おはようございます。
今回は、下葉が変色したエケベリア属の多肉植物「ピンクチップス」の植え替えをした様子をご紹介します。
ピンクチップは購入したばかりですが、よく観察すると下葉が変色していることに気が付きました。
変色した下葉だけを除去しようかと思いましたが、ビニールポッドのままなので、いっそうのこと植え替えをしましたので、その様子をご紹介します。
今回の目次
- UCHIのピンクチップス
- ピンクチップスの植え替えと下葉の除去
- 植え替えをしたピンクチップス
UCHIのピンクチップス
UCHIのピンクチップスはに葉のふちに僅かな色づきしかない様子と併せてご紹介しました。
ご紹介からまだ6日しか経っていませんが、ピンクチップスの下葉が変色しています。
まずはピンクチップスの現在の状態とその変色した下葉の様子をご紹介します。
ピンクチップスは一見前回のご紹介の時とさほど変化はないように感じます。
しかしそんなに変化してないと思いますが、ピンクチップスの茎の間延び(徒長)が進んでいるように感じます。
またピンクチップスの下葉が変色しているようです。
変色した葉はこのまま放置していおいても枯れるだけだと思いますが、ピンクチップスはビニールポッドのままなので植え替えの適期ではありませんが、お手入れを兼ねて植え替えをしたいと思います。
それではピンクチップスの植え替えを始めます。
ピンクチップスの植え替えと下葉の除去
まず植え替えのためワークスペースへ移動しました。
そしてビニールポッドからピンクチップスを抜き出しました。
古い土をこのように少しづつ取り除きます。
すると次第に変色した下葉が次々と見えるようになりました。
気が付かなかった部分にも変色したり、枯れた葉がありましたので、この機会に全て取り除きました。
思い切って植え替えをしてよかったと思います。
新しい土を足して植え替えは完了です。
後は前回のご紹介から水は与えていませんので、植え替えもしたので水を与えて完了です。
それでは植え替えをしたピンクチップスをご紹介します。
植え替えをしたピンクチップス
素焼きの鉢がほんのり色がわかるぐらい水を与えました。
上から見るとピンクチップスの葉と鉢のふちにスペースもでき、しばらく干渉しなそうなので安心して育てることができます。
相変わらずUCHIのピンクチップスは葉のふちへの色づきは僅かにしかありませんが、今回は適期ではないももの植え替え生育環境は以前よりよくなったと思います。
上手に夏を越せればきれいな紅葉が見れると思うので楽しみです。
植え替えを終え水を与えたUCHIのピンクチップスはある程度乾くまで日陰に置いて過ごすつもりです。
徒長し始めていることが気になりますが、夏は水は控え風通しの良い場所で管理し、トラブルがないよう上手に乗り切りたいと思います。
また秋に紅葉したピンクチップスの様子をご紹介したいと考えています。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。