こんにちは。
今回は、以前100円ショップで購入し大きくなることを期待し植え替えをした、フィカス属の観葉植物「インドゴムノキ」のその後の様子をご紹介します。
植え替えをしてより元気に大きく生長することを促せようと考えていたのですが、その後は当初の思惑とは裏腹に状態がよくありませんでした。
しかし諦めず水の管理に気を使い、そのまましばらく様子を見ていると、今ではその悪い状態を乗り越え回復の兆しを感じことができていますので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのインドゴムノキ
- 回復の兆しを感じるインドゴムノキ
- 現在のインドゴムノキ
UCHIのインドゴムノキ
UCHIのインドゴムノキは
しかし100円ショップで購入したインドゴムノキはまだ苗ぐらいサイズといってもよい株の大きさなので、そのサイズの割には鉢が大き過ぎ、完全に期待し過ぎた感があります。
鉢が大きいことが悪いというわけではないと思いますが、植え替え後インドゴムノキは次第に葉を落とし、最終的に一時は全ての葉を落とすという状態になってしまいました。
ですが、フィカス属の観葉植物は比較的丈夫ですので、葉が全て落ちても諦めず、しっかり水の管理をしていれば回復することは、にご紹介したウンベラータでもご紹介しております。
インドゴムノキも回復の兆しが見え始めましたのでまずはその様子をご紹介します。
回復の兆しを感じるインドゴムノキ
とにかくここまで回復するのに気を付けたのは水の与え方です。
やはり一度鉢の土が乾いてから水を与えるという基本的な水の与え方を守り、また肥料に関しても本来インドゴムノキは、春から秋にマイガーデンのような緩効性肥料月に一度与えるようにしますが、UCHIでは株を大きくしたいので液体肥料のハイポネックスを月に一度与えるようにしていました。
そもそも何故葉が全て落ちたのか原因がはっきりとしませんが、植え替え前から葉の色や艶が悪くなっていたので、インドゴムノキの状態がベストでない時に植え替え行い、その影響でインドゴムノキの状態をより悪化させてしまったのかと反省しています。
なんとか踏ん張ってくれたインドゴムノキは、本日も新たな変化がありました。
現在のインドゴムノキ
こちらが本日の様子です。
3枚目の葉が芽生え始め、あと数日で他の2枚の小さな葉のように開き、小さいですがインドゴムノキらしい葉になると思います。
しかし一枚目の葉に少し傷があるので、多少の心配もあり、まだまだ気は抜けません。
UCHIのインドゴムノキは根元の幹も細くまだまだ苗サイズと言ってもよい大きさなのですが、この細身の幹でよく頑張ってくれたと思います。
ご覧いただいているように、UCHIのインドゴムノキとこのプラスチックの鉢のサイズではとてもアンバランスですが、このまま育てていくつもりです。
インドゴムノキは4月から9月ぐらいまで生育期なので、この生育期に出来るだけしっかり回復させより元気に生長させたいと考えています。
また夏の終わり頃にしっかりと良い状態に回復させ、今より生長したインドゴムノキの様子をご報告出来ればと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
43日後の様子をご紹介します。