抑圧できなかった七福神

おはようございます。

今回は、抑圧できなかったエケベリア属の多肉植物「七福神」の様子をご紹介します。

春は多肉植物を購入するのに絶好の時季といえますが、だからといって状態の悪い株や、ましてや害虫が付いている株なら見送るのが妥当だと思います。

ただ以前からほしいと思っていた品種がたまたま立ち寄ったホームセンターにあり、それを見つけたことからやや浮かれ気分で株の様子を見ると、どの株も葉や茎が徒長していて、どれも残念なことにカイガラムシが数匹ついている状態でした。

そこで後ろ髪をひかれながらも一旦は諦め、用事を済ませ車に戻るとその多肉植物がどうしても気になり、最悪の事態も覚悟しつつ購入を決断したのがこれからご紹介する七福神です。

七福神はエケベリア属の人気品種でもありますが、意外と販売されていないらしく(おそらく地域や時季などによる可能性があります)、自分も育てたいと思ってからなかなか園芸店でも見かけなかったこともあり、リスクを承知で購入しここからより良い様子にしようと決断し、そしてなによりほしいといった気持ちを抑圧できなかったその七福神の現在の様子をご紹介したいと思います。

今回の目次

  • 七福神について
  • 七福神の育て方
  • UCHIの七福神

 

七福神について

エケベリア・インブリカータ(Echeveria  Imbricata)は、和名で七福神と呼ばれている、エケベリア属の中でも人気品種です。

※エケベリア・セクンダ (Echeveria secunda f. secunda)と記載されている場合もあります。

 

七福神はその名前からなんだか縁起が良さげな印象を受けますが、人気の理由はそういった名前もさることがなら、しっかりと大きく元気に育てられれば、迫力がありそして美しいロゼット状となるその様子に魅力があることです。

しかしそういった様子に育てるにはやはり徒長させず、しっかりと葉が詰まったように重なり合った状態を維持して育てる必要があり、UCHIの今の状態からするとまだ子株だということと徒長気味なのでその特徴を持つ様子をご紹介するのは難しいですが、一応そういった様子を見せてくれる葉の様子をご紹介したいと思います。

 

 

こちらがその七福神の葉の様子です。

今はまだ小さな株で、またお伝えしたように徒長気味なこともあり本来の特徴とは少し離れていますが、それでも葉の幅は広めで先がとんがっているといった特徴は感じられると思います。

ただこの葉には別の問題というか今の状態ならではの特徴もありますが、それは後程ご紹介します。

 

七福神はもっと日に当てしっかりと育てることで、もっと葉の幅が広い、どちらかというと中央部分のような葉が大きくなった様子で、それぞれの葉が重なり合って見事なロゼット状へと育っていきますので、またしっかりと育てられればそういった様子をご紹介したいと思います。

 

それではその七福神をしっかりと育てる為に、まずは基本的な七福神の育て方をご紹介します。

 

 

七福神の育て方

やや遮光気味の日当たりがよく風通しの良い場所を好むようですが、強い日が当たる場合は葉焼けしますのでやや遮光された場所で育てるのが無難です。

 

日当たり

風通しのよい場所で、年中やや遮光された日がよく当たる場所が最適です。

 

水やり

春と秋は土が乾いたら水を与え、夏は乾かし気味にし、冬も土と株の状態を見て適度に与えるようにします。

 

より詳しい七福神の育て方はこちらでご紹介します。

それではUCHIの七福神をご紹介します。

 

 

UCHIの七福神

こちらが、UCHIの七福神の様子です。

横から見ただけでも、あまり株姿が良いとはいえない株です。

 

 

状態(株姿)がいい感じの株はなかったので、どうするか悩みましたが、どうしても以前からほしいと思っていた品種なので、どの株の徒長も気になる様子でしたが、その中でもなるべくいいものを見定めたつもりでしたが、やはり徒長した茎の様子が気になります。

そしてその葉と茎の付け根辺りにカイガラムシがいましたが、そのカイガラムシは取り除き、今後の為、これまで間違いのない結果を残してくれているベニカXファインスプレーで対策もしました。

 

 

そしてこちらが先にお伝えした別の問題というか今の状態ならではの特徴の様子です。

多肉植物は葉が肉厚な品種が多く、エケベリア属もそれなりに肉厚な品種が多いので、その中ではもしかすると七福神はやや肉薄な部類になるのかもしれませんが、この七福神は徒長した状態も関係しているのか、葉はこのようにかなりペラペラの肉薄な様子です。

ただ一応上向きに立ち上がっているといった様子はうかがえ、またこういった様子もしっかりと日に当て育てることによって、今中央にある葉や今後出てくる葉は、厚みも増すはずですのでそういった様子をご紹介できるように育てたいと思います。

 

 

そして七福神といえば何よにこの上から見たロゼット状の様子に特徴があります。

徒長などの影響があり完璧とはいえませんが、それでも七福神のこの様子には惹かれるものがあり、徒長していることや害虫がいるにも関わらず、ほしいといった気持ちを抑圧できずついつい購入してしまいました。

 

 

UCHIの七福神は葉や茎が徒長をしていることからまだまだ美しい株姿だとはいえませんが、特に中央の葉のシャキッと立ち上がる様子に希望がもて、このような状態が悪い株でも、またより良い姿へと育てることができるといった様子をご紹介したいと思い購入しました。

もちろんそのためには切り戻しなどして株姿を整える必要がありますが、まずは急がず株の状態を整えていくことが重要で、その第一歩として植え替えして株の状態をより良い状態にしたいと思いますので、またそういった作業などをする様子をご紹介したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

その後の様子

14日後の様子をご紹介します。