こんにちは。
今回は、金運を呼び込んでもらえるようにとクラッスラ属の多肉植物「金のなる木」に験担ぎとなる試作をしましたので、その様子をご紹介します。
クラッスラ・ポルツラケアは日本では金のなる木として周知されていて、その由来には諸説ありますが、その中で個人でできることもあり、それは新芽の先端に5円玉を通す験担ぎです。
当然、昔ながらの験担ぎとしてよくある遊びで、実際金運が爆上がりする科学的根拠はありませんが、来年こそはと思われている方も多いと思いますので、UCHIでも今年の間に来年に向けて仕掛け、金運を呼び込んでくれるといいねと、金のなる木に5円玉を仕込みましたので、現在の様子と併せ、そういった作業の様子もご紹介します。
今回の目次
- UCHIの金のなる木
- 金のなる木に5円玉を通すための仕込み
- 金運を呼び込んでもらえるように5円玉を仕込んだ金のなる木
UCHIの金のなる木
UCHIの金のなる木は2022年1月30日に、花は咲かない、紅葉もしない、けれどもコンパクトなままでも感じられるその時の確かな生長の様子をご紹介しました。

このご紹介後も花は咲くことはないものの、ゆっくりと確かな生長が感じられ、前回のご紹介から3年以上が経った今では株としてかなり立派になった様子もあります。
ただ少し問題かなと感じる様子もありますが、冒頭でお伝えしている、新芽の先端に5円玉を通す、験担ぎすることに支障はありませんので、まずは現在の金のなる木の様子からご紹介したいと思います。

こちらが前回のご紹介から約3年10ヶ月が経った、UCHIの金のなる木の様子です。
植え替えもしておらず、小さな鉢のままなので生長が限定的で比較的経過した年数から考えると小さな株ですが、これは管理しやすいようにとコンパクトなまま育てています。

ただその弊害なのか、葉はそれぞれ健全な様子で別名でフチベニベンケイ(縁紅弁慶)と呼ばれる縁が赤く色づく様子は見られますが、全体的に葉がかなり少ない状態です。
こういった部分はもう少し大きな鉢へと植え替えるなどしないと、このような状態が続くのでないかと感じています。
しかし先にお伝えしているように、確かな生長が感じられる様子もあります。

それは以前もお伝えした幹の様子で、この写真からお分かりいただけると思いますが、かなり太く生長し、株として立派な姿へ生長してくれました。
そうなると以前からやってみたいと思っていたことが、金のなる木に5円玉を通し、あたかもお金がなったかのような見た目に仕立てるということで、この時期だとボーナスで懐事情があったかい方も多くいらっしゃると思いますが、このブログはとにかく収益難が続いていて、継続するモチベーションが下がっています。
そこで昔から金運を招く験担ぎとして、あくまで縁起ものの遊びの一種ではありますが、金のなる木に5円玉を通して、金運を呼び込んでくれればと思いますので、その為の仕込みをしたいと思います。
金のなる木に5円玉を通すための仕込み

まず用意するものとしては当然5円玉で、こちらの平成元年(特にこだわったわけではありません)を用意しました。

その5円を新芽に通し、このようなイメージに仕立てた姿から、いかにもお金が生ったといった見た目から、金のなる木と呼ばれているという説もあります。
(他にもいろいろ諸説あるようです)

そこで金のなる木の新芽を確認すると、ところどころの先端付近にこのような新芽がありますが、葉の向きや形状次第では、このように5円玉が浮いてしまい、紐などで固定したとしても5円玉の穴を通る頃には、このような新芽はもっと大きく生長することが想像できますので、現実的に不可能です。

そこで5円玉を通すのに最適そうな新芽を探すと、こちらのピンクの円で囲った新芽を発見しました。
またこの新芽の下の葉の向き、そして葉が2枚で左右に大きく開いていることから、5円玉を通すのにはベストです。

あとは紐などで固定するのですが、屋外雨ざらしの場所で管理していることもあり、UCHIではこのようにステンレスワイヤーを使いました。
いい感じに中心で、かなり新芽寄りに配置できました。
また雨ざらしということで、5円玉から金属成分がにじみ出ないか、植物(金のなる木)に影響がないか調べると、5円玉は、銅と亜鉛を混ぜた合金の真鍮(しんちゅう)という金属でつくられていて、水に触れると金属イオンが微量に溶け出すことがあるようですが、それは極微量で水やり頻度にもよりますが、それでもほぼ影響がないようです。
それでは金運を呼び込んでもらえるように5円玉を仕込んだ金のなる木の様子をご紹介します。
金運を呼び込んでもらえるように5円玉を仕込んだ金のなる木

こちらが金運を呼び込んでもらえるように5円玉を仕込んだ、UCHIの金のなる木の葉の様子です。
ステンレスワイヤーの不要な部分はカットして整え、5円玉がいい感じで目立つ場所を確保できました。

上から見た様子です、撮影場所の制限からやや斜め上といった様子で新芽と5円玉の穴がずれているように見えますが、それは問題なく中心付近で固定できています。
あとは日に当て新芽を育てるだけですが、このような機会ですので、読者の皆様にご質問させていただきたいと思います。

昔からおこなわれている金運を招く験担ぎで、あくまでよくある遊びの一種ではありますが、以前からやってみたいと考えていたので、いい感じに育ったUCHIの金のなる木に5円玉を仕込みました。
確かなやり方かどうかはわかりませんが、今から仕込むことで、無事に成功すればお正月辺りにご紹介できるのでないかと思い、またそういった様子をお正月にご紹介できれば、UCHIだけでなく読者の皆様も金運アップのきっかけのひとつになればと考えていますので、そういった姿をご紹介できるようしっかりと管理して、引き続き金のなる木を育てたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
















