こんにちは。
今回は、いい感じに仕上げれたモンステラ属の観葉植物「モンステラ・デリシオサ」のマルチングのやり直しをした様子などをご紹介します。
モンステラのマルチングは昨日作業して撮影まではしましたが、趣味のジョギング後にシャワーを浴び休憩しているとこれまでに経験がないぐらいの頭痛に見舞われ、年の暮れということもあり早く治したいので大事をとり一日寝て体調を整えることにしました。
こういった経緯があり、体調は無事回復しましたが、ご紹介するといっていたマルチングのやり直した様子の更新できませんでした、申し訳ありません。
それでは気を取り直し、モンステラにマルチングをやり直した様子や、白系のココヤシファイバーを別の観葉植物に使ってマルチングをした様子を併せてご紹介します。
今回の目次
- モンステラのマルチング
- モンステラのマルチングのやり直し
- 白系のココヤシファイバーを使ったマルチング
- マルチングをした観葉植物
モンステラのマルチング
モンステラのマルチングは2019年12月28日に約1年で自立できないほどに巨大化した様子と合わせてマルチングをやり直した様子をご紹介しました。
しかしこのご紹介で使用した白系の色合いのココヤシファイバーとモンステラを植えている鉢とモンステラとのバランスに違和感がありました。
そこでもう一度モンステラと鉢との色にあったココヤシファイバーでマルチングをやり直したいと思いますが、まずは現在の様子をもう一度ご紹介します。
こちらが白系の色合いのココヤシファイバーでマルチングしたモンステラです。
あまりしっくりいきたいな様子が感じられます。
ココヤシファイバーを使った量にも多少問題がありますが、モンステラを植えている鉢の色と色合いが微妙な違和感に繋がっているのではと思います。
そこで急遽ホームセンターで買ったココヤシファイバーでもう一度マルチングをやり直したいと思います。
モンステラのマルチングのやり直し
近くのホームセンターで販売されていたココヤシファイバーは茶系の一種類しかありませんでした。
無難な色合いです。
早速パッケージから取り出し、作業を始めます。
しかしこの色では少し物足りないと考え、以前使っていたココヤシファイバーを混ぜて使いたいと思います。
そして茶系のココヤシファイバーとこれまで使っていた赤茶系のココヤシファイバーを混ぜることで、いい感じに仕上げられました。
次に白系のココヤシファイバーを他の観葉植物に使いたいと思います。
白系のココヤシファイバーを使ったマルチング
白系のココヤシファイバーには白系の鉢で色を合わせることにしました。
そこで思い出したのは、この鉢です。
一度試してみると白系のココヤシファイバーを使ったマルチングがいい感じでしたので、一応マルチングする前の様子をご紹介します。
現在は赤玉土や鹿沼土が目立つ状態です。
そしてこのように白系のココヤシファイバーを使い、ふわっとした感じにマルチングしました。
それではマルチングをしたサンスベリアとマルチングをやり直したモンステラをご紹介します。
マルチングをした観葉植物
好みはあると思いますが、鉢の色合いとマッチし、サンセベリア・ローレンティはまずまずの出来具合です。
こんもりと盛ってふっくらとした印象に仕上げたので、水を与える場合など多少注意が必要ですが、サンセベリア・ローレンティの魅了を引き立てることができたと思います。
因みにこのサンセベリア・ローレンティの様子は2019年7月18日にご紹介しています。
そしてモンステラもサンセベリア・ローレンティ同様にこんもりと盛ってふっくらとした印象に仕上たので、下葉が埋もれてしまってます。
しかし2色のココヤシファイバーを使いちょっと面白い雰囲気にできたのは良かったと思います。
そして今朝この一枚を改めて撮影しました。
大きく生長したモンステラの個性を引き出し、いい感じに仕上がったと思います。
マルチングには多少メリットとデメリットがありますが、インテリアグリーンを楽しむには必要不可欠なテクニックだと思います。
また来年も試行錯誤を重ねて、自分なりにボタニカルライフを楽しみ、その様子をご紹介していきたいと考えています。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
モンステラのその後の様子
76日後の様子をご紹介します。