今回は、サンセベリアの裸苗が販売されていましたので、そのサンセベリアの裸苗を購入し、土へ植えた様子をご紹介します。
先月たまたまホームセンターに立ち寄り、観葉植物のエリアを見回っていると、樽風の鉢植えに無数に入れられた「サンセベリアの裸苗」が1本100円(税別)で販売されているのに気が付きました。
そこで、安価であることも後押ししてすぐさま購入しましたので、その購入したサンセベリアの裸苗を、土に植えた(挿した)様子をご紹介します。
今回の目次
- サンセベリアについて
- サンセベリアの裸苗を土へ植える
- 早速植え替えたサンセベリアの裸苗
サンセベリアについて
サンセベリアは観葉植物の中でも人気の品種で、比較的育てやすい植物のようです。
おしゃれな雰囲気で、インテリアにもよくマッチするのがとてもいい感じです。
そこでUCHIでも育ててみたいと考えていたところ、冒頭でもご紹介しましたが、たまたまホームセンターにサンセベリアの裸苗が1本100円(税別)で販売されていたので購入しました。
またそのサンセベリアの裸苗の販売されていた場所には簡単な説明書きもあり、うろ覚えですが、その内容をかなり簡素に要約すると、「土に挿し、水をあげないでしばらく置いておくと根が出ます。」といったような説明が記載されていました。
(もっとしっかりとした説明だったと思います。)
それでは早速購入してきたサンセベリアの裸苗を、土へ植えたいと思います。
サンセベリアの裸苗を土へ植える
そうはいっても苗ですので、土に挿すだけなのでとても簡単です。
またサンセベリアの裸苗以外で準備したものは、ご覧いただいている写真の土と鉢だけです。
そして土は少し入れすぎのような気がしまが、市販の観葉植物専用の土を用意しました。
あとはこの鉢に「サンセベリアの裸苗」を挿して出来上がりです。
こちらが土へ植えたサンセベリアの裸苗です。
しばらくこの状態で室内の日陰に置いておきます。
しかし先日サンセベリアに似合いそうな鉢を安価で購入しました。
そこでまだ植えたばかりのサンセベリアの裸苗は、根が生えていないと思いますので、その新しい鉢へ植え替えリビングに置いてみました。
早速植え替えたサンセベリアの裸苗
植え替えてみると、メッキ加工された鉢よりはいい感じにインテリアに溶け込みました。
※因みにこの時(土に挿してから約1週間ぐらい)では、まだ根は出ていませんでした。
この場所は室内の日当たりのよくない場所なので、今後は置き場所をもう少し考えたいと思います。
しかし時折室内の日当たりのよい場所に置いたりと、置き場所には工夫をして対応していきたいと思います。
また調べた結果ですが、サンセベリアは空気をきれいにしてくれることで有名なようで、あのNASAも認めた植物のようです。
主に、「ホルムアルデヒド」「ベンゼン」「トリクロロエチレン」といった科学物質の除去効果があるようです。
しかし空気の清浄化を期待するにはもっと本数は必要だと思います。
とりあえずこれでまた植物の仲間が増えました。
しっかり根が張ることを期待して、楽しみに見守っていきたいと思います。
その後の様子
45日後の様子をご紹介します。