、風通しの良い場所を好みます。

高温多湿を嫌うので、うまく育てるポイントは剪定をしっかりとすることが重要になりそうです。

 

日当たり

日当たりのよく、風通しのよい場所を好みます。

ある程度日陰でも育れることは可能ですが、やはり日に当たる場所が元気に育てるポイントになりそうです。

 

水やり

ゴールドクレストは水切れすると葉がカサカサになり乾燥に弱いという情報があるのですが、一方で、高温多湿を嫌うようですので、水の管理が難し印象を受けています。

その原因は、根が浅く張るので、乾燥しがちになるということでもあるようです。

このようなことから、ゴールドクレストは水はけのよい土と風通しのよい場所で、しっかりと水を与えて育てらるという環境がづくり必要なのかと思います。

 

冬越し

寒さに強く、気温0℃ぐらいまで耐えれるということですので、地域にもよりますが屋外でも冬は越せそうです。

 

それではUCHIのゴールドクレストをご紹介します。

 

 

UCHIのゴールドクレスト

UCHIのゴールドクレストは、玄関にクリスマスツリーとして置くために11月末に購入しました。

しかし管理が悪いのか、葉が垂れ下がり、少し元気がなくなってきました。

 

 

また日当たりが悪いのが原因なのか、水が足りていないのか、葉がカサカサとした様子で、色も悪くなっているような印象です。

 

 

枯れてしまっているような枝もありました。

 

育て方から考えると、水の管理は慎重になりすぎた感があります。

 

 

100均で購入したアイテムでデコレーションをして玄関に飾っていました。

風の強い日には飾りが飛んだりしながらも、玄関でクリスマスを演出してくれながら頑張ってくれました。

これからは日の当たる場所に移動させ、しっかり日を当てて元気を取り戻してあげたいと思います。

 

また、来年のクリスマスを飾ってもらいたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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