おはようございます。
今回は、約2週間前にご紹介をしました「ロパロフィラ 」別名、五十鈴玉(イスズギョク)の花が咲きましたのでその様子をご紹介したいと思います。
ロパロフィラ に花が咲いたことは嬉しいのですが、咲いた花の色が新しい悩みになりそうです。
今回の目次
- 花の色が悩みのロパロフィラの花の色
- UCHIの花が咲いたロパロフィラの様子
花の色が悩みのロパロフィラ
UCHIのロパロフィラ 別名五十鈴玉(イスズギョク)を始めてご紹介したのは2019年1月17日です。
このご紹介の時は、花はまだ黄色のつぼみの状態でした。
そのつぼみの中央部(花のようなものが見えている部分)が黄色をしていましたので、てっきり黄色の花が咲くものだと考えていました。
そこで品種名を「ロパロフィラ」 (五十鈴玉)だと推測しご紹介しました。
しかしご存知の方もいらっしゃると思いますが、この開花した花の色がもし黄色なら「五十鈴玉」ですが、もし白色なら、同じフェネストラリア属の「群玉」という品種のようです。
ネットで調べると、群玉の花はもっと真っ白な写真が多く、逆に五十鈴玉はもっと黄色が濃い花の写真が多いです。
※育て方などは品種名が違っても変わりないと思いますが、もし正確な品種名を断定できれば修正しますので予めご了承ください。
それではロパロフィラ(五十鈴玉)の、咲いた花の様子をご紹介します。
UCHIの花が咲いたロパロフィラの様子
こちらがロパロフィラ(五十鈴玉)の花で、綺麗に開花しました。
しかしピンとした様子がないので、もしかするとまだ8,9分咲きといった感じでしょうか。
花が開花したことは嬉しいのですが、花の色が黄色がかった白という表現が適切がどうかわかりませんが、微妙な色をしています。
しかしそれが逆にとてもきれいな色合いです。
ロパロフィラ(五十鈴玉)の株自体も元気そうです。
というのも、ロパロフィラだけでなく多肉植物は花が咲くと弱るという情報もあったので、開花後はいつも気にかけています。
ロパロフィラ の花は結構大きめです。
また育て方として、水やりにはかなり気を使いながら、霧吹きで土を湿らすように水を与えています。
花の裏側を撮影しました。花の裏側はより白っぽい色をしています。
窓の部分もきれいです。
新しい花を咲かせてくれるように、これからも大切に育てていきたいです。
予想していた花は以前ご紹介した、同じ冬生育型のメセン系多肉植物カルカレア(天女)よりもっと濃い黄色の花が咲くと予想していました。
しかし予想していた花の色とは違うので、正確な品種もどちらかわからなくなりました。
五十鈴玉でも群玉だとしても育て方は変わらないと思いますので、このまま大切に育てます。
もし群玉だと断定できれば、その時に修正したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
その後の様子
126日後の様子をご紹介します。