こんにちは。
今回は、以前から多肉植物が好きで、何年も前に購入したコノフィツムを紹介します。
今回の目次
- UCHIのコノフィツム
- コノフィツムの脱皮した皮のお手入れと株分け
- 株分けをしたコノフィツム を元の洗面台の鏡の前に
UCHIのコノフィツム
UCHIのコノフィツムは、今は洗面台の鏡の前に置いています。
多肉植物は水をあまり必要としないので、日当たりを調節するだけということもあり、とても管理しやすいです。
しかし最近は少し放置気味なので、そろそろ脱皮した古い皮の手入れをしてあげないといけません。
また鉢も小ぶりなことも気になっていて、たまたま調べてみると、ちょうど今の時季(9月~11月ぐらい)が株分けや植え替えに適しているようですので、この機会に古い皮の掃除と株分けをやってみたいと思います。
コノフィツムの脱皮した皮のお手入れと株分け
株分け後の植え替える鉢として、こちらの黒のプラスチックの鉢を用意しました。
また多肉植物用の土が手元になかったので、観葉植物用の土で作業しました。
株分けや、脱皮した皮のお手入れをするために、コノフィツムを初めて鉢から抜き出しました。
そして初めてこういった様子を見たのですが、コノフィツムはすごいカタチをしています。
そしてゆっくりと傷をつけないように、古い皮を手で取り除きました。
簡単にはがれるものと、なかなかはがれにくいものがありましたので、葉に傷をつけないために、簡単にはがれるものを中心に作業しました。
※作業しやすいようにこの時点で先に株分けもしました。
そしてこちらが取り除いた古い皮です。
実際に作業をしてみると、思いのほか、なかなかきれいになりませんでした。
手に土がついているので、何とか撮影しましたが、手振れしてしまいました。
知人に譲るため小さめの株も用意しました。
株分け後、4、5日は水を与えてはいけないようなので、このまましばらく様子を見守っていきたいと思います。
購入した当初は、葉が2枚だけでしたが、どんどんと増えました。
コノフィツムは比較的管理が簡単なようで、また仲間をどんどん増やしてもらいたいと思います。
株分けをしたコノフィツム を元の洗面台の鏡の前に
そしてこちらが株分けした翌日の2018年9月28日の、元の洗面台の鏡の前に戻した、UCHIのコノフィツムの様子です。
以前よりスッキリと落ち着いた雰囲気になりました。
このままこれからも洗面台を飾り続けてもらいたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
これからも初心者の試行錯誤した様子を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
追記
2018年10月19日
品種名はたぶん「小菊の舞」だと思います。
間違えていたらすいません。
その後