クリスマスをイメージさせるアグラオネマ・アンニャマニー

おはようございます。

今回は、今のシーズンにピッタリな色合いをした「アグラオネマ・アンニャマニー」をご紹介します。
アグラオネマは「幸せを招くタイの宝石」と呼ばれアジア各国の家庭で育てれている植物のようです。

アグラオネマは日陰で育てることが出来るので、室内でも育やすい植物として、とても人気のある観葉植物です。
そんなアグラオネマの「アンニャマニー」という品種はクリスマスをイメージさせる色合いですので、今ご紹介するのがピッタリかなと思いご紹介します。

今回の目次

  • アグラオネマ・アンニャマニーについて
  • アグラオネマ・アンニャマニーの育て方
  • UCHIのアグラオネマ・アンニャマニー

 

アグラオネマ・アンニャマニーについて

アグラオネマ・アンニャマニーはサトイモ科の植物で葉色合いが特徴の観葉植物です。
一般的なものは緑と白が交じり合った模様ですが、この模様や色は種類によって異なり個性が溢れてます。

 

アグラオネマ・アンニャマニーは茎が直立するものや、地面を這うように伸びるものがあり、その種類は約50種ほどあるようです。

 

アグラオネマの茎

とても観葉植物として人気があるのですが、寒さに弱いため、冬越しには工夫が必要です。
また、日当たりが良すぎると葉の色が落ちてしまいますので、日陰や少し明るいぐらいの場所で育てるのに向いており、このような特徴から室内で育てやすい植物です。

まずは、アグラオネマの育て方を調べ、UCHIのアグラオネマ・アンニャマニーをご紹介したいと思います。

 

アグラオネマ・アンニャマニーの育て方

日陰でも育てられ、高温多湿を好む植物です。
寒さに弱いので冬越しには注意が必要です。

 

日当たり

アグラオネマは耐陰性があるので、室内の明るい場所で育てるのが最適です。

気を付けたい事として、室内の窓際などで、強い日差しや、直射日光を当てると葉焼けの原因になるので、少し柔らかい日差しになる場所かレースカーテン越しに光が当たる場所で育てるのが、アグラオネマ元気をに育てるポイントになります。

 

水やり

春と秋は生長期ですので、土が乾いたらたっぷりと水を与え、またアグラオネマは高温多湿を好みますので葉水もこまめにしてあげます。

気温が15℃以下になると徐々に水を控え、冬は乾燥気味に育てます。

 

肥料

春から秋に緩効性肥料を二ヶ月に一度程度与えるようにします。

 

冬越し

アグラオネマは寒さに弱いので、冬は注意が必要です。

冬は室内の気温が10℃以下にならないようして冬越しをします。
出来れば15℃ぐらいという情報もありましたので、アグラオネマは寒さに弱いことがわかります。

※エアコンの空気が直接当たると乾燥してしまいまうので置き場所には注意してください。

 

UCHIのアグラオネマ・アンニャマニー

UCHIのアグラオネマは、アンニャマニーという品種で、グリーンとピンクが交じり合った葉が特徴です。

アグラオネマの葉

特徴のグリーンとピンクとの葉がかわいいです。
クリスマスをイメージさせるカラーリングです。

 

 

このアグラオネマ・アンニャマニーは今年の秋の始めに購入しました。
UCHIの環境にもなじんでくれ、元気に育ってくれています。

 

 

土の上にバークチップを敷いています。
バークチップを敷くと、室内で湿度が高く風通しが悪いとバーグチップにカビが生えるのが難点です。

 

 

アグラオネマ

それぞれの葉に個性があり、見ていて飽きません。

 

 

今はプラスチック製の鉢を利用していますので、機会を見て陶器の植え替えたいと考えています。

 

 

グリーンとピンクのアグラオネマの葉

何度かご紹介しましたが、アグラオネマは寒さが苦手ですので、葉水などで水分を与え上手に冬を越したいと思います。

 

アグラオネマ・アンニャマニーは寒さに気を付ければ、比較的日陰(室内の日が当たりにくい場所)でも育てやすいので、観葉植物としてはおすすめです。

 

次は春か秋にアグラオネマ・アンニャマニーの植え替えをお伝えできればと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

その後の様子

189日後の様子をご紹介します。

 

 

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