おはようございます。
今回は、葉がかなり減ってしまったポーチュラカリア属の多肉植物「雅楽の舞」の様子をご紹介します。
雅楽の舞も3階に置いていたので、やはり暑さが影響してか葉がみるみるうちに減ってしまいました。
また葉が減ってしまった理由としては、本来は鉢カバーとして使うモノに直接植えているので、底に穴がないことでの水はけの悪さも影響しているのではないかと思います。
そこで水はけの改善の為にも素焼きの鉢で作ったリメ鉢へと植え替えたいと思いますので、雅楽の舞を植え替えた様子も併せてご紹介します。
今回の目次
- UCHIの雅楽の舞
- 雅楽の舞の植え替え
- 植え替えた雅楽の舞
UCHIの雅楽の舞
UCHIの雅楽の舞はに
UCHIの雅楽の舞は一目見ただけで葉が少ないことがお分かり頂けると思います。
近くで観察すると、枯れた葉があちらこちらに付いていて、枯れていない緑の葉も余り元気がなさそうです。
また前回挿し木にした雅楽の舞も同じように葉が枯れてしまい、2度目の挿し木も失敗に終わってしまいました。
枯れた葉はこのように土の表面に落ちて散らばっています。
雅楽の舞がこのようになった原因は他の多肉植物同様に3階の暑さと水の管理が原因だと思います。
また雅楽の舞を植えている鉢は本来は鉢カバーとして使う底に穴がないタイプなので、水はけの悪さも影響したのだと考えています。
そこで環境改善のために、今回も先日の虹の玉のように土ごと移し替える植え替え方法で素焼きのリメ鉢へ植え替えをしたいと思います。
雅楽の舞の植え替え
この鉢はに一刻を争う状態だったスノージェイドのもので、残念ながら挿し木にしなっかたスノージェイドも根元が黒くなり枯れてしまいました。
スノージェイドが枯れて空いてしまったので、このリメ鉢に雅楽の舞を植え替えをしたいと思います。
因みにこの鉢は100円ショップで販売されているアイテムのみで作りました。
植え替えの時季としては適さないので、雅楽の舞に負担をかけないよ土ごとリメ鉢へ移し替えます。
それでは植え替えた雅楽の舞をご紹介します。
植え替えた雅楽の舞
UCHIの雅楽の舞の盆栽風の雰囲気と合い、リメ鉢といい感じに仕上がりました。
葉が少ないので寂しげな雰囲気ですが、生育環境が改善できたので、今後また葉は増えてくることを期待しています。
UCHIの雅楽の舞は植え替えたことで、以前より水はけの改善ができ、今後よりよい生長してくれると期待しています。
植え替えの適期ではないので、しばらく日陰に置きまた様子を見て日当たりの良い場所へと移してあげようと考えています。
またUCHIの雅楽の舞に変化がありましたら、その様子をご紹介します。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
307日後の様子をご紹介します。