こんにちは。
今回は、結果的にかわいい姿になったエケベリア属の多肉植物「トップスプレンダー」別名トプシーターヴィーの様子をご紹介します。
UCHIのトップスプレンダーは徒長と生長の影響で購入時の面影はありませんが、先日簡単なお手入れをしていると、いつの間にかとても愛くるしい姿になりました。
枯れた葉を取り除くだけなので、このような変化をするとは全く想定していなかったので、写真も撮らず作業したことを後悔しています。
しかしこのかわいい姿に繋がったポイントは長く伸びた茎のおかげです。
そこで慌てて作業を止めた枯れた葉を取り除く作業の続きをして、よりその愛くるしいカタチを整えたいと思います。
今回の目次
- UCHIのトップスプレンダー
- これまでのトップスプレンダー
- 結果的にかわいい姿になったトップスプレンダー
UCHIのトップスプレンダー
UCHIのトップスプレンダーは2019年11月13日に、茎まで徒長し見た目が変化した様子などをご紹介しました。
このご紹介から約2ヶ月が経ち、トップスプレンダーの茎は残念ながら以前より伸びてしまいました。
また冬ということで、余計なことはしないでおこうとほとんど手付かず状態でしたが、知らず知らずに枯れた葉を取り除いてしまい、そのことが今回ご紹介する愛くるしい姿へと繋がりました。
そこでせっかくなので、その姿をより良く整えるため、トップスプレンダーの残りの枯れた葉を無理のない程度取り除きたいと思います。
こちらが現在のUCHIのトップスプレンダーです。
茎が前回のご紹介よりも長く伸びたことが一目瞭然です。
またたまたまですが、トップスプレンダーの葉の全体が少し球状のカタチにまとまっています。
この球状に仕上がったのは、たまたま何気なく枯れた葉を取り除いていたことも影響しています。
しかしこんなカタチに変わるなら、その様子を撮影しておけばよかったと後悔しています。
そして気付いたときには枯れた葉は残り数枚になっていてご紹介するには手遅れですが、一応ピンクの円で囲った枯れた葉を取り除いてよりかわいいカタチへ整えたいと思います。
その前にトップスプレンダーは2018年の12月末辺りから育てていますので、まずのはこれまでの様子を簡単に振り返りたいと思います。
これまでのトップスプレンダー
2018年12月27日に、見る角度で表情を変える小さなトップスプレンダーの様子をご紹介しました。
今振り返ると同じ植物とは思えませんが、特徴的な葉ですぐにトップスプレンダーだとわかります。
その後2019年2月10日に、白のリメ鉢へ植え替えた様子をご紹介しました。
そして2019年7月4日に、順調な生長をしていると考えていたのですが、葉が伸びて少し茎が見え始めた様子をご紹介しました。
この頃から原型がなくなり始めています。
その後の2019年11月13日には、さらに茎が伸び、枯れた葉を取り除くお手入れをした様子をご紹介しました。
このご紹介ではお世辞にもかわいいとは言えない姿でした。
しかし今は違います。
それでは枯れた葉を取り除きカタチを整え、以前よりかわいい姿になったトップスプレンダーをご紹介します。
結果的にかわいい姿になったトップスプレンダー
完全な球状ではありませんが、枯れた葉を取り除きいい感じに仕上がりました。
雑貨屋さんなどで、フェイクグリーンとして販売されていそうなカタチです。
もちろんトップスプレンダーの特徴的な葉も健在です。
しかし茎は日の当たる向きへやや折れ曲がっているので、置き方を日の逆に向けたりしながら真っ直ぐにしてあげたいとも考えています。
枯れた葉を取り除き、茎が徒長したことが、結果的にかわいい姿へと繋がったトップスプレンダー。
育て方としてはこれでいいのか悩ましいですが、できればこのカタチのまま冬越しができればと考えています。
また春にトップスプレンダーの変化の様子と増やすための作業の様子を併せてご紹介したいと考えていますので、前回も同じことを言っていたのですが、改めて今後は余計なことはせず無難に冬越ししたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
220日後の様子をご紹介します。