やっと屋外で葉焼けしない場所を見つけられた十二の巻と子株の植え替え

こんばんは。

今回は、やっと屋外で葉焼けしない場所を見つけられたハオルシア属の多肉植物「十二の巻」(ファスキアタ)と子株の植え替えの様子をご紹介します。

多肉植物は特に生育期は屋外で日にしっかりと当てて育てるといった印象がありますが、品種などにもよりますがハオルシア属の多くは遮光気味の弱光が当たるような場所が最適で、水の与え過ぎによる蒸れに気を付ければ室内でも育てられる多肉植物です。

しかしやはり遮光気味になるような場所ではどちらかというと葉が細く長く伸びるような生長の仕方となってしまっているような印象があり、だからといってよく日に当たる場所などに置くと葉が赤茶系に葉焼けしたような状態になってしまいます。

そこで前回株分けした子株がそこそこ生長していますのでそろそろ大きめの鉢へ植え替え、親株は屋外でそして子株は室内で育てどのような違いがあるか様子を見ていきたいと思いますので現在のそれぞれの株の様子と併せ、子株の植え替えの様子をご紹介します。

今回の目次

  • UCHIの十二の巻
  • 子株の十二の巻の植え替え
  • お手入れをした十二の巻と植え替えた子株

 

UCHIの十二の巻

UCHIの十二の巻は2021年3月13日に、冬の日差しでも葉焼けした十二の巻と株分けをした様子をご紹介しました。

 

このご紹介では軒下の棚の2段目の奥の方に置いていたにも関わらず、冬の日差しでも葉焼けしたので室内でしばらく様子を見ることにしていました。

するとやはりほぼ葉焼けのような症状は改善されたので、手前にやや背の高い多肉植物などを置いてなるべく日が直接当たらないような工夫などをしもう一度、軒下の棚の2段目の奥の方に置いて育てていました。

 

するといつのまにか前回のご紹介から約1年半もの時間が経っていて、やはりそれなりにまずまずな迫力のある十二の巻へと生長しました。

また株分けした子株も無事に過ごしていて、約1年半もの間小さなビニールポッドで過ごしていましたのでさすがにそろそろ植え替えも必要な頃ですので、大きめの鉢へ植え替えをしたいと思います。

 

それでは子株の植え替えの様子をご紹介する前に、まずはまずまずな迫力のある姿へ生長した親株の十二の巻の現在の様子をご紹介します。

 

 

こちらがまずまずな迫力のある姿へと生長した、UCHIの十二の巻の様子です。

前回のご紹介から約1年半も経っていますので、間違いなく以前より迫力のある姿へ生長したといえます。

 

 

葉の様子も手前などに置いている背丈のある多肉植物などが遮光してくれていることもあって、完璧にとはいきませんが屋外で以前のような赤茶系へ変色することへも対処できています。

ただそれでも葉先などはやはり日が当たりやすいことなどが影響してか変色してしまっている葉もあります。

 

 

そしてやはりまたわき芽が出てきてしまい、今ではもう前回採取した子株程度の大きさにまで生長しています。

 

 

そしてこちらが前回株分けしたわき芽(子株)の現在の様子です。

まだまだとても小さな株ですが十分に十二の巻といった雰囲気があります。

 

まだこのビニールポッドでもよさげな様子もなくはありませんが、やはりもっと立派に育てたいのと、冒頭でもお伝えしているように親株は屋外で、そしてこの子株は室内で育てることによって違いがあるのか観察したていきたいと思いますので、今のビニールポッドより大きめの鉢へ植え替えたいと思います。

 

 

子株の十二の巻の植え替え

それでは子株の十二の巻の植え替えを始めたいと思いますが、子株の十二の巻はピンクザラゴーサでも使ったロゴ入りのこちらのオリジナルのプラスチックの鉢へ植え替えようと思います。

 

 

まずはビニールポッドから子株の十二の巻を抜き出しました。

赤玉土と日向土だけのブレンドの土だったので、軽く揺さぶるだけでほとんどの根に絡みついていた土をこのように振るい落すことができました。

 

そして改めて根の様子を観察すると、約1年半ここまで生長したことに関心していましたが、やはりハオルシア属はこのように太めの根が長く土中に伸びるので今回植え替える普通鉢より深鉢(縦長の鉢)の方が向いている気がしましたがまだ株が小さいこともあり予定通り作業を進めました。

 

 

そして親株の十二の巻には枯れた葉が3枚あったので、無理(負担)がない程度の力で葉を引っ張るように切り取りました。

 

それではこの作業をしてからの翌日、そしてさらには3週間後のお手入れをした十二の巻と植え替えた子株の様子をご紹介します。

 

 

お手入れをした十二の巻と植え替えた子株

こちらが植え替えをした翌日の子株の十二の巻の様子です。

今後の生長具合によっては鉢の考慮も必要ですが、やはりまだ株が小さいのでこの鉢で問題ないと思います。

 

 

土は赤玉土(小粒)5と日向土(細粒)3とピートモス2のブレンドにして植え替え直後にこのように水をたっぷりと与え、同じように親株にも水を与えました。

 

 

するとちょっと土のブレンドが違うこととあくまで見て取れるのは土の表面だけですが、一応乾き具合は近いものがあると思います。

けれどもただ乾けば良いというわけでなく、表面はともかく土中の中央(中間)付近はある程度の期間は保水されたままでいてほしいもので、それとは逆に底部は表面同様に乾いてほしいというのが理想で、そんな欲張った理想通りになるかわかりませんが、特に室内だと底部の乾きが悪いと根腐れの原因になりますので一応そういった対策として、底石だけでなく底石効果がより高くなるよう鉢自体にもひと工夫加えています。

 

 

そしてこちらが枯れた葉を取り除く簡単なお手入れをし、また元の軒下の棚の2段目の奥の方へ置いた翌朝の、2021年9月11日のUCHIの十二の巻の様子です。

枯れた葉を取り除いて水を与えただけなので特に何か変化があるわけではありませんので、さらに約3週間後の様子もご紹介したいと思います。

 

 

そしてこちらがさらに約3週(正確には19日間)が経った、今朝(2022年9月30日)の、UCHIの十二の巻の様子です。

同じように撮影前日にたっぷりと水も与えていますが、まったくといっていいぐらい変化がありませんでした。

ただ屋外で背丈のある多肉植物などで日差しが遮られているものの日が当たっていますが、以前のように葉焼けして赤茶系になっていないことから置き場所には問題がないと思いますのでこのまま育てたいと思います。

 

 

そしてこちらが植え替え室内に置いている子株の十二の巻の翌朝の様子です。

まだ根付いているわけではないので水を与えるかには賛否ありますが、とにかく無事に根付いてくれることを期待して待ちました。

 

 

そしてこちらが今朝の植え替えた子株の十二の巻の様子です。

無事に根付いてくれているようで根元などに変色した様子はないので昨日水をたっぷりと与えました。

しかしこちらも親株同様ほとんど変化がないように思えます。

 

生育期だけにそれぞれに何らかの変化があると期待していましたが残念ながら一見しただけでわかる変化はありませんでした。

ただ子株は無事に根付いてくれていて、親株も日に当たるものの葉焼けしない程度の日差しが当たる場所を確保できましたので、子株は室内の遮光された日が届くぐらいの弱光で育て、またそれぞれに違いが現れたり変化がありましたらその時のそれぞれの様子をご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介した十二の巻の基本的な育て方はこちらでご紹介しています。

また過去の十二の巻の様子を一覧で追ってご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

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