窓際のフォロトシア・グランディフローラムの夏から秋の生長

おはようございます。

今回は、日当たりのよいリビングの窓際に置いているフォロトシア属の多肉植物「グランディフローラム」の夏から秋の生長と、葉挿し(挿し木)にした子株のその後の様子をご紹介します。

グランディフローラムは夏からこの秋にトラブルなく順調に生長を遂げているのですが、増やすため葉挿しにした1株には異変が表れてしまいました。

またグランディフローラムをご紹介するときに悩むのが緑の伸びた部分で、葉なのか茎なのかまたは別の表現のものなのか未だに正確にわかりません。

一応以前は葉としてご紹介しているので、今回も葉と表現してご紹介しますが、もしよければ読者の皆様にこの部分のご教示もいただければと思います。

今回の目次

  • UCHIのグランディフローラム
  • グランディフローラムの葉挿しのその後
  • 葉挿しの子株と夏から秋に生長した親株のグランディフローラム

 

UCHIのグランディフローラム

UCHIのグランディフローラムはに、長く伸びた葉をカットして整えた様子などをご紹介しました。

 

またそのカットした葉は、以前葉挿しにしていたものと同じ鉢へ、葉挿しにした様子もご紹介しました。

このご紹介から4ヶ月が経ち、日当たりのよい窓際に置いていることがよかったのか、夏からこの秋にグランディフローラムはしっかりと生長を遂げました。

 

それでは8月からこの秋の間に、しっかりと生長を遂げたグランディフローラムをご紹介したいと思います。

 

こちらが元気よく生長を遂げているUCHIのグランディフローラムです。

 

 

違いが分かりにくいですが、少し根元が太くなったような気がするのですが、これは定かではありません。

 

 

生長したグランディフローラムは、以前カットする前と同等程度まで長く聳え立つ様子が窺えます。

 

 

その一番上に君臨するのがこの以前カットしたわきから伸びた葉です。

まだ先端の方は、淡い色合いをした様子がありますが、今後の生長に期待が持てます。

 

ですがやはりこの緑の棒状の部分が、葉なのか茎なのかとても気になります。

そこでもしよければご教示いただきたいのですが、

 

フォロトシア・グランディフローラムの緑の棒状の部分について

  • わからないが興味はある。 (63%, 5 票)
  • 葉(断定) (13%, 1 票)
  • 茎(断定) (13%, 1 票)
  • 葉だと思う。 (13%, 1 票)
  • 茎だと思う。 (0%, 0 票)
  • その他 (0%, 0 票)

合計投票数: 8

貴重なご意見をいただきありがとうございました。

 

ご回答いただいた内容は、今後のグランディフローラムのご紹介時に参考にさせていただきます。

また以前の記事の修正にも利用させていただき内容を変更させていただく事もあります。

 

それでは次に葉挿しにしたグランディフローラムのその後の様子をご紹介したいと思います。

 

 

グランディフローラムの葉挿しのその後

葉挿しにしたグランディフローラムの現在の様子です。

外側の2本の葉挿しにしたグランディフローラムは太くしっかりした様子ですが、中央の一番最初(に葉挿しにしたグランディフローラムはかなり弱々しい様子です。

 

 

より近くで確認すると、その様子がわかります。

先端付近は変色して枯れています。

以前この葉は根が生えていることは確認していますが、もう一度抜き出して状態を確認してみたいと思います。

 

 

ですが抜き出すため、触れた瞬間にはっきりと状態がわかりました。

それは葉がグニョグニョとした手触りで、残念ながら手遅れになっている気がしました。

そして抜き出してみると以前より若干根は伸びているものの、根元付近までグニョグニョとした状態でした。

 

残念ですがこの葉は諦めます。

それでは最後に子株(葉挿し)のグランディフローラムと、もう一度夏からこの秋に生長した親株のグランディフローラムをご紹介します。

 

 

葉挿しの子株と夏から秋に生長した親株のグランディフローラム

葉挿しにしたグランディフローラムは残念ながら2本(2枚)になってしまいました。

あのグニョグニョした感触から、やはり茎なのではとも思ったりもしています。

 

 

葉挿しにしたグランディフローラムは、抜き出して確認はしていませんが、少し上へと引っ張るとやや引っ張り感があるので、多分根が生えていると考えています。

このまま無事冬を乗り切るため、今後はより水を控え、冬越ししたいと思います。

 

 

また親株のグランディフローラムはリビングの窓際で引き続き育てていきたいと思いますが、もっと寒さが厳しくなれば今置いている窓際から、より内側へ移したいとも考えています。

一度グランディフローラムは冬越しを無事していますが油断せず冬越しし、また葉挿しにしたグランディフローラムと、この親株のグランディフローラムに変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

65日後の様子をご紹介します。

 

グランディフローラムの育て方をご紹介します。

こちらの育て方のご紹介では、グランディフローラムの育て方だけでなく、これまでにご紹介しているグランディフローラムの様子の一覧や、品種によっては全体的な様子をご紹介するために一回転させた動画もご用意しています。

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