赤く色づきだしたゴーラムの鉢替え

こんにちは。

今回は、葉の先端の赤みが少なく感じていたクラッスラ属の多肉植物「ゴーラム」ですが、その後日当たりのよい場所に置き育てていたら、以前よりしっかり赤く色づいてきました。そこで現在のプラスチックのものから素焼きの鉢へ植え替えたいと思います。

今回の目次

  • UCHIのゴーラム
  • ゴーラムの植え替え

 

UCHIのゴーラム

UCHIのゴーラムは2018年12月4日にご紹介しました。
その時のゴーラムは、葉の先端の赤みが少ないことが気になっていました。

 

そこで、室内で日がよく当たる場所にしばらく置いていると、気にしていた葉の先端の赤みが以前よりしっかり色づき始めました。

 

これはたまたまかもわかりませんが、日当たりを充分に確保すると、しっかり赤みが増すことを経験しました。

 

 

しっかりと赤みが濃く色ずいています。

 

 

そこでゴーラムを室内に置きたいと考えていましたので、今のプラスチック製鉢より少しでもオシャレにしたいと思います。

冬ということもあり、断水した状態ですので簡単に土ごと持ちあがるのではないかと思い、ゆっくりと丁寧に持ち上げてみました。

 

すると考えていとおりに、簡単に土ごと持ち上がりました。

 

これなら作業は簡単だと考え、思い切って植え替えあ(鉢の移し替え)を決行しようと思います。

 

それでは早速作業をしたいと思います。

 

ゴーラムの植え替え

室内(リビング)に置きたいので、今の黒いプラスチック製の鉢より少しでもオシャレにしたいと思います。
そこで思い浮かんだのが、以前からアクリル絵の具で色を付け、少しDIYしようと買った素焼きがありました。

 

この素焼きの鉢は、100均で販売されている素焼きの鉢より色合いが少し薄く、テラコッタらしい雰囲気がいいので、DIYせず置いていたものです。

 

 

今回はゴーラムを元のプラスチックの鉢から土ごと簡単に抜き取ることが出来たので作業自体はとても簡単でした。
※ちょっと土が多く入れすぎました。

好みはあると思いますが、いい感じにゴーラムは収まりました。
しかしリビングにはあまり向かないかもしれないです・・・

 

 

リビングに置くかは少し考えますが、これからもたっぷりと日差しを当て、元気にゴーラムを育てていきたいと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

その後の様子

121日後の様子をご紹介します。

 

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ゴーラムの育て方をご紹介します。

こちらの育て方のご紹介では、ゴーラムの育て方だけでなく、これまでにご紹介しているゴーラムの様子の一覧や、品種によっては全体的な様子をご紹介するために一回転させた動画もご用意しています。