おはようございます。
今回は、UCHIの小さいのに存在感があるクラッスラ属の多肉植物「神刀」(ジントウ)をご紹介します。
多肉植物でも育てやすいとされている神刀(ジントウ)について調べてみましたので、UCHIの神刀と併せてご紹介します。
今回の目次
- クラッスラについて
- 神刀について
- UCHIの神刀
クラッスラについて
神刀はクラッスラ属の一種で、大まかにクラッスラとして売られている場合もあります。
クラッスラは300種もあるといわれている大きな属です。
クラッスラについてですが、夏型、冬型、春秋型があるので購入時に品種名と生育期のチェックはしておくとよいと思います。
クラッスラ属は基本的には育てやすく、日当たりを好みますので、日当たりの良い室内で育てるのに向いているようです。
しかし多湿を嫌うので、風通しの良い場所を確保するのがおすすめです。
水は控えめにして乾かし気味に管理します。
それではそのクラッスラ属でも育てやすいとされる神刀をご紹介します。
神刀について
神刀はやはり名前のとおり、刀のような葉が特徴です。
神刀は日当たりを好むので日当たりの良い場所がおすすめです。
しかし真夏などの強い日差しには注意が必要ですのでレースカーテン越しの日差しが最適です。
ただし屋外でも強めの直射日光に当てなければ、ベランダなどの屋外で育てることもできます。
また神刀も多肉植物ですので、やはり風通しには気を使う必要があります。
水は控えめに与えるほうがよさそうですが、冬に休眠しますので、より一層控えるようにし、葉がシワシワになれば、根腐れに気を付けながら少し多めに与えるようにします。
また神刀は夏に花を咲かせるようですので、楽しみにしたいです。
それではUCHIの神刀をご紹介します。
UCHIの神刀
UCHIの神刀は180円購入したすごく小さい株です。
冬なので室内で管理していますが、春ぐらいからはベランダなどのもう少し日当たりの良い場所で育てようかと考えています。
また今は購入した時のまま鉢ですので、本当は鉢を変えたいのですが、春以降にしたいと思います。
そして神刀は葉の形がすごく個性的です。
1枚1枚が鋭利な刃物のようないでたちで、小さいのにこのように存在感があります。
まだまだ小さい神刀ですが、もっと大きく育てたいと思います。
そしてその生長過程も公開していきたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
62日後の様子をご紹介します。