こんにちは。
今回は、100円ショップで購入したエアプランツ「チランジア・ベルティナ」がしっかり生長していますのでその様子をご紹介します。
エアプランツは経験不足がゆえ4種類の品種を連続で枯らしてしまったので、管理の難しさを感じていましたが、生育期を迎えていることが大きな要因だと思いますが、水の与え方の意識を変えたこともよかったのか、ベルティナに変化の様子が見れますのでご紹介します。
今回の目次
- UCHIのチランジア・ベルティナ
- 生長したチランジア・ベルティナ
- 変更したエアプランツの育て方
UCHIのチランジア・ベルティナ
エアプランツは比較的生長はゆっくりとした品種が多いようですが、ご紹介から約4ヶ月経ったベルティナは、生長した様子がはっきりと伺えます。
水の管理や注意不足などから4種類のエアプランツを枯らしてしまいましので、ベルティナの生長は率直にとてもうれしく感じています。
まず生長したベルティナの様子をご紹介します。
生長したチランジア・ベルティナ
葉が以前より長く伸び、中心部分から新しい葉が増え始めています。
新しい葉はこちらの少し色が薄めの葉です。
以前はなかった葉で、ベルティナの生長の様子が伺えるひとつです。
ベルティナの細く長く伸びた葉は、カールするように変化しています。
根の部分は着生させているわけではないので変化はありません。
ベルティナがこのように生長しているのは生育期(春)だということが大きな要因だと思いまが、4種類のエアプランツを育てることに失敗した経験から、水の与え方を少し変更しました。
変更したエアプランツの水の与え方
これまで経験不足で4種類のエアプランツを枯らしてしまいました。
この経験から、UCHIでは水の与え方を変更しました。
水の与え方は基本的には2,3日に一度霧吹きでミスティングで水を与えるようにしていますが、かなり少なめの水を与えるように変更しました。
これは乾き方を意識するようにしたからです。
エアプランツも植物なので、生長には水も日当たりも必要としますので、水を与える期間(日数)を延ばすことや、加湿器を使うこと、送風機で強制的に乾かすことでも対応も可能だと思いますが、UCHIでは自然に翌朝までに乾く水の量をと考えるようにしています。
枯らしてしまった品種などのことを考えると、葉が重なりあって乾きにくい品種が多かったので、蒸れないよう心掛けることが大切だと感じています。
この方法が他のエアプランツも適しているのか、まだはっきりとはしていませんが、今は枯れることなく元気に過ごしています。
これから梅雨を迎え高温多湿な時期になりますので、送風機などを使って上手に乗り切りたいと考えています。
また今後機会をみて、他の品種のエアプランツとベルティナの様子もご紹介していきたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。