チタノプシス・カルカレア(天女)のふたつの花

おはようございます。

今回は、2週間前にご紹介しましたチタノプシス属の多肉植物「チタノプシス・カルカレア」別名「天女」がやっといい感じにふたつ同時に開花したので、その様子をお伝えしたいと思います。

チタノプシス・カルカレアの花は、小ぶりで黄色が特徴のとてもかわいい花です。

今回の目次

  • UCHIのチタノプシス・カルカレア
  • チタノプシス・カルカレアのふたつの花

 

UCHIのチタノプシス・カルカレア

初めてUCHIのチタノプシス・カルカレア(天女)をご紹介させて頂いたのは、クリスマス後の2018年12月26日です。

 

このご紹介時は、ひとつの花が開花し始めで、表現的には2分から3分咲きといった感じでした。

そしてもうひとつのつぼみの状態とはわずかに花が見え始めたような状態でした。

 

折角ふたつのつぼみがあるので、同時にきれいに開花した時にその様子をご紹介しようと考えていたのですが、ようやくその状況がつい先日訪れました。

 

今回はそのチタノプシス・カルカレアの開花した様子をお伝えしたいと思います。

 

 

チタノプシス・カルカレアのふたつの花の

チタノプシス・カルカレアの花をきれいにお伝えしたので、今までは写真(構図)の腕を上げたいので単焦点のレンズのみで撮影していましたが、今回はマクロ機能付きシグマのズームレンズを解禁しました。

 

 

チタノプシス・カルカレアの花はようやく綺麗にふたつ同時に開花しました。

 

 

よく見ると先に咲いたチタノプシス・カルカレアの葉の先はオレンジ系の色に変わり始めています。

 

 

こちらが後から咲いたチタノプシス・カルカレアの花です。

 

 

角度を変えて見るととても立体的です。

 

 

何か独特の雰囲気があります。

 

 

綺麗な花ですが、夜になるとこのチタノプシス・カルカレアの花はしぼんでしまいます。

そしてまた朝ぐらいからゆっくりと開き始めます。

 

また来年もこの花を見れるようにチタノプシス・カルカレアを大切に育てていきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

その後の様子

271日後の様子をご紹介します。