冬に葉焼けして多くの葉を失ったガジュマルのお手入れとその10日後

こんにちは。

今回は、冬に葉焼けして多くの葉を失ったフィカス属の観葉植物「ガジュマル」のお手入れと、その10日後の様子を併せてご紹介します。

ガジュマルは耐陰性があるので室内の明るい場所などで育てることができますが、UCHIでは過去2度の失敗から年中屋外に置いて育てています。

もちろん夏も屋外に置いていて、直射日光に当てていても順化しているので葉焼けせず過ごしているのですが、今年の冬(1月下旬から3月まで)は、まさかの葉焼けに悩まされました。

そしてその葉焼けで葉の多く(ほとんど)を失ってしまいましたが、その冬を乗り越え春になりガジュマルは生育期を迎えたこともあり、お手入れすると、その10日後にはもう違った姿へと変化し始めていますので、お手入れした時の様子と併せ変化の様子もご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのガジュマル
  • ガジュマルの改善に向けたお手入れ
  • 改善に向けてお手入れした10日後のガジュマル

 

UCHIのガジュマル

UCHIのガジュマルは2021年1月3日に、冬も屋外で快活に過ごす様子をご紹介しました。

 

このご紹介では伸びた茎や葉などを剪定して見た目を整え、このまま無事に冬越しをしてくれるものだと考えていましたが、考えもしなかった冬の葉焼けによって、多く(ほとんど)の葉を失ってしまいました。

ガジュマルは過去に2度も枯らしてしまった経験から、状態が悪いと感じた場合は幹が萎んだりブニョブニョとしたりすることがあるのですが、幹にはそういった様子はなく、見た目の変化もなくしっかりとした硬さもあるので、慌てて室内に取り込んだり移動させたりはせず同じ場所で冬が終わるのを大人しく見守っていました。

 

そしてようやく春を迎え、新葉が芽生え始めましたので、この機会に残っている枯れた葉などのお手入れをして、より良い姿へと改善したいと思います。

それではその作業を始める前に、まずは改善に向けて着手した10日前の様子をご紹介します。

 

 

こちらが冬に葉焼けして多く(ほとんど)の葉を失った、UCHIのガジュマルの様子です。

前回の剪定後の面影を全く感じることができない姿になってしまいました。

 

 

そして残っている大き目の葉の状態も悪く、おそらくこのままではその葉は枯れて落ちてしまいます。

何故このような状態になったかというと、去年の冬や夏なども含めこれまでもずっとUCHIのガジュマルは屋外で過ごしていたのですが、今年の冬(1月下旬から3月まで)は多くの植物が想定外に葉焼けしてしまい、ガジュマルも同じように葉焼けしてしまったからです。

葉焼けは基本的に夏などの強い日差しが差す時季にするもので、ずっと屋外で過ごしている場合は、その場所(環境)に慣れているので冬に葉焼けすることはないと安易に考えていました。

 

 

しかし先ほど冒頭でお伝えしたように、ガジュマルは状態が悪いと感じた場合は幹が萎んだりブニョブニョとしたりする場合があるのですが、この見た目からもわかるように、幹に触れてみるとしっかりとハリがあり、根腐れしているわけでないのでこれまで通りの硬さがあることは随時確認していました。

こういった様子から慌てて置き場所を移動させることはせず、そのまま屋外で冬越しすることにしていました。

 

 

するとやはり残っていた葉は枯れてしまい、このように鉢の中にも落ちてしまっていますが、春を迎えたことで、冬を耐えしのんだガジュマルに待望の変化が現れました。

 

 

それはこのように新葉が生長し始めたことです。

 

 

またまだ小さな新葉が次々と芽生えていますので、改善に向けて着手するには今が絶好の機会だと思います。

 

そこで残っている枯れてしまった葉などを取り除いて、しっかりと日が新しい葉に当たるように、見た目も整えたいと思います。

それではガジュマルの改善に向けたお手入れを始めます。

 

 

ガジュマルの改善に向けたお手入れ

まずこの葉焼けして枯れた葉は全て取り除きたいと思います。

そして不要だと感じる茎も併せて取り除きます。

 

 

このように葉は手で取り除き、茎はハサミでカットしました。

 

 

鉢の中に落ちていた葉も取り除き、変化を始めたガジュマルには、より活発に生長してもらうために今季から緩効性化成肥料を与えたいと思います。

しかし状態がまだこのような様子なので、2,3個置きたいのですが、とりあえず今回は1個だけにしました。

 

 

そして少し見た目が悪いガジュマルの土の表面には、多肉植物で使っている日向土で覆いマルチングのようにしました。

 

 

そしてこちらが枯れた葉を取り除き、余分だと思った茎をカットして整えたガジュマルの様子です。

以前の姿から考えると、とてもさみし気な様子ですが、改善を待つしかありません。

 

しかしこの10日後にはもう違った姿へと変化し始めていますので、今朝のUCHIのガジュマルの様子をご紹介します。

 

 

改善に向けてお手入れした10日後のガジュマル

こちらが改善に向けてお手入れをした10日後の、今朝のUCHIのガジュマルの様子です。

10日前のお手入れした時とは雰囲気が変わり、イキイキとした様子を感じることができるようになりました。

 

 

徐々に生育が活発になってきており、手に取るように葉が生長していることがお分かりいただけると思います。

 

 

雨の日が続いたのでやや水分が過剰になり、マルチングのように足した日向土も乾ききっていませんが、幹には異変ひとつ感じませんので、引き続き様子を見て肥料の追肥もしたいと思います。

 

 

今後もUCHIのガジュマルは屋外で育てるつもりなので、この新しい葉には日に当て育てていきたいと思いもありますが、やはり日に当て続けることで葉焼けなどしないかしばらく注視し、状態によっては今後は遮光するなどの対処も検討するつもりです。

 

 

このように活発な生育期を迎えたことで、お手入れしてわずか10日で変化を感じられたUCHIのガジュマル。

まだ改善に向けて1歩進んだといった状態ですが、このペースで順調に生長を続けてくれれば、夏前には見た目を整えるために剪定も必要になりそうですので、しばらくは気の赴くままに育てたいと思います。

 

また夏前にその時の様子をご紹介したいと思いますので、どのような変化をしているか楽しみにしていただければと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

47日後の様子をご紹介します。

 

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