成功体験から多くの葉を枯らしてしまったマランタ・アマグリス

こんにちは。

今回は、成功体験から多くの葉を枯らしてしまったマランタ属の観葉植物「マランタ・アマグリス」の様子をご紹介します。

人間は多くの成功体験から自信を高め現状維持が正しいと思ってしまう部分もありますが、そういった成功体験のデメリットからマランタ・アマグリスは冬に失敗してしまいました。

それは鉢から溢れんばかりの葉の量だったマランタ・アマグリスを、今年に入った辺りから徐々に葉が枯れだし、気が付けば冬の間だけで見違えるぐらい貧相な姿にしてしまいました。

これはこれまで冬でもこの場所なら無難に過ごせるといった、いわば成功体験から思考を停止させてしまったことが原因で、やはりその時々の状態を見極めるといったことをおろそかにしてしまった事が原因だと考えています。

そこでまた以前のゴージャスな様子に戻したいと考えていますので、まずは多くの葉を枯らしてしまったマランタ・アマグリスはどういった様子なのか、そしてそこから改善に向け土を入れ替え株を整えた様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIのマランタ・アマグリス
  • マランタ・アマグリスの改善に向けた土の入れ替え
  • 土を入れ替え株を整えたUCHIのマランタ・アマグリス

 

UCHIのマランタ・アマグリス

UCHIのマランタ・アマグリスは2022年6月5日に、葉の表の新たな魅力に気が付いた様子をご紹介しました。

葉の表の新たな魅力に気が付いたマランタ・アマグリス
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このご紹介後はずっと問題なく、UCHIのリビングを彩る観葉植物として活躍し続けてくれていました。

そして冬もずっと同じ場所で過ごしてくれていて、今季までは特別問題なく過ごしてくれていたのですが、その成功体験が植物を育てるうえで基本ともいえる時々株の様子をうかがうといったようなことをおろそかにし、いわゆるここなら大丈夫と思考を停止させ、気が付けば手遅れで、あっというまに多くの葉が枯れ貧相な姿にしてしまいました。

 

それではまずは前回のご紹介から約3年9カ月が経った、その時のマランタ・アマグリスの様子からご紹介していきたいと思います。

 

こちらが2026年3月11日の、成功体験から多くの葉を枯らしてしまった、その時のUCHIのマランタ・アマグリスの様子です。

ご覧頂いているように、以前とは比べものにならないとても貧相な姿にしてしまいました。

 

 

このようにやや大きめの葉も色合いが悪く、前回ご紹介した葉の表の新たな魅力としている、葉脈付近から濃い緑系の色合いが広がるような模様はほぼ見れなくなりました。

 

 

このような状態になったのは今年の冬からで、ずっと同じ場所に置いて冬越しもできていたので、時々このようなだらんと葉が茎ごと垂れ下がるような状態のものが増えたり、葉が枯れたりすることもありましたが、まぁまた改善するだろうと気楽に考え水やりだけをしていました。

そして特に何も手を加えずそのままにしていると、気が付けば先にお伝えしたような悪い状態の様子が次々と広がり、改善することができないまま最初にご紹介した写真の様子まで葉を減らしてしまいました。

 

ただ希望もあります。

 

 

以前とは比べ物にならない小さい希望ですが、このように小さめですが新葉が開いて改善の見込みは持てると思います。

 

 

そこでこの鉢とのマランタ・アマグリスの雰囲気は気にいっているので、この見るからに劣化した土の入れ替えをして改善を試みたいと思います。

 

 

マランタ・アマグリスの改善に向けた土の入れ替え

まずは丁寧にマランタ・アマグリスを土から抜き出しました。

 

 

根の様子を確認すると、抜き出すときに切れたりしてるので、根自体は以前とは変わりない量ですが、根元付近の茎の厚みに弱々しさがあります。

こういった様子から原因が特定しにくい感じですが、植え替え4年近く経っているので土の劣化や養分不足なども多少なりと考えられるのかもと思います。

 

 

次にこれまで株どうしを密集した植え方をしていたので、互いの間隔を広げるため、一旦株をこのように分離することにしました。

ひと株を除いてどれも特別弱々しい気もしなくないですが、育てている年月からすると少し根が少ないのではないかと思います。

 

 

そしてそのひと株ですが、こちらは明らかに弱々しい様子です。

もう想像は付くかと思いますが、この株は、先の写真で垂れ下がる様子をご紹介した株で、12月辺りにこのような株を採取して水挿しにしている株があります。

 

 

こちらがその水挿しにしていた株で、この株も同じように垂れ下がる様子で、折るようにして採取したのでその当時は根はありませんでした。

 

 

しかし今では無事に発根して、ご覧いただいている状態で維持できています。

 

全体的な様子をYouTubeで公開しましたので、ぜひこちらも併せてご覧ください。

 

 

そこでよりしっかりとした状態で土に戻すため、先の弱々しい株は水挿しで育て、状態を整え土に戻したいと思います。

 

それではこの作業から11日が経った、土を入れ替え株を整えたマランタ・アマグリスをご紹介します。

 

 

土を入れ替え株を整えたUCHIのマランタ・アマグリス

こちらが土を入れ替え株を整えた、UCHIのマランタ・アマグリスの様子です。

葉のボリューム感からゴージャスなイメージこそありませんが、根元付近の枯れた葉を取り除きスッキリしていることもあるので、土の入れ替え前より健やかな様子に感じられます。

 

 

以前は株どうしの間隔が狭く密集していましたが、このようにある程度間隔をあけ、また二日前に植え替え後の水やり時に、そのスペースに緩効性肥料を与えるようにしました。

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当然土は、少し前にご紹介した新ブレンドのUCHIのオリジナルの土で、赤玉土(小粒)6、ピートモス2、鹿沼土1.5、ゼオライト0.5とゼオライトを加えていることで、肥料の養分を少し長めに保持してくれると思いますので、これからの生育期の生長に一役かってくれるのでないかと期待しています。

 

 

当然傷んだ葉や変色した葉が元の状態に戻ることはありませんが、今のこのような状態から、気になるが100となる次回のご紹介する時にどのような様子に改善しているか期待してください。

 

 

今はこのような小さな葉が新しく出てきてるだけですが、おそらくその時には以前までとはいえませんが、大きな葉も増え、中には葉脈付近から濃い緑系の色合いが広がるような模様をまとった葉も増えていると思います。

 

 

今回は一旦土を入れ替え、UCHIのマランタ・アマグリスの改善に向けた準備の様子のご紹介となりましたが、これから活発な生長での変化が期待できる時季だということと、新しいブレンドの土もその生長を加速してくれる要素のひとつになってくれると思いますので、ぜひ次回(早ければ夏頃)のご紹介を楽しみにお待ちいただければと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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