おはようございます。
今回は、ほんの少しだけ生長したことがわかるエアプランツ「チランジア・ハリシー」の様子をご紹介します。
UCHIのハリシーは100円ショップで購入したもので、濃いめのトリコームが全体を覆っているといった特徴があります。
エアプランツは生長がゆっくりとしていて、ハリシーも半年経過してやっとわずかながら生長している様子がうかがえましたので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのチランジア・ハリシー
- チランジア・ハリシーの変化の様子
UCHIのハリシー
UCHIのチランジア・ハリシーはに、全体を覆うトリコームがきれいな様子を交え初めてのご紹介をしました。
このご紹介から半年以上が経過し、やっとわずかながら生長した様子を感じることができました。
しかし冒頭でもお伝えしたように、基本的にはエアプランツは生長がゆっくりとした植物です。
育て方の工夫次第で生長スピードを早くすることもできるようですが、UCHIでは完全に自然任せで、あまり大きな変化はありませんが、ようやく少しだけ変化を感じられましたので、その様子をご紹介します。
チランジア・ハリシーの変化の様子
こちらがようやく少しだけ変化を感じられた、UCHIのハリシーの様子です。
ハリシーは一見しただけでは大きさなどの変化はなく、お伝えしているような生長での変化を感じることができません。
そしてあえて変化をご紹介するなら、この1番下の葉などが縮むように丸まったことぐらいです。
しかしよく観察すると、この写真の真ん中にある新葉がわずかに伸びていて、少しだけ生長を感じることができます。
前回ご紹介した1月末の時点ではもっと奥の方で少し見えていた新葉ですが、やっとここまで伸びて出てきました。
しかし心配なこともあり、写真ではわかり難いですが、ハリシーの葉の先が以前より茶色系に変色していることです。
そして根元付近では、このように1枚の葉が完全に変色しています。
しかしハリシーは完全に状態が悪いわけでもなく、別の方向からでは元気そうな様子がうかがえ、特に裏のトリコームは相変わらずびっしり生えていて、とてもきれいです。
前回のご紹介から半年経過しましたが、自然任せではエアプランツの生長はかなりゆっくりしていることが実体験としてわかりました。
しかし逆にこういった性質は、インテリアグリーンとして楽しみやすいともいえます。
それは水の与え方と風通しには注意が必要ですが、当初飾った場所の印象のままの株の様子と状態を維持できるからです。
水の与え方や日当たりで生長スピードは違うと思いますが、今後もUHCIでは自然任せでハリシーを育て、また今後ハリシーに変化がありましたらその様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
512日後の様子をご紹介します。