春の恩恵を浴する七福神の植え替え

こんにちは。

今回は、春の恩恵を浴するエケベリア属の多肉植物「七福神」を植え替えた様子をご紹介します。

春は春秋型の多肉植物の生育期ですが、やはりその生育期ににしっかりと日に当てることで短期間でも見違える変化を感じられる場合があり、約2週間前にご紹介した七福神にそういった様子が感じられます。

そこでこの絶好の機会を見逃してはいけないと、合間を見て春の恩恵を浴する七福神に、さらにより良い環境を与えたいと植え替えをしましたので、その作業の様子などをご紹介したいと思います。

今回の目次

  • UCHIの七福神
  • 七福神の植え替え
  • 植え替えた七福神

 

UCHIの七福神

UCHIの七福神は2024年5月18日に、ほしいといった気持ちを抑圧できず購入したその時の七福神の様子をご紹介しました。

 

このご紹介後はちょっと強めじゃないかといった日もありましたが、そこは躊躇せず、思い切って遮光なしで春の日差しがしっかり当たる場所で育てていると、この短期間(約2週間)で弱々しい様子からイキイキとした様子に変化したといえます。

 

それではどのような変化をしているのか、前回のご紹介から12日が経った頃の様子からご紹介したいと思います。

 

 

こちらが弱々しい様子からイキイキとした様子に変化した、UCHIの七福神の様子です。

もちろんまだまだ改善は必要ですが、それでも前回のご紹介時からすると、小さかった葉などが生長したこともあり、かなりイキイキとした様子に変化したと思います。

様々な問題もありましたが、この結果だけを見ると、ほしいといった気持ちを抑圧せず購入して良かったと思います。

 

 

ただ撮影用に白いプラスチックの鉢に入れていますが、実際は、今はまだ購入した時のビニールポッドのままで、この時でもアンバランスな様子なのでこのままだとどう見てももっとアンバランスになることは想像がつくと思います。

 

このように春の恩恵を浴する七福神に言祝だけでなく、今出来ることとしてもっとより良い環境を与え、より立派な株へと生長してもらいたいので、合間を見て手早く植え替えをすることにしました。

 

 

そこでこちらのオリジナルのプラスチックの鉢へ植え替えようかと検討したのですが、現在の株の大きさからするとジャストサイズ過ぎて、勢いのある七福神に歯止めをかけてしまいそうな気がします。

 

そこで手持ちでちょうど良い鉢のストックがないかと探ってきました。

するとあるにはあったのですが、ちょっと大きいかもといった思いもあり、ビニールポッドから株を抜き出し根の様子などからどうするか判断することにしました。

 

それでは七福神の植え替え作業を始めます。

 

 

七福神の植え替え

まずその大きいかなと思った鉢がこちらの白のプラスチックの鉢です。

この写真だけだとサイズ感がわからないと思うので、七福神を横に並べてみます。

 

 

このように七福神を横に並べて改めて見ると、現在の株のサイズ感からすると鉢は結構大きめな気がしますが、この鉢と先にご紹介した鉢の中間サイズがないのでどちらにするか作業を進めながら検討していこうと思います。

 

 

まずビニールポッドから七福神を抜き出しました。

 

 

土が湿っていたので土の状態がわかりませんが、根が張り巡り始めていることが見てとれます。

そこで鉢をどちらかにするかですが、中間より上の辺りに新しい根(白っぽい根)が出てきていることや、もうしばらくは引き続き活発な生長も期待できることから思い切って大きめの鉢でいいのでないかと決断しました。

 

 

次に植え替える為に古い土を振るい落しながら取り除きました。

ただ土が湿っていたのできれいに取り除けませんでしたが、無理する必要はないのでこの程度で十分です。

 

そして観察力のある方なら先の鉢から抜き出した写真で気づかれていたかもしれませんが、ここではっきりとある様子に気が付くのではないかと思います。

 

 

それはピンクの円で囲ったわき芽が出てきていることで、よく見るとそのわき芽(子株)にも根が生えていますので、上手に根を残して株分けできれば株分けの成功率は高くなると思います。

 

 

そこで慎重にわき芽(子株)を親株から取り除くと、本当にたまたまですが、うまく根を残してわき芽を取り除くことができました。

あとはこのわき芽を小さめの鉢に植えれば比較的高確率で根付くと思いますが、かなり小さいので不安もありますがとりあえず作業を進めました。

 

それではこの作業から2日が経った今朝の七福神の様子をご紹介します。

 

 

植え替えた七福神

こちらが植え替えをした、UCHIの七福神の様子です。

現在のところ横から見るとやや鉢が大き目な印象もあります。

 

 

しかし上から見ると、七福神は葉が大きいこともあり、思いのほかこのぐらいのサイズ感の鉢で良かったのでないかと思います。

そして以前の上から見た様子と比べ、葉がだらんとした感じからシャキッととまでいませんがイキイキと上へ向き、短期間で見違える姿を見せてくれています。

 

こういった様子から、今まさに七福神は春の日差しによる恩恵を受け、ゾーンに入っているといる感じがしてなりません。

 

 

そしてこちらは葉の一枚ですが、かなり幅が広い一枚で、色つやもよく健全な様子で育てられれば、まだまだもっと幅の広い大きな葉が見られると思いますのでそういった様子を今後ご紹介できればと思います。

 

 

また葉が広めでどれも上向きとなったことで、徒長している茎に変化はありませんが見る角度によって横から見ても徒長していることはかなり目立たなくなりました。

しかしこれはあくまで隠れているだけ、仕立て直しをするかはまた今後の様子を見て考えたいと思いますが、とりあえず今はこのままでも良いのではないかと思います。

 

 

ほしいといった気持ちを抑圧できずに状態の悪い七福神を購入しましたが、購入した時季がよくしっかりと春の恩恵を浴することができので、今ではまずまずの状態にまでできたのでないかと思いますので、読者のみなさも、もしどうしてもほしいといった品種に出会い状態が悪い株しかない場合でも、その品種の生育期や手持ちの薬剤などで対策できる場合は思い切った決断もいいのではないかと思います。

 

ただこういった様子を見せてくれているUCHIの七福神ですが、まだしっかりと根付いているとはいえず、そしてもっとそれぞれの葉がシャキッと上向きで、もっと魅力あるロゼット状をした様子を見ることができるのでないかと思いますので、そういったより良い七福神の様子をご紹介できるよう努力したいと考えています。

 

そしてその時に、今回株分けしたわき芽(子株)はしっかりと根付いて株分けに成功したのか、そしてどのような姿へと生長をしているのかも併せてご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。