大和錦の植え替え

こんばんは。

今回は、300円ショップで購入したエケベリア属の多肉植物「大和錦」(ヤマトニシキ)のご紹介と併せ、植え替えをした様子をご紹介します。

ご紹介する大和錦は、300円ショップにポツンと寂しそうに置かれていたので、思わず購入してしまいました。

今植えられている鉢では葉が鉢のふちに干渉してしまうので、大和錦をもう少し大きな鉢へ植え替えようと思いますので、その様子をご紹介します。

今回の目次

  • 大和錦(やまとにしき)について
  • やっぱりあの鉢に
  • アンティーク風にしたい

 

大和錦(やまとにしき)について

大和錦はエケベリア属の多肉植物で、直射日光でも問題がない(葉焼けしない)ぐらい日当たりを好むようです。

置き場所としては室内なら日当たりのよい場所(窓際)などを選ぶようにして、意外にも寒さにも強いので、比較的管理しやすい多肉植物のようです。

 

 

水やりはやはり多肉植物なので少なめにして管理するのがおすすめのようです。

水を与えすぎると根腐れの原因になるので、多少の気配りが必要です。

 

 

やっぱりあの鉢に

もういい加減飽きられてしまいそうですが、またIKEAのBINTJE (ビンチェ)に植え替えたいと思います。

大量というほどでもないですが、安価なので数個まとめて購入しています。

 

それでは早速、大和錦の植え替えを始めます。

 

まずは、大和錦をプラスチック製から抜き出しました。

後は土を少しほぐし、新しい鉢へ植えるだけです。

 

 

少し鉢の周りに余裕ができ、BINTJE の雰囲気は多肉植物との相性がいいです。

 

今回はここまでになりますが、また機会を見て大和錦の様子をご紹介します。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

210日後の様子をご紹介します。

 

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大和錦の育て方をご紹介します。

こちらの育て方のご紹介では、大和錦の育て方だけでなく、これまでにご紹介している大和錦の様子の一覧や、品種によっては全体的な様子をご紹介するために一回転させた動画もご用意しています。