おはようございます。
今回は、少し不安なカスタノスペルマム属の観葉植物「オーストラリアビーンズ」の様子をご紹介します。
オーストラリアビーンズは7日前にホームセンターで購入したばかりで、購入前にしっかりと状態を確認したにも関わらず不安な要素が現れました。
しかし株は見るからに元気そうなので、その原因と現在のオーストラリアビーンズの様子をご紹介したいと思います。
今回の目次
- オーストラリアビーンズについて
- オーストラリアビーンズの育て方
- UCHIのオーストラリアビーンズ
オーストラリアビーンズについて
オーストラリアビーンズは別名ジャックトマメノキ(ジャックと豆の木)と周知されていて、基本的には丈夫で育てやすい観葉植物です。
また苗木で販売されている場合種がついていることがあり、その種がまるでマメのような見た目をしています。
その間から茎が伸びているように見えるのでまるで童話の「ジャックと豆の木」のような印象があるので、その見た目から子供達にも人気があります。
オーストラリアビーンズは大木へと生長するようですが、日当たりや栄養、鉢のサイズを調節したり、切り戻しや剪定を繰り返することで小さいく管理できるようです。
また小さいく管理することで特徴のひとつの細長い葉はおしゃれな雰囲気ありインテリアグリーンとしても楽しめます。
オーストラリアビーンズの育て方
オーストラリアビーンズは比較的強い日差しで育てれることから日当たりをとても好みます。
しかし苗木などは耐陰性もあり、小さめのサイズを維持したい場合は明るい室内でも育てることができるようです。
水は春から秋は土が乾いたら与え、特に夏はたっぷりと水を与えるようにします。
冬は寒さが苦手なので水を控えめにして管理します。
基本的なオーストラリアビーンズの育て方はこちらでご紹介しています。
それではUCHIのオーストラリアビーンズをご紹介します。
UCHIのオーストラリアビーンズ
UCHIのオーストラリアビーンズは苗としては背が高く十分育った状態のものを購入しました。
しかしこちらが心配している要素で、マメ(種)の部分がシワシワです。
購入前はこのような状態ではありませんでしたが、購入して一週間でこのようになってしまいました。
しかしこのシワシワになるのは生長の一貫で、今後株の生長とともによりシワシワになり最終的には完全に縮れ取れてしまうようですので異常ではないようです。
しかしこちら側の種は不安です。
シワシワになるのは生長していくなかでは仕方がないことですが、こちら側の種の下は白くなりカビているような印象です。
このままにしておいていいのか不安です。
茎はまだ細身ですが、根元付近から少し茶色くしっかりした茎へと変化し始めています。
オーストラリアビーンズの葉は細長で濃いめの緑色をしています。
UCHIのオーストラリアビーンズは苗木として特徴のマメ(種)に不安がありますが、ここは焦らずもう少し様子をみて、今後カビているような部分が広がったりグチョグチョしたようになった場合は取り除き、もしカビているような部分の進行がなくこのままシワシワになり縮れるようでしたら手は加えず自然に任せて育てていきたいと思います。
またオーストラリアビーンズは冬の管理が重要なので、また冬に変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
123日後の様子をご紹介します。