丸みのある根元のカタチと細くて長い葉が特徴のノリナ・グアテマレンシス

おはようございます。

今回は、丸みのある根元のカタチと細くて長い葉が特徴のノリナ属(ボーカルネア属)の観葉植物「ノリナ・グアテマレンシス」の様子をご紹介します。

ノリナ・グアテマレンシスは別名ポニーテルとも呼ばれているようで、独特の見た目が人目を惹きつけ、おしゃれな鉢などに植えることによってさらにその見た目が引き立ちます。

比較的育てやすいことと見た目のインパクトからインテリアグリーンとして人気があるノリナ・グアテマレンシスをUCHIでも購入しましたので、現在の様子と併せてご紹介します。

今回の目次

  • ノリナ・グアテマレンシスについて
  • ノリナ・グアテマレンシスの育て方
  • UCHIのノリナ・グアテマレンシス

 

ノリナ・グアテマレンシスについて

グアテマレンシスはノリナ属の観葉植物で、別名トックリランやポニーテールと呼ばれ親しまれています。

またノリナ属とご紹介しましたが、現在ではボーカルネア属という名称にかわっているようでがノリナとしての印象が強いようで園芸店などでは今でもノリナと値札やラベルに書かれているよで、実際購入した時もノリナと記載されていました。

 

そしてトックリランとも呼ばれているとお伝えしましが、本来トックリランとは同じノリナ属(ボーカルネア属)のノリナ・レクルバータという品種のことを指すようですが、グアテマレンシスもトックリランとして一緒に扱われている場合が多いようです。

※認識を誤っているの可能性もありますのでその場合は早めに修正しますので、予めご了承ください。

 

 

ノリナ・グアテマレンシスの特徴は、この丸みのある根元のカタチと、生長するにつれ長く伸びる細い葉です。

この珍しいカタチと育てやすさから玄関のワンポイントとしてやリビングなどのインテリアグリーンとしても人気があります。

 

ノリナ・グアテマレンシス比較的暑さや寒さにも強く育てやすいですが、水の与え過ぎによる根腐れには注意が必要です。

 

 

ノリナ・グアテマレンシスの育て方

ノリナ・グアテマレンシスは室内の日が当たる場所が最適で、水は基本的には控えぎにし、蒸れないよう乾かし気味の状態で管理します。

 

基本的なノリナ・グアテマレンシスの育て方はこちらでご紹介します。

 

それではUCHIのノリナ・グアテマレンシスをご紹介します。

 

 

UCHIのノリナ・グアテマレンシス

UCHIのノリナ・グアテマレンシスは葉が生長して長くすでにとても迫力のある姿をしています。

 

 

ノリナ・グアテマレンシスはポニーテールとも呼ばれていることもご紹介しましたが、この写真のような見た目からそう呼ばれているのではないかと思います。

 

 

細くて長い葉は少し硬さもあり、取り扱いには注意が必要です。

 

 

そして長いがゆえにこのように折れてしまいる葉も多いです。

(購入の際複数の株を見比べましたが、すべて折れていました。)

 

 

また何か病気にかかっているような部分がある葉などがあり不安もあります。

 

 

しかしまた真ん中からかなり細い新芽が伸びてきていますので元気はいいものだと考えています。

 

 

購入したばかりなのでノリナ・グアテマレンシスはビニールポッドのままで、しかも根元がもうビニールポッドいっぱいまで広がっています。

ノリナ・グアテマレンシスの植え替えは6月ぐらいから9月末ぐらいまでが適期なので、早めに植え替えをしてあげたいと考えていますので、またその様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

29日後の様子をご紹介します。