異様な姿になってしまった花うらら

おはようございます。

今回は、暑さの影響からか異様な姿になってしまったエケベリア属の多肉植物「花うらら」その後の様子をご紹介します。

UCHIの花うららは元気よく過ごしていたのですが、置いている部屋が余りにも暑く様々な多肉植物がその影響からか異変が目立ち始めています。

その中でも花うららはとても異様な姿になってしまったので、これ以上負担をかけないように簡単なお手入れをして、この夏を無事過ごす事を優先したいと思います。

今回の目次

  • UCHIの花うらら
  • 花うららのお手入れ
  • お手入れした花うらら

 

UCHIの花うらら

UCHIの花うららはにきれいに咲いた花を取り除いた様子をご紹介しました。

 

このご紹介から3ヶ月半以上経過しましたが、8月に入り葉の徒長と暑さの影響からか、花うららは異様な姿になってしまいました。

まずは花うららの現在の様子をご紹介します。

 

 

日当たりと風通しのよい窓際に置いているのですが、花うららは以前の面影がありません。

 

 

UCHIの花うららは以前から葉が徒長気味でしたが、今ではより長くなりました。

そして、下葉が飴色のような色へ変色しています。

 

 

上部の葉はまだ比較的にきれい状態です。

まずは花うららに今できるお手入れをしたいと思います。

 

 

花うららのお手入れ

まずはこの変色した下葉を全て取り除き、根元付近への風通しのを確保し病害虫予防をしたいと思います。

 

 

変色した下葉を取り除き、色や状態で分けました。

左が黄色く変色した葉、中央が飴色に変色した葉、そして右が枯れた葉です。

 

 

次にこの根元から折れ曲がったような葉ですが、悩んだ末にこのままにしておくことにしました。

 

 

今回は根元付近への風通しを確保できただけで十分です。

最後に少量の水を与え今回の花うららへのお手入れを終えたいと思います。

 

 

お手入れした花うらら

花うらららしい姿へとは戻せませんが、今はこの暑い夏を無事過ごす事を優先します。

 

 

花うららの葉にはまだ僅かにふちに色付いた様子もあります。

なんとかあのかわいい姿へと戻してあげたいと切実に思います。

 

 

とにかく今はこの夏を乗り切り、秋に花うららの状態をみて葉挿しとカットして整えたいと考えています。

 

 

部屋の暑さによる影響と未熟さから多くの管理している植物の状態が悪く、なかなか難しい状態が続いています。

そんな暑さの影響からか花うららも異様な姿になり、今できる簡単なお手入れしました。

しかし今はなんとか夏を乗り切るためこれ以上の作業は避け、このままの姿でしばらくは置き場所を移動させて様子を見守りたいと思います。

 

問題山積ですが何とかめげずにこの夏を越し、秋頃に花うららの状態をみて姿を整えたいと思いますので、またその時にその様子をご紹介したいと考えています。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

ご紹介している植物やこのブログについて、ご意見、ご感想、改善点や品種名の間違いなど、何かお気付きのことがあれば、Contactからメッセージをいただければ、記事の修正や追加、今後のブログの改善の参考にさせていただきます。