おはようございます。
今回は、エケベリア属の多肉植物「静夜」を適期ではありませんが植え替えをしたので様子をご紹介します。
静夜は春秋型の多肉植物なので、多湿が苦手なのでご紹介した時から水は与えず乾かし気味を維持していましたので、その影響なのか静夜の葉が一枚葉が枯れてしまいました。
このままにしておいても問題はありませんが、やはりビニールポッドのままでは見た目もイマイチなので、今は適期ではありませんが静夜を通気性の良い素焼きの鉢へ植え替えをしたいと思います。
またUCHIの静夜にはわき芽があるので、いずれはわき芽を別々にして育てたいと考えていましたので、この機会に別々に植え替えようと思います。
今回の目次
- UCHIの静夜
- 静夜の植え替え
- 植え替えをした静夜
UCHIの静夜
UCHIの静夜はに購入したての様子をご紹介しました。
まだ前回のご紹介から11日しか経過していませんが、一枚の葉が枯れてしまいました。
まずは静夜の現在の様子をご紹介したいと思います。
静夜は元気そうな様子ですが、一枚の葉が枯れてしまったのが気になります。
一般的には下葉から順に枯れる印象がありますが、何故か今回は下葉ではなく中間より少し下の葉が枯れてしまいました。
静夜はビニールポッドのままで、3日前に植え替えしたピンクチップスもビニールポッドから植え替をしたので、この際静夜も適期ではありませんが植え替えをしたいと思います。
また静夜の大きめの株の横の生長しているわき芽があり、双方が繋がっている場合株分けをし、別々の場合は分けて植えたいと思います。
それでは適期ではありませんが、静夜の株分けと植え替えを始めたいと思います。
静夜の植え替え
まずは植え替え作業のためワークスペースに移動しました。
そしてビニールポッドから静夜を抜き出しました。
古い土を取り除くと簡単に静夜のわき芽を別々にすることができたので、このわき芽だと思っていた小さな株は繋がっていたのではなく別々の株でした。
後は用意した素焼きの鉢へ植え、枯れた葉を取り除きます。
枯れた葉を取り除きました。
これで静夜の植え替えは完了です。
それでは植え替えをした静夜をご紹介します。
植え替えをした静夜
大小それぞれの静夜は大きな素焼きの鉢と小さな素焼きの鉢へ植え替えをしました。
大きい方の静夜は大きな素焼きの鉢へ植え替えたので、しばらくは大きく生長しても鉢のふちへの葉の干渉を心配せず育てることができそうです。
小さい方の静夜は小さな素焼きの鉢に植え、ミニサイズのとてもかわいい印象に仕上がりました。
今回は植え替えの適期ではありませんが、ひとまず無事に静夜の植え替えを終えました。
静夜は春秋型の多肉植物で、夏は水の管理(与え方)に少し工夫が必要ですが、今回は植え替えをしたので水はたっぷり与え、今後は乾かし気味に管理して夏を越したいと思います。
また今後植え替えたUCHIの静夜に変化がありましたら、その様子をご紹介したいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。