窓枠に掛けられるようにしたディスキディア・エメラルド

こんにちは。

今回は、窓枠に掛けられるようにしたディスキディア属の観葉植物「ディスキディア・エメラルド」の様子をご紹介します。

ディスキディア・エメラルドは著しい生長をしているとはいえませんが、少し茎が伸びて置いている棚の表面に葉や茎が触れる程度になりました。

このまま冬越しすればいいのですが、やはり少しでも楽しみながら植物は育てたいので、ディスキディア・エメラルドの魅力を引き出すためにもハンキングなどで茎が垂れ下げるようにしたいと考えています。

しかし当初想定していた鉢がもう入手できないので、同じディスキディア属のミリオンハートでも使っているアノ100円ショップのアイテムを使って窓枠に掛けて冬越ししたいと思いますので、そのための作業の様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのディスキディア・エメラルド
  • ディスキディア・エメラルドの植え替え
  • 窓枠に掛けられるようにしたディスキディア・エメラルド

 

UCHIのディスキディア・エメラルド

UCHIのディスキディア・エメラルドは2020年9月22日に、特徴の茎がグングンと伸びる性質を活かしてハンキングで楽しみたいと思いながら、その時の様子を交え初めてのご紹介をしました。

 

そしてハンキングするためにと考えていたミリオンハートでもお伝えしている100円ショップで見かけた鉢は、どうやらもう販売終了になっていたようです。

こういった事情でミリオンハートともに、考えていた作業ができずにいます。

 

しかし冒頭でもお伝えしているように、この間にディスキディア・エメラルドは著しい生長をしたとはいえませんが、それなりに少し茎が伸びて置いている棚の表面に葉や茎が触れる程度には生長しました。

そこでこのままにするより、やはり少しでも楽しみながら植物は育てたいので、ミリオンハートでも使っている100円ショップのアイテムを使って窓枠に掛けられるようにして、室内で冬越ししたいと思いますので、そのために別のプラスチックの鉢へ植え替えたいと思います。

 

それでは植え替えをする前に、前回のご紹介からちょうど2ヶ月が経ったディスキディア・エメラルドの現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらが少し茎が伸びて置いている棚の表面に葉や茎が触れるように生長したディスキディア・エメラルドの様子です。

ミリオンハート程ではありませんが、それなりに飾り方次第では茎が垂れ下がる程度には生長しています。

 

 

ディスキディア・エメラルドの葉はきれいな状態が維持できていて、その色合いから相変わらずさわやかな様子です。

 

 

こちらが以前もご紹介したクリーム系の色だけの葉で、こちらもきれいな状態のままで、今ではその先にまた同じようなクリーム系の色だけの葉が付いています。

 

 

これから迎える冬はこのまま過ごしても問題ないと思いますが、やはり少しでも楽しみながら植物は育てたいので、ミリオンハートでも使っているアノ100円ショップのアイテムを使って窓枠に掛けられるようにしたいと思います。

 

ですが今植えているプラスチックの鉢のままでは高さが足りません。

そこでちょうどいいプラスチックの鉢が空いていますので、その鉢に植え替え窓枠に掛けられるようにしたいと思います。

 

 

ディスキディア・エメラルドの植え替え

ちょうどいいプラスチックの鉢とはこの縦長のプラスチックの鉢で、この鉢は以前オブツーサが植えられていたものです。

 

100円ショップのアイテムを使って茎を垂れ下げるようにするにはこの鉢の高さが必要ですので、ディスキディア・エメラルドはこの鉢へ植え替えます。

 

 

まずディスキディア・エメラルドを今植えられているプラスチックの鉢から抜き出しました。

 

 

そして植え替えるので古い土を取り除こうと思いましたが、時季的なこともありほぼこのまま縦長のプラスチックの鉢へ移すことにしました。

 

 

これで縦長のプラスチックの鉢へディスキディア・エメラルドを植え替え(移し替え)できました。

もちろんこれで終わりではありません。

 

 

あとはこのミリオンハートでも使っている100円ショップのアイテムを使って窓枠に掛けられるようにします。

 

それでは植え替え(移し替え)をして、窓枠に掛けられるようにしたディスキディア・エメラルドをご紹介します。

 

 

窓枠に掛けられるようにしたディスキディア・エメラルド

こちらが窓枠に掛けられるようにしたUCHIのディスキディア・エメラルドの様子です。

 

 

このようなイメージで窓枠に掛けらて、楽しみながら冬越ししたいと思います。

 

 

考えていたハンキングにはできませんでしたが、UCHIなりのやり方で窓枠に掛けられるようにして茎を垂れ下げて飾れるようにしました。

しかし今後寒くなり冷気がディスキディア・エメラルドに悪影響を及ぼすようであればまた別の場所を考える必要もありますが、しばらくは窓枠に掛けて楽しみたいと思います。

 

今後あまり目立つ変化はないと思いますので、次のご紹介はしばらく先になると思いますが、次はもっと茎が伸びた様子をご紹介できればと思います。

またそういった様子をご紹介できるようになれば、ディスキディア・エメラルドを増やすことにもチャレンジしたいと思います。

 

今回ご紹介したディスキディア・エメラルドの基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去のディスキディア・エメラルドの様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。