2019年の印象深い記事・出来事

こんにちは。

今回は、今日で今年も最後の日となりましたので、今年ご紹介した338記事の中で特に印象に残っている10記事(出来事)をご紹介したいと思います。

今年は一年間で植物に様々な始めての経験をさせてもらいました。

順調な生長を遂げたり、またその中で花を咲かせた植物、脱皮をした植物があったのも印象的でした。

しかし残念ながら、暑さの影響で夏に多くの植物を枯らしてしまいました。

また読書の方々に協力を得て、鉢の色を選んで頂き、その鉢へ植え替えをしたのも印象深いです。

そして、春に一度ピンタレスト でバズ(小規模)を経験できたのも植物のおかげです。

様々な経験をした今年もいよいよ最後の日なので、簡単にですが印象的な記事を自分なりに振り返ってみたいと思います。

 

流木とコウモリラン(ビフルカツム)

UCHIのコウモリラン(ビフルカツム)は2019年8月3日に水苔を使って流木に植え付けた様子をご紹介しました。

 

コウモリラン(ビフルカツム)はインテリアショップなどでヘゴ板に植え付け飾っているのを見かけ、UCHIのリビングにもと考えていた観葉植物です。

 

そんなコウモリランを購入し、流木に植え付けることも経験し、今も元気に生長を続けています。

 

 

やっと手に入れた桃太郎

UCHIの桃太郎は2019年4月5日に以前からほしいと思い、やっと購入した様子をご紹介しました。

 

その後の植え替えや、株分けなどを経験し、今でも元気な様子から丈夫な多肉植物だと思います。

しかし日照不足から葉が開いてしまっているので、今後は株姿を整えることも考え育てたいです。

 

 

3種同時に枯れさせてしまったエアプランツ

UCHIではエアプランツをかなり枯れさせてしまいましたが、特に2019年3月9日に3種を同時にに枯れたのは不覚でした。

 

このご紹介では3種は水を与えて乾ききらず、蒸れたことが原因になり枯れたと推測しました。

この経験からエアプランツへの水やりについて考えるきっかけになりました。

 

 

この夏に枯らしてしまった植物と状態がかなり悪い植物

そしてエアプランツだけではなく、UCHIでは夏に多くの植物を枯らしてしまい、その様子2019年8月27日にご紹介しました。

 

特に3階に置いていた植物が、想定外に室内が高温環境になってしまい、その結果が枯れる原因になってしまいました。

室内で植物を育てる難しさを実感した出来事です。

 

植え替えと生育期の影響を十分に活かせたベンジャミン

様々な植物を枯らしてしまいましたが、順調に生長することに成功した植物もあります。

それは2019年8月24日にご紹介したベンジャミンです。

 

ベンジャミン(ベンジャミナ)は1月はまだスカスカだった状態から1年でかなり葉を増やすことに成功したと思います。

特に生育期に植え替えをして根詰まりを解消し、土を新しいものへ交換できたのが良い結果へ繋がったのではないかと考えています。

 

 

初めてのリトープス(日輪玉)の脱皮の経験

生長の一環としてリトープス(日輪玉)の脱皮の経験を2019年4月11日に経験できたことも貴重です。

 

その後は徒長が原因と思われますが、以前よりかなり大きくなり異様な様子もありますが、今は落ち着いた様子で生育期を迎えています。

 

また機会を見てご紹介したいと思います。

 

 

やっと白い仏炎苞をつけたスパティフィラム・メリー

また2019年7月17日にスパティフィラム・メリーの新しい白い仏炎苞を付けたことも嬉しかった印象があります。

 

しかし残念ながらその後はスパティフィラム・メリーの白い仏炎苞はピンと開き切ることはありませんでしたので、来年はピンと開いた仏炎苞を見れるように日当たりなどを改善したいと思います。

 

 

折鶴の釣鐘型の華麗な花

そしてスパティフィラム・メリーは花ではありませんが、花と言えば多肉植物の折鶴の見事な釣鐘型の花が印象的でした。

その見事な釣鐘型の花の様子は2019年5月22日にご紹介しました。

 

見事な花に何枚も写真を撮りしましが、多肉植物は花を咲かせると弱るといった説もあり、その情報の信憑性は定かではなく、また品種によるものかもわかりませんが、UCHIの折鶴は夏に少し弱々しい姿になりましたが、現在は回復しつつある状態です。

来年は花が見れるとは思えませんが、今は以前のような状態に戻すように努力したいと思います。

 

 

ユーフォルビア・ソテツキリン(蘇鉄麒麟)の植え替え

そして印象深い思いがあるのが、2019年11月24日に植え替えをしたユーフォルビア・ソテツキリン(蘇鉄麒麟)です。

 

ソテツキリン(蘇鉄麒麟)を植え替える鉢は、投票で黄色の鉢を選んでいただき植え替えをしました。

その後ソテツキリン(蘇鉄麒麟)は葉をかなり減らしてしまいましたが、今はその落葉も収まり穏やかに過ごしています。

 

 

誘惑に駆られまた購入してしまったサンセベリアの裸苗

そして今年一番印象に残っている植物が、2019年4月28日にご紹介したサンセベリア・ローレンティ(サンスベリア)です。

 

この記事は記事というよりサンセベリア・ローレンティの裸苗の写真がピンタレストで月間21万閲覧数を記録するプチバズをしてくれた観葉植物です。

 

サンセベリア・ローレンティは丈夫で、裸苗から育てたものはまだ一株も枯れておらず、今後もインテリアグリーンとして活躍を期待したいと思います。

 

今年は特に夏に多くの植物を枯れさせてしまったことが残念で仕方ありませんが、様々なことが経験できた一年でもあります。

 

また最近ではSNSのシェアだけではなく、直接メールでメッセージをいただけることもあり、読者のみなさまには深く感謝しています。

 

まだまだ経験不足や知識不足、勘違いなどもあり未だに試行錯誤の段階ですが、今後も引き続きボタニカルライフを楽しみ、その様子をご紹介したいと思いますので、また来年もよろしくお願い致します。

 

ぜひよいお年をお迎えください。

UCHI de GREEN | ウチデグリーン

 

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